自分にできること、もしくはできると夢見ていることがあれば、何でもいいからやってみること。大胆さは才能であり、パワーであり、魔法でもある! これは、大学を辞めた日に友だちが贈ってくれた、ゲーテが言ったと言われる言葉です。何年もの間、この言葉が私に勇気を与えてくれました。それに、この言葉を起業家や指導者の掲示板に投稿されているのを何度も見ました。大胆な人たちは、グループの中にいても目立ちます。自信があり、勇気があり、目指している方向がきちんとあります。筆者は、大胆さはほとんどの人に備わっていると思います。適切な環境が整えば、自分の周りの世界を良くするための行動に出る人はたくさんいます。 大胆であることを選んだ人たちは、大きなことを成し遂げるだけでなく、自分も周りの人たちも成長したり、前進したりするように駆り立てます。悲しいかな、ほとんどの人は、誰か大胆な人がそんな風に導いてくれたり、何かが運良
以下の記事について。 管理職ではない中高年増加 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130912/k10014473171000.html 年々、管理職になっていない中高年の割合が増加しているという。去年の調査では、50歳以上の非管理職の割合は55%と半数以上になり、この20年で8ポイントぐらい増加したらしい。元記事には最後に専門家(っぽい人)のコメントがついていて、管理職になれない中高年の増加は「社員が仕事への意欲を失うおそれがあり、企業にとっては大きな課題だ」と締めくくられている。 そもそも、「ある程度の年齢になったら必ずなんらかの管理職になれる」という考え方自体が相当古い。管理職と言うのはピラミッド型組織でいうところの上のほうにいる人たちで、席の数は限られている。一方で、今後の人口構成は逆ピラミッド型になろうとしているわけなのだから、中高年を全員管理職
<日本の地方と若者の政治参加を考える特別連作エントリ> 連載初回) 新宮市に行ってきた! 連載02) 並河哲次 新宮市議 26才 今回より、並河哲次氏とのインタビューをトピック毎に再構成してお送りします。(並河氏の発言についてはご本人のご確認を頂いての掲載です。) ★★★ ちきりん「新宮市の市議になって1年ですが、どんな1年でしたか?」 並河氏「台風被害に尽きますね。2011年9月、超大型の台風12号が停滞して5日間くらい大量の雨が降り、河川氾濫、土砂崩れで、死者13名・行方不明者1名を含む大きな被害がでました。 市内はもちろん、全国からボランティアや物資、義援金など様々な形で助けていただきました。今も支援してくださっている方々も多く、心からお礼を言いたいと思います。 議員になって5ヶ月くらいで、まだ助走期間だったのですが、災害で一気に自分がやるべきことが見えたし、行政の機能や政治につ
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