とりあえず知らない他人と出会おうとするだけですぐ街コンだの相席居酒屋だから恐れ入るし 社会人サークルも結局異性との出会いがメインなところがほとんどで 居場所を作るために必要な同志を集める前段階で詰まってる状況だ… 技術系のコミュニティに入ろうとしたらひどいムラ社会で実質門前払い。 だからといって自分でそういったコミュニティを作る体力も無い… 孤立している大人同士を繋げる方法ってないもんだろうか? 増田たちはどうしてる?教えて欲しいんだ…
5年ほど前、コピーライターになったろうと、「宣伝会議コピーライター養成講座 専門コース 山本高史クラス」というものに通っていた。山本高史というのは、オリンパスのCMで宮﨑あおいが言っている「ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ」というコピーをはじめ、コピーライター界ではスーパースター的な位置にいる御方だ(ちなみに糸井重里さんはレジェンド的な位置にいる)。広告業界には徒弟制みたいな文化があるとの情報を鵜呑みにした僕は、手当たり次第のコピー公募に応募していた頃にたまたま山本さんの名を冠した賞を頂いたことがあったり、あと大学が同じだったりという一方的な縁を感じて受講を決めた。 授業の内容はわりと淡白なものだった。課題が出て、提出して、山本さんが講評する。これを隔週で10回ほど繰り返す。講評は懇切丁寧なわけではなく、ダメなものはバッサリいかれる。ただそこはやはりスーパースターで、やたら的確にけなしてこ
アプリマーケティング研究所 > トレンド > なぜインスタは「キラキラ専用空間」ではなくなってしまったのか? 女子大生が語るインスタに起きている変化と、SNSで「着物の価値」が上がった理由。 なぜインスタは「キラキラ専用空間」ではなくなってしまったのか? 女子大生が語るインスタに起きている変化と、SNSで「着物の価値」が上がった理由。 女子大生の方に「最近のインスタ」について聞きました。どうしてインスタは「キラキラ写真だけ」じゃなくなってきているのか…?? 女子大生からみた「最近のインスタグラム」 1、インスタはもう「キラキラ専用空間」ではない。 女子大生: インスタって前までは「オシャレな写真だけ」を載せるキラキラ空間だったんですけど、最近は「日常の写真を載せるSNS」に変わってきていて。 大きかったのは「ストーリー」です。みんなコレが出てから「臨場感」を伝えるようになった。その場で撮っ
当たり前の話かも知れないんですが、ちょっと書かせてください。 「頭がいい人は、難解なことでも分かりやすい言葉で説明出来る」みたいな信仰というか、都市伝説というか、聖闘士の伝承みたいなテキストが時折観測されるんですが、みなさんご存知でしょうか。 「頭がいい人 説明」とかでぐぐってみると、いろんなページが引っかかりますよね。 私、あれちょっと違うというか、色々誤解されてるなあ、と思っていまして。 正確には、「頭がいい人は、相手に説明をする目的と、相手にどこまで理解させる必要があるかを見極めることが上手い」というべきなんじゃないかなあ、と。そんな風に考えているのです。 昔、私が今とはまた違う職場にいた頃、一人「すごく説明が上手い人」が同じ部署にいました。彼のことを、仮にTさんと呼びます。 Tさんはエンジニアで、私よりも十年くらい先輩で、当時その職場に参加したばかりだった私がいたチームの、チームリ
陛下に一本取られた話 (注:この記事に関しては、 転載、まとめサイトへの引用は禁止 です。また、取材等もお受けしません。) 実は、約2年前に天皇陛下と皇居で食事をするという奇跡に恵まれたことが有る。もちろん、私自身はそんなVIPでは無いので、偶然と幸運が重なったためではあるが。 数年前に、神経科学の重鎮であるN先生が、天皇陛下の御前で「ご進講」(天皇・皇后・皇族に学者等が業績などをご説明申し上げること:weblio辞書より)をしたのがそもそもの始まり。ご進講の1カ月後に、陛下が講師を皇居に招き、お礼の意味で食事会開く、のが慣例となっているそうで、その時に、2名の随行者を連れていくことが許されるとのこと。N先生はK大学医学部教授の先生を1人と、もう一人になんと私を指名しくれたのだ。 指名してくれた理由は、はっきりしている。N先生は、私が専門とする魚の模様研究が、ネタとして「使える」と考えた
前に感想来ないから同人やめたって記事を読んで、それはいまいちピンと来なかったけれど。 自分はアフターに誘われないから同人というか、イベント参加をやめた。 イベントに出るのをやめただけで、今でも絵は描くしピクシブに投稿もする。 ただもうイベントに出たくない。本は作るの好きだけど、イベントに出たくない。 一般でもダメかも。 惨めな気持ちになる。 移動費数万払って遠征して、イベント終わったら大好きなキャラの名前すら一言も呼ぶことなく一人で東京を歩く。 重い荷物抱えてお土産買って、何もすることなくなって新幹線に乗ってツイッターを見る。 そうすると、アフター楽しい呟きが沢山流れてくる。 イベントでしゃべった人、感想くれた人、差し入れくれた人、取り置き頼まれた人。 みんなアフターで楽しそうだ。 惨めだと思った。 誰も声を掛けてくれない。 新幹線、暇だからついついツイッターを見てしまう。 どんどん惨めに
