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Reptileに関するbeth321のブックマーク (3)

  • 絶滅種の淡水カメ「元からいなかった」

    セーシェル・マヘ(Mahe)島の植物園で飼育されているアルダブラゾウガメ(2012年3月5日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI 【4月5日 AFP】インド洋の島しょ国セーシェル(Seychelles)で数十年にわたり調査が続けられた後、絶滅種に認定されていた淡水カメの「セーシェルハコヨコクビガメ」が、実は元から存在していない種だったことが明らかになった。 調査を行ってきたドイツとオーストリアの研究者からなるチームが4日、米オンライン科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」に発表したところによると、DNAを比較した結果、セーシェルハコヨコクビガメは西アフリカに広く生息するクリイロハコヨコクビガメと同種であることが示された。研究チームは、セーシェルハコヨコクビガメは人間の存在や活動によって絶滅したわけではなく「最初からいなかったのだ」と述べている。 少

    絶滅種の淡水カメ「元からいなかった」
  • カメレオン、「いかだ」でアフリカからマダガスカルに移動 新説

    舌でコオロギを捕える、豪メルボルン博物館(Melbourne Museum)のカメレオン(2007年5月17日撮影)。(c)AFP/William WEST 【4月2日 AFP】カメレオンは約6500万年前、波に乗って、現在のアフリカ大陸からマダガスカル島(Madagascar Island)へ渡ったとする説が先月27日、発表された。 カメレオンといえば、種によっては体色を変えることができる類まれな能力や、舌を使って光のような速さで獲物を捕らえる能力がよく知られている。しかし生物学者たちは長年、もっと大きな問いに頭を悩ませてきた。カメレオンは一体、どこから来たのか?という問いだ。 現存する195種のカメレオンの大半はアフリカかマダガスカル島に生息している。どちらも約1億2000万年前に分裂したといわれる超大陸ゴンドワナ(Gondwana)の一部だったとされる。この分裂を通じ、アフリカ大陸と

    カメレオン、「いかだ」でアフリカからマダガスカルに移動 新説
  • マダガスカルで新種の白いトカゲ発見、「白鯨」にちなみ命名

    マダガスカルで発見された新種の地中生トカゲ「Sirenoscincus mobydick」(提供日不明)。(c)AFP/CNRS 【1月16日 AFP】マダガスカルで発見された新種の地中生トカゲが、ひれのような前足と白い皮膚から、ハーマン・メルヴィル(Herman Melville)の小説「白鯨」に登場する白いマッコウクジラの名前を採って「モービー・ディック(Moby Dick)」と名付けられた。フランス国立科学研究センター(National Centre for Scientific Research、CNRS)が15日、発表した。 CNRSによると、マダガスカル北西部の乾燥した森林地帯で発見されたこのトカゲ、学名「Sirenoscincus mobydick」は、両生類、爬虫(はちゅう)類、ほ乳類、鳥類の解剖学的特徴を併せ持っているという。地中に生息しているために皮膚の色素がなくなり、

    マダガスカルで新種の白いトカゲ発見、「白鯨」にちなみ命名
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