チケット駆動開発のアンチパターンの事例のつぶやきを見つけたのでメモ。 とても面白い。 【元ネタ】 Twitter / kobachi_dearu: チケット駆動開発は好きである。だが、身の回りを見てみると、どうも使い方がこなれていないようである。アンチパターンのようなものを見つけたので記す。 Twitter / kobachi_dearu: 【期日・バージョンのない大量の『今すぐ』チケット】 リリース直後のバグ対策など今すぐやって欲しいのはわかるが、いつ本番反映するのかという計画がない。工数の見積もりもしていない。気分の問題でやっており、今やっている作業を止めてでもやるべきか、というマネジメントができていない。 Twitter / kobachi_dearu: 【モンスターチケット】 チケットが返ってきたかと思うと、違う作業が追記されている。バグチケットが復活して「バグなおってなかった!?
もう絶版になっているが「ソフトウェア構成管理の悪夢」の一節に、ソフトウェア構成管理の基本成分が書かれていたのでメモ。 ソフトウェア構成管理に至るまでの道のり: プログラマの思索 SW構成管理とはそもそも何なのか?: プログラマの思索 ソフトウェア構成管理がソフトウェア開発の作業手順に制約をかける: プログラマの思索 Excelのプロジェクト管理から脱却せよ~SW構成管理を見直そう: プログラマの思索 チケット駆動開発がもたらした新しい観点part2~トレーサビリティの拡張: プログラマの思索 Subversion・Git・Mercurialの比較: プログラマの思索 ソフトウェア構成管理の基本成分は4つある。 1・コンポーネントのバージョン管理 2・開発環境ん管理 3・ビルド管理 4・工程管理 1つ目は、ソフトウェアの各部位のライブラリのバージョン管理。 特定のLinuxディストリビューシ
アジャイル開発にとって重要なのは、スクラムを組み、一気通貫で開発してしまう勢いだ。手間のかかるタスクの登録やステータスの更新その他諸々の面倒ごとをやっていたら時間はあっと言う間に過ぎ去ってしまう。 タイムライン 例えばTracは素晴らしいプロジェクト管理だが、少々画面が素っ気ない。そこでもっと便利に使えるAgiloを紹介しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはAgilo、アジャイル開発を進めるためのプロジェクト管理だ。 Agiloはアジャイル開発を基本としたプロジェクト管理だ。VMWareのアピアランスも提供されているので、すぐに試すことができる。また、Tracのプラグインとしても提供されている。Wiki、タイムライン、ロードマップ、チケット、検索といった一般向けの機能に加え、チーム管理、グラフといった管理機能がある。 グラフ 何よりインタフェースがボタンを中心になっている。こ
ソフトウェア開発のタスクをチケットに登録すると、作業を始めるチケット管理をメインに、進ちょく管理、問題管理などができる。 バグ管理システムだけでなく課題管理システム(ITS:Issue Tracking System)で運用する開発プロセスは、チケット駆動開発(TiDD:Ticket Driven Development)と呼ばれ、最近注目されている。 Ruby1.9の開発はRedmineで管理されているように、近ごろは事例も増えている。 Redmine運用前の問題点 筆者がRedmine運用前に持っていたプロジェクト管理の問題点は下記2点だった。 1.Excelでのタスク管理の限界 従来からプロジェクトマネージャやプロジェクトリーダーの多くは、進ちょく管理やタスク管理をExcelで行ってきた。 プロジェクト管理では顧客へ進ちょく報告するために、残工数と残タスク数を計算する必要がある。だが
【公開】XP祭り関西2009講演資料「チケットファーストでアジャイル開発!~チケットに分割して統治せよ」 XP祭り関西2009講演資料「チケットファーストでアジャイル開発!~チケットに分割して統治せよ」を公開します。 CC Attribution ライセンスとします。 【元ネタ】 チケット駆動開発 … ITpro Challenge のライトニングトーク (4) - まちゅダイアリー(2007-09-07) プログラマの思索: 【公開】KOF2008講演資料「Redmineでチケット駆動開発を実践する~チケットに分割して統治せよ」 まちゅさんはTracのチケット管理を元に「チケット駆動開発(Ticket Driven Development)」を提唱された。 僕は、Redmineによるプロジェクト運営でプロジェクト管理が劇的に改善した経験を昨年のKOFで話してみた。 KOF講演後、興味を持
チケット駆動開発 (ticket-driven development; TiDD) とは、プログラム開発手法の一種で、作業をタスクに分割しBTS(Bug Tracking System/バグ管理システム)のチケットに割り当てて管理を行う開発スタイル[1]。細かな修正作業の多い従来開発の中で生まれたが、アジャイル開発との親和性が高い[2]ことから、エクストリーム・プログラミングをはじめとするアジャイル開発でも実践されている。 チケット駆動開発が提案された2007年ころはソフトウェア開発環境が充実し、Subversion、trac、ウィキを活用したプロジェクト運営が注目されていた[3]。そのような中で、たくさんの細かな修正を効率よく行う方法として「チケット駆動開発」が現場から生まれた。 チケット駆動開発は、まちゅ氏のITpro Challenge のライトニングトーク「もうひとつのTDD開発
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