若林:「Polémica」とは、スペイン語で「議論、論争、議論好き」といった意味をもちます。フェラン・アドリア(*世界の料理界に革命を起こしたスペインのレストラン「エルブジ」のシェフ)の「あらゆるイノヴェイションはポレミックである」という言葉から取りました。つまりこの新サーヴィスは何かを教えるというより、企業と一緒に考え、議論していこうっていう思いがあるんです。 林:いまってブレインストーミングやアイデア創出のための会議はどの企業でも行われているんだけど、固定観念や既存のフレームにとらわれがちで、本当に自由な発想というのはなかなか出てこない。一方で、マーケットリサーチなどをするとき、ある特定のテーマにとって既に存在している未来のインサイトを探してみると、大体の情報源が「WIRED」に行き着くんです。それに、未来はどうなるのかってテーマのカンファレンスがあると、必ず若林さんと同席するんだよね
tomad x POKO presents “JACK vs MALTINE” ──tomad+texiyamaロングインタビュー CONTENTS POKOオーガナイザー texiyamaインタビュー──日本から見たロンドン、ロンドンから見た日本 Maltine Records tomadインタビュー──「最後のオフ会」、そして海外への「出没」構想 「JACK vs MALTINE」を振り返る──「祭り」を演出するために JACKとMaltineの類似──シーンとの距離感を保つ あえて「打ち出さない」──PC Musicとは異なる路線の模索 「何が起こるかわからない」場所を探す オーガナイザーとしての在り方の違い:クリエイターに対するスタンス 今後のビジョン:アメリカ行き、そしてその後──「アジアのナードを躍らせる」 インタビュー:tomad+texiyama 聞き手/記事作成担当:松本
福岡に居を構えながら、注目度は全国区。グラフィックにエディトリアル、WEBのデザインからディレクションまでたったひとりで手がけるクリエイター。それが三迫太郎さんだ。彼が今日のように活躍のステージを上げていったウラ側には、どのようなストーリーがあったのだろうか。 福岡から独学で全国区へ!今注目のクリエイター三迫太郎とは。 福岡県に、たったひとりでグラフィックデザインにエディトリアルデザイン、WEBデザイン、さらにはWEBディレクションまで手がけるクリエイターがいるという。 彼の名前は三迫太郎(みさこたろう)。九州有名企業のWEBサイトや福岡で開かれる美術展でのパンフレットやフライヤーのデザインなどを数多く手がけたり、福岡発のクリエイティブ系メディア『CENTRAL_』やZINEイベント『10zine』、『HereNow FUKUOKA』の運営に関わったりと、その活動は多岐にわたる。最近では、
日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 ゴジラが日本に上陸して都市を破壊するという未曾有の危機に、政府や官僚たちはどう対応するのか――。映画の中ではそれらの動きがリアルに表現されている。映画製作に際し、その再現のために制作陣が取材した人物の一人が、枝野幸男衆議院議員だ。 「3.11」では巨大地震と大津波、原子力発電所の爆発事故という想定外の災害に際し、内閣官房長官として政府中枢の立場で対応した過去を持つ。災害時における政府の究極のリアルを知る枝野氏は、ゴジラという虚構を通した映画をどう見るのか。 (聞き手は白壁 達久) 枝野幸男(えだの・ゆきお) 1964年栃木県生まれ、52歳。87年東北大学法学部を卒
カポーン……ピチョン……ざざぁぁぁ~~…… フハァァ~、気持ちええわ〜。足伸ばして湯に入るってマジ最高だわ~。 こんにちは、ジモコロライターのギャラクシーです。お風呂あがりのテカテカ顔で失礼します。 銭湯ってほんと気持ちいい。 でも大抵の人は日々の雑事に追われ、普段は自宅で縮こまってシャワーを浴びるだけではないでしょうか。 そこで今回は、ジモコロ編集長の柿次郎と共に、京都・五条エリアにある銭湯「サウナの梅湯」にお邪魔しております。 こちらは銭湯業界の革命児と言われる湊三次郎(25)さんが経営する銭湯。 学生時代に数百の銭湯を訪れたというマニアが、遂に経営にまで挑戦したということで、NHKの取材を受けたり、雑誌POPEYEに紹介されたり、何かと話題になっているんです! サウナの梅湯 住所:京都市下京区岩滝町175 営業時間:15:30~23:00 電話番号:080-2523-0626 (営業
Wouldn’t the world be a happier place if 90 per cent of the people with jobs put their feet up instead and left the robots to do the work? Why didn’t the last house you bought cost only 5 per cent of what you paid for it? And is there any reason why you or your children shouldn’t one day enjoy limitless cheap power from nuclear fusion and a greatly extended lifespan? These are the sort of question
