家の近所のたこ焼きが安い。これまでも大阪市内に住んでいたのだけれど、数年前に大阪市北東部に引っ越してきてからすごく思う。ひょっと驚くくらいに安い。 そんな安いたこ焼きたちを食べて、たこ焼きの値段とは何なのかを追い求めた。
ご存知の通り、2012年7月1日より飲食店などで牛生レバーの提供が禁止となる。この件に関しては、みんないろいろといいたいことはあると思うけれど、こんな世の中じゃ、ポイズン。 とりあえず、その日がくるまでは生レバーを存分に楽しむとして、それ以降の長い日々を考え、低温殺菌牛乳みたいな調理方法を試してみることにした。
楽しいのであたりをうろうろ軽く1時間は徘徊するのだが、何も買えずに帰りは手ぶらである。 デパ地下のお惣菜売り場の話だ。 デパ地下では、美しく盛った料理を量り売りする店が多い。しかしこの100グラムあたりの単価、やたら高額じゃないか。結局手が出ないことが多いのだった。 デパ地下のお惣菜が高級なのは誰でも知っている当たり前のことだとは思うが、改めてその高級さ、高額さに驚いておきたいと思いたった。 デパ地下のお惣菜を買い込み、100円だとどのくらいの量になるのかを調べた。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:お気に入りのTシャツよ集まれ!
NHK今日の料理 いちごの存在感にビックリな「いちごの酢豚」バルサミコ酢を入れたら真っ黒で二度ビックリ 2014年03月19日12:30 カテゴリ 3月17日放送のNHK今日の料理。作ったのは「いちごの酢豚」を中心とした、素材にいちごふんだんに使った贅沢?な特集でしたが、そのインパクトからTwittreでトレンド入りするほど話題になりました。 それでは放送中の様子を見てみましょう。 スポンサード リンク 放送前から嫌な予感 プレミアムシネマのミリオネア見たいけど、Eテレのいちご酢豚が非常に気になる(´・ω・`)— はるぽんぽん (@haru_ponopn) 2014, 3月 17 いちごの酢豚(絶望)— 獅子唐 (@Alien_Motheras) 2014, 3月 17 いちごの酢豚? 目の錯覚か?— hata yoshio (@yshbard) 2014, 3月 17 いちごの酢
味噌汁を作るときは鰹節で出汁を取る。煮干しや昆布を使うこもあるが、鰹節での出汁は味噌汁に限らず多くの場面で登場する。鰹節の出汁は日本人の心のひとつなのだ。 そんな鰹節に似ているものがある。ヒノキを削ったものだ。そっくりなのだ。似ているのだから出汁だって取れるのではないだろうか。実際にやってみようと思う。
暑い日が続きます。街のうなぎ屋やスーパーなどでは土用の丑の日のノボリを掲げ「うなぎ食う日だぞ!ほら!うなぎ食わないと夏を乗り切れないから!」とばかりにうなぎを売りまくっています。 確かにうなぎは美味しく栄養価も高い。夏バテ対策には最適です。しかし、最近は個体数の減少から値段は高騰。かなりの高級食品となっています。 こんな時は甘酒。飲む点滴とも言われている甘酒。飲むだけではもったいない。もっと甘酒を食べましょう。甘酒は食い物! 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ぬか団子を美味しく
9月の15日、渋谷ヒカリエ8階のデイリーポータルZ編集部で、私の単行本(電子書籍)のリリースイベントを開催することになりました(リン ク)。よかったら、いらしてくださいね! 目出たい、というわけで、昔、大ヒットした、自分の記事のセルフカバーをして、一人、自宅で祝おうと思います。 それは、食べ物を青くすると、どんな気持ちかな、という記事、「青くする実験(2003/11/12公開)」……。なんと10年前。 日本のインターネットで、食べ物を青くしたのは、この企画が最初だと思うんです……。 今は、青い肉まんもあるし、青いカレーもあるし、デコ弁で食材を青くするのも珍しくありません……。あーあ、ネットのネタに著作権があったら、小金持になれたのにな~! 悔やまれます。いやべつに悔やんでないけども。 今回は、思いきって、高級食材を、ぱぱぱぱーんと景気良く青くしてみました。 食材は全部、伊勢丹新宿のデパ地下
極食という食べ物をご存じだろうか。簡単に言えばフリーズドライのインスタント食なのだが、そのクォリティが他のフリーズドライ食品と違う。お湯や水で戻すだけで大きな肉に戻り、美味しい料理に化けるのだ。これは今までには無い。 以前、山の雑誌でチラッと紹介されていたのを読んで興味はあったが少し値段が高いので買うのは躊躇していた。そこに『極食を食べてみませんか?』とのお誘いである。 二つ返事で乗った。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビ
登山のとき、ちょっとした休憩で食べる物を「行動食」と呼ぶ。行動しながら食べるから行動食だ。行動食は火やお湯を使わず、サッと食べられる物がいい。 普通は飴、クッキー、パン、おにぎり、カロリーメイト、ゼリー飲料なんかを食べる。が、前々からなんか物足りないなぁと思っていたのだ。 何が足りないのか?そう、肉だ。僕は行動しながら肉を食べたいのだ。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:砂時計の砂を3倍速く落とす方法を見つ
ガー、あるいはガーパイクと呼ばれる北・中米産の魚たち。 魚雷のように長くとがった体型、鋭い歯。そして古代の生物を彷彿とさせるような独特の雰囲気を持ち、ここ日本でも観賞魚として人気者になっている。 しかし最近、日本各地の河川や湖沼でこのガーたちが目撃あるいは捕獲される例が増えている。とても大きく育つ魚なので、持て余して捨ててしまう飼い主がいるのだ。 中でも超大型になるアリゲーターガ―は、かわいい赤ちゃんがとても安価で買えてしまうのだが、あっという間に一般家庭では手に負えないサイズに成長する。そのため捨てられやすいのか捕獲例が多い。東京でも多摩川や呑川などで近年相次いで捕らえられ、新聞やテレビにイヤな色の華を添えている。 で、最近この魚が横浜のある川でも目撃されているらしい
飲み歩いていた頃、シメと称して最後にラーメンを食べることがよくあった。 なかでも私が好きだったのが、天下一品のこってりだった(あっさりもあり。ただし注文してる人を見たことがない)。口に入れた途端、ねっとりと絡んでくる濃厚すぎるスープは、さんざん飲んで荒れた胃壁を補修してくれるのでは…? と思わずにいられないほどの力を持っている。他ではまずお目にかかれないほど独特だ。 先日、夫に「いやー、ふざけて1日に2回も天一に行っちゃった」と言われた途端、私のなかで何かが弾けた。ああ、あのスープがどうしても飲みたい。今すぐ飲みたい。でも近所にはあいにく店舗がない。 さあ、どうする。作るか。っていうか作れるのか?
子供の頃よく遊んだ近所の公園やグラウンドには、なぜかよくワカメが落ちていた。地元の子どもたちは「公園ワカメ」という身も蓋もない名で呼んでいた。 同じような記憶を持つ人も多いことだと思う。 調べてみると、まあ当然のことながらその物体はワカメではなかった。しかし、なんとワカメと同じように食べられることがわかった。これは試してみなければ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く