自動着色ソフト(style2paints V4)が誰でも無料で使えるようになった。このソフトが生み出した様々な作品と、それを見た人々の反応をまとめました
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最初は起業を考えていたけれど 「学生時代から、会社員として働き続けるのではなく、いつかは独立したいと思っていました。ただ、いざ独立しようと心に決めても、起業がいかに難しいかということも分かっていたので、なかなか踏み出せなかった。他の選択肢はないものかと思っていたところに、『会社を買って、経営者になる』という方法があることを知り、熟考の末、思い切って会社を買うことにしました。 『経営者』になって3ヵ月。業務の改善や経営の合理化を進めた結果、会社の収益は向上していますし、なにより、自分が決めたことが経営に直結することに、大きな責任とやりがいを感じています」 こう語るのは溝口勇樹さん。大学卒業後、約一年半勤めた日立製作所を退社し、今年7月から京都の製造所「美山精機」の社長に就任した。弱冠25歳。その若さで社長になる、というのもなかなかだが、溝口さんの場合、家業を継いだわけではなく、美山精機を「買
安倍首相は中国に「宥和的」か 米国が中国と「新しい冷戦」に突入する中、東アジア情勢が大きく動き出した。中国は日本に接近する一方、北朝鮮も2回目の米朝首脳会談の実現に向けて、米国に秋波を送っている。韓国やロシアはどうするのか。 わずか1週間で「東アジアは様変わりした」と言っていいほどの激動である。各国を突き動かしている最大の要因は「米中新冷戦」だ。 まず、中国はどうか。 日中関係は2010年9月の中国漁船による海上保安庁巡視船体当たり事件、続く12年9月の尖閣諸島国有化以来、冷え切った関係が続いていた。ところが、日本の首相として7年ぶりの公式訪問となった今回の訪中(10月25〜27日)で、中国側は安倍晋三首相を異例の厚遇でもてなした。 天安門広場には「日の丸」がはためき、習近平国家主席は終始、柔らかな表情をふりまいた。日本側も通貨スワップ協定の再開や第三国での民間経済協力、イノベーション(技
こんにちは。ライターの斎藤充博です。 この間テレビで「海外で間違って伝わってしまった寿司を、日本人の職人が正す」という番組をやっていました。 確かにそこに出てきた「寿司」は日本人の僕が思い浮かべる寿司とは違うものでした。例えば、海外で独自に発展した、カリフォルニアロールとか。 それを、日本人の寿司職人が正すわけです。ところがそのテレビを観ていて、僕はこう思いました。 「海外の間違った寿司、うまそうだな……」 海外の寿司を日本でも食べられるところはないものか? 探してみたらわりとあっさり見つかりました。 うらまきの専門店「うらまきや」 ※編集部追記:2019年3月末をもって「うらまきや」は閉店されたそうです。 東京の麻布にある「うらまき」の専門店、うらまき屋。「うらまき」とは、海苔巻きの海苔が内側に巻き込まれているものです。 英語では「inside out rolls」というらしい。なんか英
中学校入学してしばらくして突然フケが大量にでるようになって 朝学校行く前もシャンプーするようにしてみたり、逆に洗いすぎはよくないと聞けば擦らず優しく洗うだけにしてみたり シャンプーを変えてみたり、食事に気を使ってみたり、皮膚科にも行ってみたりいろいろやったけど全く改善しなくて フケが落ちないように頭を触らず、激しく動かさず休み時間のたびに人のいないところにいってフケを払い落し 何度も鏡をチェックして、それでも周りは目ざとくフケを見つけてはいろいろ言ってくる ずぼらで不潔な奴を注意する正しい正義の人たちだもんね そんな日々を過ごしてたある日、クラスのお調子者にいきなり首根っこ掴まれて頭をワシャワシャされて 机に落ちた大量のフケを見てクラス中は悲鳴を上げそれからはばい菌扱い クラスメイトを見れば、汗かきながら取っ組み合いして遊んだり、腕相撲したり平気で他人の皮膚に触れてるのに 皮膚が体から剥が
ホーキング博士の遺作刊行 今月、英国の科学者スティーヴン・ホーキング博士の遺作が出版された。 『大いなる問いへの簡潔な答え(Brief Answers to the Big Questions)』と題されたこの本は、生前、博士がさまざまな場面で繰り返し聞かれた質問への答えをまとめたものだ。 本は未完のままに博士は亡くなったが、博士の娘や研究者仲間が資料を集め、このほど刊行にこぎつけたという。 ホーキング博士は、優れた理論物理学者としてだけでなく、学生の頃に筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症し、車椅子に乗ってコンピューターの合成音声で話しながら、研究や講演を続けたことでも広く知られている。 何より難解な理論物理学を一般人にも分かりやすく解説する能力は特筆に値する。『ホーキング、宇宙を語る』は世界的ベストセラーになり、1000万部以上が売れた。 その一方、日本ではあまり実感がないが、ホーキン
