シリアの反政府武装組織に戦闘員として加わるために、シリアに渡航する計画を立てたとして、警視庁は、外国に対して私的に戦闘行為をする目的で準備や陰謀をすることを禁じた刑法の「私戦予備及び陰謀」の疑いで、日本人の複数の男から事情を聴くとともに、都内の関係先を捜索しています。 男らのうち国立大学に通う20代の男は、「イスラム過激派組織のイスラム国に参加しようとした」と話しているということです。 日本人がイスラム国に参加しようとした動きが明らかになるのは初めてです。
この画像を大きなサイズで見る 内戦状態が続いているシリアで犠牲になっているのは人間だけではない。戦火に巻き込まれ、また、連れていくこともままならず避難していった飼い主に置いて行かれた猫たちは、厳しい状況の中を生き抜かなければならないのだ。 銃声が鳴り響く中、逃げる場所も食べ物もない状態の猫たちは、それでも生きる望みを捨てずに逆境に抗っていくが、どうすることもできずに野垂れ死んでいくものも多い。そんな猫たちをなんとか救おうとある男性が立ち上がった。 シリア北部の山の上にある古い村の遺跡、アレハを拠点に反政府組織を統率しているジャマールは、人々から「シリアの猫大佐」と呼ばれるようになった。 ジャマール(56)は日夜政府軍の狙撃兵の銃弾や爆撃から身をかわし、非武装の仲間たちを率いて活動している。そしてまた、シリア内戦で飼い主のいなくなった猫や、行き場のなくなった猫を救っている。大勢の猫たちが、ア
戦争が続いていると信じフィリピン・ルバング島に30年間潜伏を続けた元陸軍少尉で、ボランティアなどを養成する「小野田自然塾」理事長の小野田寛郎(おのだ・ひろお)さんが16日午後4時29分、肺炎のため都内の病院で死去したことが17日、分かった。91歳だった。葬儀・告別式は親族のみで行う。後日、お別れの会を開く予定。 遺族らによると、体調を崩して6日から入院していたという。 大正11年、和歌山県亀川村(現海南市)で生まれ、昭和19年に諜報員などを養成する陸軍中野学校を卒業後、情報将校としてフィリピンへ派遣。20年の終戦後も任務解除の命令が届かず、ルバング島の密林にこもって戦闘を続け、49年3月に任務解除命令を受けて帰国した。 50年にはブラジルへ移住し、牧場を開業。平成元年には小野田自然塾を開設し、ルバング島での経験を基にキャンプ生活を通した野外活動などでボランティアの育成などに尽力した。近年は
戦地から帰還した父と少女との再会を描いたイラストが、Googleのロゴデザインコンテストで最優秀賞を受賞した。 米国時間5月23日にGoogleのホームページに掲載された「Coming Home」(帰郷)は、シンプルだが力強い作品だ。この中では、1人の少女が米国旗を手に父親と再会しようと駆け寄る。帰還兵が現れ、2人は見つめ合う。そしてついに固く抱き合い、再び会えた瞬間をかみしめる。 ウィスコンシン州スパータに住む12年生(日本の高校3年生にあたる)のSabrina Bradyさんが制作した「Coming Home」は、「2013 U.S. Doodle 4 Google」コンテストの全米1位を獲得するにあたり、激しい競争を強いられた。Googleにはコンテストへの13万件を超える応募が寄せられ、投票数は数百万件にのぼった。しかし、最終的にSabrinaさんのイラストが明らかに投票者の心を動
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Stuxnetはやはりオバマ起源だった! NYタイムズが赤裸々に報じたサイバー戦争の内幕2012.06.02 15:00 satomi な~にが五輪作戦だ! オバマはサイバー戦争の怖さがわかってないんだよ! ...と、さっそくセキュリティの専門家からは非難轟々です。 オバマが大統領就任1ヶ月目からイラン核濃縮施設のシステムにサイバー攻撃を仕掛けるよう極秘に命じていたことがニューヨークタイムズの調べで分かりました。 2010年6月にベラルーシのセキュリティ会社「ウィルスブロッカーダ(VirusBlokAda)」が初報告し、あまりの高度さに宇宙起源とまで囁かれたStuxnetウイルスもやはりUS(+イスラエル)起源。政府高官が認めたので、これで確定です。 ということは2011年9月に発見されたStuxnetの進化形のトロイの木馬「Duqu」も、2012年4月に原油輸出機能をマヒさせたウイルスも
先日、2ヶ月半で289冊読んだと言いましたが、 その中に何冊か、まるで神すなわちゴッドのような本がありました。 半端なく超ウルトラ面白い。 誰にでも自信をもってオススメできる。何だったら隙あれば買ってプレゼントしてしまいたい。 そんな神本を、何回かに分けて紹介します。たぶん5冊くらいになります。 まず最初の1冊目は、「戦争広告代理店」。NHKディレクター高木徹さんの本です。 いやもうこれ、超ヤバい。むちゃくちゃに面白い。 ドキュメント 戦争広告代理店 高木徹 [Amazonで詳細を見る] ボスニア紛争って覚えてますか? 当時、セルビア側がボスニア側に「民族浄化」を行っているとして、国際世論の非難がセルビアに集中。最終的にNATOが空爆。セルビアは世界の悪者になって敗北、みたいな結末の、1990年代半ばに起こった戦争です。 今は民族浄化やその他残虐行為はお互いやってたなどの「どっちも悪い」と
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