クックパッドで開催したWWDC 2014 振り返り勉強会で発表した資料です。Appleが公開しているセッションPDF、動画の内容を元にKeynoteでは語られなかった内容を中心にまとめました。
外から見るWWDC 2014キーノート――Swiftに感じるAppleの本気:ドリキンが斬る!(8)(1/2 ページ) WWDC常連のドリキンが今年もキーノートを斬ります! 今回はメディアとエンジニアとで、反応が真っ二つに分かれる内容となりました。その理由をエンジニア視点で解き明かしていきたいと思います。 今年もWWDCをドリキン視点で 大変ご無沙汰しております、ドリキンです。バタバタしていて気付いたら時間ばかり過ぎてしまい、前回の記事からだいぶ時間が経ってしまいました。 今年もWWDCの季節がやってきたということで、WWDC 2014のキーノートについて、ドリキン視点で感想をつづりつつ、連載を再開できればと思っています。 年に1回のお祭り、WWDC この記事を読まれる人には不要かもしれませんが、一応お約束でWWDCについて軽く説明しておきます。 WWDCは「Apple World Wid
今年のWWDCでは例年に比べ Apple自身が公開してくれている情報 が多く、実質的にNDAが緩くなったといえます。 Appleが公開しているサンプルコードについてWWDCのラボで聞いてみた 際に、「今教えてくれたこと、ブログとかに書いていいんでしょうか?」と質問すると、次のような回答をくれました。 1. iOS Dev Center にログインする 2. Member Center に行く 3. [Your Account] > [Legal Agreements] > [iOS Developer Program License Agreement] を開く 4. "WWDC" で検索する (-> 10.1 Information Deemed Apple Confidential が引っかかる) 5. そこを読んでお前の弁護士と相談しろ なるほど、すごく明快な回答です。WWDCに限ら
アップルがWWDC 2014で行なった発表は極めてシンプルだ。新発表はOS X、iOSそして開発環境の3つだけ。新型ハードウェアの発表は一切なし。しかも、いずれもリリースは秋ごろ。WWDC参加の開発者以外がすぐに触って楽しめるものは今のところ何もない。 だが、アップルのティム・クックCEOが「App Store発表以来、最大のリリース」と言ったのは決して大げさではない。今回発表されたiOS 8は、iPhoneの進路を大きく変えるOSであるばかりか、我々の生活風景をも一変させてしまうきっかけになりかねない。 これは新たな地殻変動の始まりだ。それはデバイス主体時代からユーザー主体時代への移行と言っていい。 今日、多くの人はスマートフォンを使いながら、それと同時にパソコンやタブレットも利用している。これらのデバイス同士は、すでにクラウドのおかげで書類の共有はでき始めてはいるものの、まだまだ連携に
OS X Yosemite ・Macで電話もできちゃう! アップル製品のシームレス化が止まらない ・新OS X 「Yosemite」電話機能のデモにドクター・ドレーが登場! ・OS X Yosemiteについて知っておくべきことすべて ・OS X Yosemiteの影に見え隠れするアップルのデザインの未来 ・先着100万人で「OS X Yosemite」のベータプログラムに参加できる New!・OS X Yosemite、米Gizファーストインプレッション iOS 8 ・iOS 8、発表! ・iOS 8はメッセージとキーボードが強化、日本語予測変換も対応か? ・アップルが健康分野に進出。iOS 8に新機能「ヘルスキット」登場! ・iOS 8ではいよいよサードパーティー製キーボード対応を開放へ ・iOS 8、ついにキーボードが賢くなる ・Siri、この曲な~に? Shazam連携で音楽の聞き
iOS 7やWindows 8も採用した「フラットデザイン」。実際にフラットデザインを実現するにはどうすればいいのだろうか。 1分-フラットデザインとは何なのか アップルの開発者向け年次イベント「Worldwide Developers Conference(WWDC)」が米国時間6月10日に開幕し、基調講演で同社モバイルOSの次期版「iOS 7」が発表された。見た目の印象が従来版からガラリと変わっている。これは「フラットデザイン」という手法を採用したからだ。 フラットデザインとは、簡単にいうと、グラデーションを利用しない非常にのっぺりとしたデザインのことだ。
米Appleは6月10日(現地時間)、年次開発者会議WWDCにおいて、次期モバイルOS「iOS 7」を発表した。リリースは今秋の予定で、アップデートできるのは、iPhone 4以降、iPad 2以降、iPad mini、第5世代のiPod touchになる。 ティム・クックCEOは、この新OSはインダストリアルデザイングループ担当上級副社長のジョナサン・アイブ氏と、ソフトウェアエンジニアリング担当副社長のクレイグ・フェデリギ氏の協力のたまもので、「最初のiPhoneを発売して以来の大規模なアップデートで、素晴らしいユーザーインタフェースを搭載する」と語った。 使用するフォントが細くなり(Helvetica Neue Ultra Lightとみられる)、アイコンのデザインは立体感のないシンプルなものになる。また、マルチタスキング機能の拡張や、無料の音楽ストリーミングサービス「iTunes R
6/10からサンフランシスコで開催される「WWDC2013」で、iOS7などの発表がありそうですね。 開場には、iOS7のものと思われるロゴが! まずは、モザイクで想像してみてください。
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
これまででも最長クラス、およそ120分間に渡って行なわれたWWDC 2013の基調講演は、新しい発表の激流だった。未来を感じさせる新技術や、目からウロコの新機能、解決が難しいと思っていた根の深い問題への驚くような根本的解決策――。 しかし、あえてこう言いたい。WWDC 2013基調講演で最大のニュースは、Macの新OSの名前でもなければ、フラットな見た目の新iOSでも、新しくなったMacBook Airや、世界中を驚かせたMac Proのデザインでもない。 もちろん、2つの新しいOSと2つのハードウェアに見るべきものがないと言いたいわけではない。これらの新製品の素晴らしさについては、その詳細な魅力に至るまで、何ページにも渡って飽きさせずに読ませる自信が筆者にはある。 例えば、まだほかの記事ではあまり触れられていない「Activation Lock」という機能1つだけでも、書こうと思えば1ペ
[ #WWDC2013 ]ぜーんぶここでどうぞ! アップルの発表は、ここだけ読めば全部わかるまとめ!(6月28日22:30更新)2013.06.28 22:306,010 新たな時代の幕開け、な気がします。 「WWDC 2013」の基調講演が終わりました。新ハード、新OSと、驚きがつづいた発表だったのではないでしょうか。 あれもこれも、それもこれも、全部ここから見られるようにまとめていきますので、ここだけチェックしとけば見逃し取り逃しなしだよ。 では、どうぞ〜。 OS X 10.9 Mavericks ネコ科じゃない、新生OS X! [ #WWDC2013 ]新しいMacOSの名前は「OSX Mavericks」に [ #WWDC2013 ]OS X 10.9 Mavericksにマルチプル・ディスプレイ機能が追加 [ #WWDC2013 ]OS X MavericksはCPU効率が大幅向
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