おじさんといえば(^_^;)の顔文字である。 ブログやフェイスブックなどの割と社交的なネットサービスにいるおじさんがよくつかってる、何とも言えない微妙な気持ちになる顔文字。 なんで数ある顔文字の中でも(^_^;)を選ぶんだろう。 社交的ネットサービスで使うということは愛想笑いみたいなものとして使っているのだろうか。 でも「あせ」「ぽりぽり」の変換で出るということはやはり焦っているのか。というかぽりぽりってなんだ。調べたところ頬を書いてる場合は照れ隠し、頭をかいている場合は心理的拒絶らしい。ちなみに頭をかくのは頭皮によくないらしいよ。 ここで小学生時代から習得してきた国語を用いて文脈を読んでみるけど、これもまた絶妙というか 「無事チケットとることができましたよー(^_^;)」 「本当はラーメンのつもりではなかったのですが…(^_^;)」 みたいな微妙な顔文字のくせにやけに汎用性が高く色んな文
僕の英語力について こういう記事って、「英語できない」を過少申告してること多いですよね。「TOEIC820点しかとれてなくて全然ダメなんです>_<」みたいな。アレはなんなんですかね? ちなみに僕はそもそもTOEICを受けたことがないです。 そんな僕のスペックをまとめると 学生時代に特に苦手意識を持ったことはない(苦手意識を持つほど勉強しなかったとも言える) TOEICを受けたことがない StackOverflowを読むくらいならなんとか 英語で会話したことは(ほぼ)ない 去年初めてヨーロッパに行った際、「tea or coffee?」にcoffeeと答えたらteaが出てきた DMM英会話の無料体験をしてみたら死んだ つまり公式には学校教育でしか英語を学んでいないということになりますね。平均的な日本人って感じだと思います。そして学校の英語教育は役立たずで有名(実際に役立たずっぷりを実感)なん
会社名を明かせないが、業界大手のベンチャーキャピタルに所属している。 主な出資先は所謂ミドル、レイターと呼ばれる「成長、拡大期」のベンチャーである。 私自身も一回事業立ち上げ、売却した経験を持つ。 さて、そんな私も最近は起業前、もしくは新規事業を立ち上げようとしている方にアドバイスをすることが多い。 そしてその中でもここ1ヶ月は会う人の3割がチャットボット系のサービスのアイデアを語るのである。 「やめたほうが良い」と毎回アドバイスするのだが、毎回伝える3つの点についてここに記したい。 願わくばこの記事が広まり、浅はかな「対話型サービスの未来」を考えているベンチャーが断念し、より可能性の高いビジネスに切り替えて欲しい。 そしてこの記事を受けても尚、私の予測を上回り成功するチャットボットサービスが出てきてほしいとも思う。 前置きが長くなったが、以下3点がチャットボットが失敗する理由である。 1
社内向けの教育資料を、ど素人でもわかるようにと思いながら作っていて、じゃあ「わかりやすい」って何だろうって考えてた。今まで読んできたいろんなわかりやすかった本とそうでない本を思い浮かべながら、一般的にここを注意すればわかりやすさを確保できるだろうっていうポイントを一旦まとめておこうと思った。そうしてまとめてみると、本に限らず人に何かを伝えること一般に適用される話だなと思った。 読む側の負担を減らす わからない=理解をはばむ障害物がある。この障害物を取り除く/回避する作業が「わかる」ために必要になる。その作業を、作者ではなく読者が負担するとき「わかりにくい」本になる。 日本社会だと情報の受け手の側がこの「わかる」ための作業を負うことでコミュニケーションを成立させる傾向にある。空気を読むというようなことだ。そのため発信者側が事前に手を尽くしてわかりやすく発信するというのが苦手で、相手が汲み取っ
雑にまとめるので何かあったら直接言ってほしい。⇒ @konifar チームで仕事をしていると、なんかあんまり意味のないことで議論している事態に陥ることがある。こういうのは議論の中心にいるとわかりにくいが、少し引いて眺めてみると「それそんなに重要なんだっけ?俺たちはこんなに時間使って何を決めようとしてるんだっけ?」という状態になってることも多い。 例えばAとBどっちがいいですかね?という意見の時、正直どちらでもいいと皆が思ってるのにAとBのそれぞれのいいところや懸念点なんかを皆で話しこんでしまっているみたいな。こういう時に難しいのは、単に「それどっちでもよくないですか?」みたいな言い方をすると場が凍って空気が悪くなるという点である。もちろんそういう本質的なことを言ってくれる人はありがたい存在なんだけど、言うタイミングが少し遅くなると「俺たちはなぜこんな無駄な時間を…」みたいな感じになることが
「あの人のことを考えただけで 憂鬱になる」 「会社の人間関係に疲れた」 「嫌がらせをされて腹が立つ」 多くの人が、職場の人間関係で、 このような思いを一度や二度は 経験されるようです。 実際、職場での人間関係は、 「仕事を辞めたいと思う理由」や 「職場を退職した理由」のアンケート 調査の多くで上位に入る項目です。 この記事を書いている私も、 かつて職場の人間関係に悩んで、 退職するという経験をしました。 当時、うまくコミュニケーション できるスキルもなく、 どんな人でも受け入れられるほどには 自分の器は大きくなかったからです。 「人生で起こる悩みは、 人間関係に起因する」 心理学者のアルフレッド・アドラーが こう言っているように、 人間関係の悩みは、私たちから切っても 切れないものなのでしょう。 そうであれば、 対処する力をつけていくことが 大事ではないでしょうか。 具体的にはこの2つの力