缶チューハイやビール類ではストロング系の存在感が高まっており、コンビニエンスストアのRTD(チューハイ・サワーなどの低アルコール飲料)の棚の半分を占める売場も見られる。炭酸飲料やスナック菓子でもストロングと銘打つ商品が登場しており、もはや1つのトレンドだ。清酒においても今年に入って、6月に先行して小西酒造がストロング清酒を発売し、秋冬の新商品では他メーカーもスタンスはそれぞれ異なるが、ストロングに分類される商品を一斉投入したことで、清酒業界においてもストロング時代が到来することとなった。 ストロング清酒のパイオニアは月桂冠(京都市伏見区)だ。2012年3月に「上撰エコカップストロング」(アルコール度数17度)と「純米エコカップストロング」(16度)を発売。また、同年9月に2Lの容量で「辛口ストロングパック」(17度)を発売している。辛口パックは価格勝負となるため、その後は終売するに至った。
ひもたろう @himotarou 水産仲卸売場棟の自業自得の阿鼻叫喚は聞こえてくるが、青果棟の話が入ってこないね。静かにコツコツ頑張って準備してたの知ってるから、そこそこ順調に行ってるといいなぁ(・∀・) 2018-10-11 11:38:54 高山良策 @takayamaryosaku @himotarou 荷受も仲卸も、もうずっと前からここで仕事をしているかのようだったと言ってました。事前準備と移転のための臨時休市の使い方の差でしょうね。見苦しい水産物部の混乱を映すくらいなら、門出を祝う青果の宝船を紹介してくれればよかったのに。 2018-10-11 12:17:26 おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) @otokita 青果は相当、建設業者と綿密に事前打ち合わせを重ねていたらしく、市場内の作りも一味違う印象を開場前に受けました。なかなか報道されませんが、市場内
これは「鉄のカーテン演説」である 米国のペンス副大統領が10月4日、ワシントンで講演し、貿易など経済に限らず安全保障分野でも、中国に「断固として立ち向かう」と述べた。かつての米ソ冷戦の始まりを告げた「鉄のカーテン」演説に匹敵する歴史的出来事である。 ペンス氏の演説は各紙が報じているから、内容をご存知の読者も多いだろう。たとえば、10月5日付の産経新聞は1面3段で「米『中国が選挙干渉』 副大統領 尖閣、日本に施政権」という見出しで報じた(https://www.sankei.com/world/news/181005/wor1810050003-n1.html)。 朝日新聞も同日付で「米国の内政に干渉 強引に影響力拡大 副大統領が中国批判」と報じた。こちらは国際面の3段という地味な扱いだった(https://www.asahi.com/articles/DA3S13709770.html?i
■ 過去最大規模の事前対策 台風第24号が日本列島を縦断していった。 9月上旬には台風第21号も西日本に襲来し、特に大阪湾周辺では記録的な暴風や高潮による浸水のため甚大な被害が発生し、まもなく災害の発生から1か月経つにもかかわらず、現在も復旧作業が続いている。台風第21号の襲来時には、沿岸部では高潮で多くの自動車やコンテナが流され、大規模な停電も発生した。また、関西国際空港は滑走路やターミナルビルが浸水し、空港へ渡る連絡橋にもタンカーが衝突して破壊されるなど、復旧まで長期間を要した大きな被害になったことが広く報じられた。潮位や暴風の観測値は、1961年に襲来した「第二室戸台風」に匹敵するものとなり、大阪湾周辺では歴史に残る大きな被害をもたらした台風となった。 台風第24号の経路(速報解析)。10月1日12時に温帯低気圧になった。(ウェザーマップ資料より) 今回、列島を縦断した台風第24号も
