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物理に関するbelgianbeerのブックマーク (3)

  • 4~1400Kにわたって熱膨張ゼロの新物質を発見|fabcross

    オーストラリア原子力科学技術機構(ANSTO)とニューサウスウェールズ大学(UNSW)の共同研究チームが、極めて広範囲の温度において膨張も収縮もしない、熱的に極めて安定な材料を発見した。スカンジウムとアルミニウム、タングステン、酸素から構成される直方晶系Sc1.5Al 0.5W3O12結晶であり、4~1400K(-269~1126℃)にわたって殆んど熱膨張せず体積変化もしない。基礎科学的に極めて興味深い物理現象として注目されるだけでなく、精密機器や制御機構、航空機や宇宙往還機、高精度電子部品、医療インプラントなど、高い熱的安定性が求められる用途に応用できると期待される。研究成果が、2021年5月6日の『Chemistry of Materials』誌に論文公開されている。 鉄道用レールや送電線、電子基板や半導体製造装置から航空宇宙分野まで、機械設計や構造設計においては材料の熱膨張の影響を考

    4~1400Kにわたって熱膨張ゼロの新物質を発見|fabcross
    belgianbeer
    belgianbeer 2021/09/03
    こんな物質があるとは、びっくり
  • 世界で初めて半導体ソフトエラーを引き起こす中性子のエネルギー特性を測定:NTT持株会社ニュースリリース:NTT HOME

    (報道発表資料) 2020年11月25日 日電信電話株式会社 国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学 国立大学法人北海道大学 世界で初めて半導体ソフトエラーを引き起こす中性子のエネルギー特性を測定 ~宇宙・他惑星などあらゆる環境での中性子起因ソフトエラー故障数を算出可能に~ 日電信電話株式会社(社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤田 純、以下「NTT」)および国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学(愛知県名古屋市、総長:松尾 清一、以下「名古屋大学」)、国立大学法人北海道大学(北海道札幌市、総長:寳金 清博、以下「北海道大学」)は共同で、中性子のもつエネルギーごとの半導体ソフトエラー(※1)発生率(※2)を“連続的な”データとして実測することに成功し、その全貌を世界で初めて明らかにしました。 この「ソフトエラー発生率の中性子エネルギー依存性のデータ」は、宇宙線による半導体影響の研究

    世界で初めて半導体ソフトエラーを引き起こす中性子のエネルギー特性を測定:NTT持株会社ニュースリリース:NTT HOME
  • 流体力学における乱流を説明する、重要な法則の数学的証明に成功 - fabcross for エンジニア

    暖かい海水と冷たい海水の混合から、様々なサイズの渦が発生する現象などを説明できる、バチェラーの法則の数学的証明に成功した。Credit: NOAA/Geophysical Fluid Dynamics Laboratory 米国メリーランド大学(UMD)の数学者チームが、流体力学における乱流を説明する中核的な法則について、初めて厳格な数学的証明に成功した。機械工学や地球物理の分野における、乱流の発生や予測、分布、変動等の解析手法を高度化し、ジェットエンジンや流線形車両の設計、台風やハリケーンなどの気象予報などを高精度化すると期待される。研究成果が、2019年12月12日に米国応用数理学会において発表されている。 乱流とは、空気や水などの流体の無秩序な動きであり、圧力および速度などのランダムな変化を伴うが、物理の世界では最も未解明な現象の1つとされている。流体の流れを記述する古典的なナビエ-

    流体力学における乱流を説明する、重要な法則の数学的証明に成功 - fabcross for エンジニア
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