フロイト、ユングと並んで「心理学の三大巨頭」の一人に数えられる心理学者アルフレッド・アドラーの哲学を対話形式で解説しています。 対人関係を改善するための他人との向き合い方、自分との向き合い方をアドラーの哲学を通して解き明かしています。 他人に対して劣等感を抱いたり、自分にコンプレックスを感じたり、そんな生きづらさを感じている方はぜひ読んでみてください。 ②自分の小さな「箱」から脱出する方法 自分という「箱」の中に入った状態と、「箱」の外に出ている状態で人間関係が大きく変わってくる、ということに気づかせてくれる自己啓発書です。 コミュニケーションがうまくいかない原因は、他人との相性よりも、自分自身にある可能性が高いものです。 対人関係の悩みが多い方は自分を見つめ直すために読んでみてはいかがでしょう。 ③雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール
Picture by ITエンジニアを目指す女子高生たちの学園ライフ4コマ漫画『ぱいじょ!』 こんにちは、谷口です。 ディレクターやプロジェクトマネージャーといった非エンジニア職の方々は、エンジニアとコミュニケーションをとることに難しさを感じたり、考え方にギャップを感じたりしたことがある方もいらっしゃるかと思います。 「エンジニアとわかりあえない…」「エンジニアが何を考えてるのかわからない…」という方のために、エンジニアとのトラブルのもととなるやりとりや、気を付けるとよいことを考えていきますので、非エンジニアの方々の参考になればと思います。 ■「どれくらいでできる?」はその場で決められるものではない 非エンジニアとエンジニアのもめごとの原因で多いのが、スケジュールに関することです。 非エンジニア「この機能どれくらいでできる?」 エンジニア「一日でできます」 非エンジニア「じゃあ明日リリース
「わかった?」は意味のない言葉 似たようなことでいうと、メンターは何かを教えた後に「わかった?」と確認してしまうことがあります。このとき、メンティが「わかりました」と答えたとして、何か意味があるでしょうか。先ほどの「心構え」と同様に確認しても観測できないことを問いかけている状態になってしまいます。 そうではなく、具体的に「今言ったことを、ひとりで試しにやってみて」とか「以下の話を図に書き起こしてみて」とかアウトプットを要求しない限り、わかったかどうかなんてわかりません。 学生時代に私は塾講師をしていたのですが、課題のプリントを生徒たちに渡して、「わからなかったら手を上げて」と言ってたのですが、そのときは誰も手を上げられなかったという体験があります。そのあと、どうしたらいいんだろうかと考え、「問題を解く手が止まったら手を上げて」と伝えるようにすると、手を上げてくれる生徒が現れました。 抽象的
というわけで、今回は僕の英会話勉強法を紹介してみました! ベルリンでも外国人が多いエリアに住んでいるのでドイツ語より英語のほうが実用的なのが現状 ベルリンに住んでいるのでドイツ語も勉強中ですが、現在もどちらかというと英語の学習に比重を置いています。というのも、ベルリンは国際色豊かな街で英語が通じやすいからです。僕はベルリンの中心部にあるMitte(ミッテ)というエリアに住んでいるのですが、外国人アーティストが多く住み、ITスタートアップがたくさんあるためか、散歩をしているとドイツ語よりも英語のほうが聞こえてきます。僕はベルリンに住む色々な国籍の人との交友関係がありますが、彼らとの会話ももっぱら英語です。若い人や移民が多く集まる旧東ベルリンにおいては、これが一般的ではないかと思います。 単語帳アプリ『単語Box』 単語や言い回しの表現を定期的に繰り返し学習するために単語帳アプリを使用していま
いつも通り、生産性に関するブログを書こうと思ったのですが、その過程で、ダイバーシティについて少し調査しようと ブログや本をチェックして、とても違和感を感じました。そこで自分の意見を整理するために、ブログを書いてみました。 私は単にインターナショナルチームのメンバーであるだけで、専門家でもなんでもないので、稚拙で誤った意見かもしれませんが、それでも何か書いておくと自分の整理と学び(プロセスの改善のプロフェッショナルとして)になるかと思い筆をとってみました。 自分の感じるダイバーシティの違和感 私はインターナショナルチームで働いています。そして実際にその環境で働いていると、本当に楽しく快適に働けています。だから、その環境の素晴らしさと、その環境を日本でも実現する方法を考察するために、インターネットを調査してみました。 Microsoftはダイバーシティに非常に力をいれているので、必須教育でもダ
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