https://anond.hatelabo.jp/20070826235204 これを読んで影響を受けたので書く。 俺は、父親ブルーカラー労働者、母親底辺パートの家に生まれた。 両親は子供の教育に関心がなく、子供とコミュニケーションも取らず基本ぼーっとTVを見ている人達だった。 朝食や夕食もたまに出るくらい。 家に本なんて一冊も無かったし、雑誌や漫画すらなかった。あるのはTVだけ。 俺が育った街は荒れていた。 小学生の時、俺の友達は金髪でスカジャン着ててタバコ吸ってたり、大麻を売りさばいて家の生活費を稼いでいた。 中学の時は、塾に行ってて成績がいい人もクラスに1~2人いたけど、彼らの家は裕福で、金が無い俺の家とは違う。 荒れている学校だからか先生も生徒に期待せず、淡々と棒読みで教科書を読んで終わり。みたいな授業が多かった。 学校の勉強が良く分からないまま、名前を書けば入れるような底辺高校
格差社会の話で、個人の努力を云々する人がいて、 それは個人に責任を押しつける結果にしかならないと思うんだけど、 ただまあ確かに当事者としての貧乏人に何ができるかっていうと、 選挙に行っても明日すぐに楽になるわけでなし、 明るく生きることを考えたり、這いあがろうと努力したりしかなくて、というのはあると思う。 自分の話。 親はブルーカラーの労働者で、まあ極貧とまでは行かないけど、生活は苦しかった。 早く商業高校でも出て自分で稼いで、好きなことにお金を使いたかった。うまいものを食いたかった。 だけど僕の高校進学のことで中学の先生と三者面談をしたときに、先生が親に「普通科へ行かせてやってくれ」と言いだした。 僕も親も、高卒で就職することしか考えてなかったから、それはない、と言う。 でも先生は「こいつは大学に行かせてやって下さい」という。かなりしつこかった。しばらく問答したけど、 最後には「お金は何
9月も中盤。今年度もあっという間に半分が過ぎ、ボーナスを含めた上半期の給与から、今年度の年収がどれほどなのか、試算している人もいるだろう。 東洋経済オンラインは上場企業を対象に各社の40歳社員の年収を推計。全国5地域(「東京」「東京除く関東」「中部」「近畿」「北海道・東北、中国四国、九州沖縄」)に分けてまとめた。その第1弾として東京都の上位500社ランキングを発表する。 集計対象としたのは、『会社四季報』の本社欄に掲載した本社所在地が東京都となっている上場企業1612社。単体の従業員数が20人に満たない場合や平均賃金の発表がない企業は除いた。有価証券報告書の公開データと厚生労働省が調査・公表している「平成29年賃金構造基本統計調査」を基に、業種分類ごとに賃金カーブを算出し、それを各企業の平均年収と年齢に当てはめて試算した。あくまで理論的に割り出した推計値ながら、一定の目安となるはずだ。 グ
9月8日(アメリカ時間)に開催された全米オープン・女子シングルス決勝で第20シードで出場した大坂なおみが、元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズにストレート勝ちという快挙を遂げた。 日本国籍の選手では男女を問わず、史上初めてのグランドスラム(四大大会)優勝だったにもかかわらず、表彰式では大坂が、ブーイングの中、涙に濡れた顔で表彰台に立ち、敗者であるセリーナが会場を静めるという異様なものになった。 アメリカでは米メディアはもちろん、普段はテニスに興味のない一般市民までが意見を言い合う事態に発展、試合から1週間近く経った今も続いている。 歴史的な対戦になると見られていた表彰式で涙を見せるた大坂なおみ(左)とセリーナ・ウィリアムズ。セリーナは観客にブーイングをやめるように説いた。USA TODAY Sports/Robert Deutschこの決勝戦は、いくつかの意味で歴史的対戦になるとい
最近の子どもは忙しい。 うちの長男(小学校高学年)も、毎日、学校の宿題に塾に習い事にと、スケジュールが詰まっているのです。 余裕がなくなっている、ということで、定期的に、あまり興味が持てないものを止めてはいるのですが、それでも、本人が、やってみたい(あるいは、やめたくない)と思っているものだけでも、かなりのハードスケジュールにみえます。 自分が子どもの頃と比べると、これで良いのだろうか、と疑問にはなるんですよ。 僕はずっと 「やりすぎじゃないか」 「もっとのんびり、ほんやりする時間があったほうが良いのではないか」 って言っていたのですが(でも、僕の意見はなかなか反映されない)いくつかの本を読んでいて、子どもの習い事や環境にも、いろんな考え方があることを知りました。 自分基準で、「詰め込みすぎ」「もっとのんびり」みたいなのも、単なる「思い込み」なのかな、とも思えてきたのです。 『不合理だらけ
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