「リコメンデーション」「サブスクリプション」「ストリーミング」…。近年、急速に変化する音楽テクノロジーは、今後音楽の世界をどのように進化させるのか? Apple MusicやSpotify、AWA、LINE MUSICなど、広がり始めた定額制の音楽サービス。音楽の聴き方が変貌している一方で、アーティストとライセンスの問題など、テクノロジーによって生まれる課題も増えています。音楽とテクノロジーは寄り添って進化できるのだろうか? そして音楽の楽しみ方はテクノロジーでどう変わるのだろうか? そんな大きなテーマを紐解く糸口を探るべく、プログラマー、DJ、メディアアーティストでもある、Rhizomatiks Researchの真鍋大度さんにお会いし、単独インタビューをさせて頂きました。 真鍋さんは8月21日から3日に渡り都内で開催された、世界的な音楽ハッカソン「Music Hack Day」日本版の
こんにちは。ソーシャルネイティブ世代を研究するSNL研究班のイイヅカミチカです。 先日、SNL研究班にて「巨大LINEグループとはなんぞや」ということをリサーチし、記事(→大人が知らない中高生のLINEグループの使い方を調査したら、闇が深かった。)にしたところ、 kakeruについて 面白そうな会社だね — 帝越コク () 記事内で取り上げた「帝越(みかごし)グループ」の総裁・帝越コク氏に即効でエゴサ(※)された上、 ※エゴサ…エゴサーチ(自分の名前などで検索をかけること) 匿名クラブ公式ページに媒体掲載としてアップデートされるという完全に予想外の事態に至りました。 そこで、kakeruサイドからも組織との接触を図ってみたところ、なんと急遽、帝越コク氏と都内で面会できることに!気になっていたLINE巨大グループの全貌から、噂のあの事件の真相まで、いろいろ聞いてきちゃいました。 いざ、初対面
でんぱ組.incのアートディレクションやtofubeatsのMVで注目を集めるデザイナー兼VJ、スケブリこと杉山峻輔さんへのインタビュー。自ら「コンペが苦手」と話す杉山さんは、いかにして今日までキャリアを歩んできたのか。杉山さんが実践する“戦わない生き方”とは、一体どういうものなのか。 「コンペに勝った経験って、ほとんどないんです」。 でんぱ組.incのアートディレクションやtofubeatsのMVなど、グラフィックに軸足を置きながらWEB、映像とさまざまな分野で活躍する、スケブリこと杉山峻輔さん。VJとしての顔も持ち、次代を担うクリエイターとして注目される彼だが、実はコンペに勝った経験はほぼ皆無だという。 にも関わらず、なぜスケブリはこれほどまでに注目されるクリエイターへと上り詰めることができたのか。これまでのキャリアを聞くと「“戦わない”というスタンスを貫いてきた」と話す杉山さん。その
20分で解説まるわかり!リクルート 忙しい学生のみなさんに、 サクっとすきま時間に見てほしい リクルートの会社説明動画です。 チャプターリスト 00:12 オープニング 02:17 リクルートについて 04:33 リクルートの事業について 08:12 配属職種について 10:37 入社後キャリアパスについて 11:56 成長を促す制度と風土 15:58 新規事業への挑戦 18:20 仕事とプライベートの両立
チップチューン・ガール、TORIENAのドット絵ミュージック・ビデオはいかにして作られたのか? 〜 m7kenjiが語るPhotoshopとFlashを駆使したプロダクション 今年8月にリリースされた、チップチューン・ガール:TORIENAのサード・アルバム、『A.I Complex』。発売後しばらく入手困難な状態が続くなど、歌モノではないコアなチップチューンとしては異例の大ヒット作品となりましたが、そのセールスを後押ししたのが、YouTubeで公開された『Pulse Fighter』のミュージック・ビデオです。VJ/デザイナー/プログラマーとして活躍するm7kenji氏が制作したこのミュージック・ビデオは、’80sビデオ・ゲームをモチーフとした100%ドット絵のムービーとなっており、まるで実在するゲームのような完成度の高さで、大きな話題を呼びました。そしてこのたび、『Pulse Figh
アベノミクスの経済効果もあってか、景気回復の傾向が報じられている。一方で、業績が上向かず苦しい経営を強いられている企業も少なくない。そのような不安定な経済状況の中、着実に成長を続ける企業はどこに秘訣があるのだろうか? ビジネスプロデューサーとして多くの企業に関わってきた鈴木領一氏が、業績を伸ばしている企業を取材し、独自の視点で成功の秘訣を解き明かす。 10月16日、リクルートホールディングス上場のニュースが世間を賑わせた。東京証券取引所第1部に上場したリクルートの初値で計算した時価総額は約1兆8200億円となり、東芝の時価総額と肩を並べる大型上場となった。消費税増税後、景気停滞ぎみであった日本経済において久々に大きな話題となった。 そのリクルートの中でも、特に勢いよく伸びている事業部門がある。それは、ヘアサロンをはじめ、ネイル、リラクシゼーション、エステなどの各種サロンを予約するサイトで、
アキバ系アイドルとのコラボレーションからレディー・ガガへの衣装提供まで、オールレンジに活躍する「BALMUNG」デザイナー・Hachi。今年1月にアイドルユニット「でんぱ組.inc」の新衣装を手がけ、メジャーシーンに鮮烈な印象を残したニットブランド「縷縷夢兎」のデザイナー・東佳苗。2.5D配信「nu years talk session」出演直後の両デザイナーに、互いの制作ルーツについて話を聞いた。 Photo:磯部昭子 / Model&Calligraphy:万美 / Text:結城紫雄(2.5D) 東さん(縷縷夢兎)から見たBALMUNGはどの様な印象ですか。 東佳苗 :未知ですね、自分とは全然違うと思います。Hachiさん(BALMUNG)のように建築的・構築的な脳が私には無いんですよね。私の場合「女の子をどう可愛く見せるか」という意識で、自分の中身を吐き出すイメージで制作をしていま
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