[読了時間:2分] 米Appleが11インチのMacBook Airを発売した。わずか1.06kg。スタンバイ状態で30日間も電池がもち、フタを開けると瞬時に起動するデバイスになる。常に持ち歩き、ちょっとした時間のすき間にメモ代わりに立ち上げることができそうだ。 ただ同様の用途に使えそうなマシンとして忘れてならないのがGoogleが開発中のChrome OSを搭載したネットブック。GoogleのブラウザーChromeを中核に置くようなOS「Chrome OS」をLinuxをベースに開発する、とGoogleが発表したのがちょうど1年ほど前。Google開発のOSとしてはAndroidとの差異が今一つはっきりしないことや、Androidが当初の予想以上に高性能なOSに出来上がっているということもあって、最近はAndroidばかりが脚光を浴びている。もはやGoogleはChrome OSの開発を
Windows PCの中で、レジストリと呼ばれるものほどミステリアスな存在はないかと思います。今日は「レジストリとは何か?」、「どんな風に作動するのか?」、「クリーニングを行うべきなのか?」の三つに焦点を絞って、お話していきたいと思います。 前述したとおり、レジストリはミステリアスな存在であり、一般的にあまり上手く理解されていないWindows OSのコンポーネントだと思います。まずはレジストリとは何者か?というところから説明していきたいと思いますので、レジストリと既にお知り合いの方は、世の中に数多く存在する、レジストリクリーナーの有効性について説明している「レジストリクリーニングって本当に必要なのでしょうか?」のセクションまでスキップしてもらうと良いかもです。 ■んで、レジストリって何者? ウィンドウズレジストリとはアプリケーション設定、ユーザーパスワード、デバイスドライバ情報、ウィンド
ついに手にしたSnow Leopard。ギズでも好評ですけど、「UIは前とあんま変わってないよ?」というみなさまのためにここではSnow Leopardの新しさが実感できる小技を15通り集めてみました! (1)Gmail、Yahooの連絡先とシンク 従来はiPhoneやMobileMeだけでしたけど、今度はYahoo、Gmailのアドレスブックとも同期がとれますよ? 「Contacts」の「Preferences」で「Accounts」タブ押すと、できます。 (2)日付けをメニューバーに表示 「きょう何日?」――ド忘れしてしまったんだけど時計をクリックするのもウィジェット開くのも面倒。そんな僕みたいなモノグサにはこれ。Snow Leopardはメニューバーで日付けが確認できるんです。「Date and Time Preferences」で設定変更してみてね。 (3)スマート・テキストフォー
10.5.5以降ではこの方法は利用できません。 新しい情報はこちら。(2009/1/15追記) Leopardのファミリーパックを購入してからノートとデスクトップ共にLeopardにしているのですが。 ほんとに画面共有は便利です。 ちょっとリビングでノートからデスクトップが使いたくなったときに手軽に使えるのがいいですね。 WindowsにもリモートデスクトップがあるのですがXPProでないとつかえないし… で、ずっとフルスクリーンにできないのかと思っていましたがありました。それ以上のものが… Add more power to 10.5’s screen sharing ツールバーに以下のボタンが増えます。 こちら側の制御の有効・無効 向こう側の制御の有効・無効 向こう側の画面のロック 画面の画像の保存 フルスクリーン 画像品質の選択 方法はターミナルで以下を実行 <code>defaul
この記事が掲載される頃には、すでにLeopardを入手してインストールを終えている読者も多いのではないだろうか。筆者もやっとLeopardのパッケージを入手し、これまでは試すことができなかったBoot Campのインストールを終えたところだ。 ということで、今回は正式版となった「Boot Camp」、それに個人的なお気に入り新機能である「どこでもMy Mac」を中心に紹介することにしたい。と、その前に前回のファーストインプレッションの補足からしておきたい。 ●Time Machineのバックアップドライブにネットワークフォルダは使えない? 前回、見出しの通りに伝えた。これはLeopardの記事を書く際、アップルに確認した内容からそう伝えていたものだ。当初はデバイスとして認識できたドライブのみがバックアップ対象となると説明されていた。しかし、読者からアップルのLeopardサイトにHFS+ド
Appleが開発者向けに配布した、「Mac OS X」の次期バージョン(開発コード名:Leopard)のベータ版が、ファイル共有サイトからダウンロード可能になっている。 Appleの法務部門は過去に、こうした事態を問題視してきた。少なくとも2005年4月にリリースされたMac OS Xの現バージョン(開発コード名:Tiger)のベータ版で同様の事態が生じたときには、訴訟を起こしていた。 このたび、開発コード名「9A466」というビルドが英国サイトOinkにあるのをCrunchGearが見つけた。同ビルドは現在はPirateBayにも存在する。 Crunchgearのサイトのコメントには、Oinkからはそのビルドは削除されたとも書かれているが、本記事執筆時点で同ビルドはまだPirateBayに存在する。Leopardの正式版は2007年10月にリリース予定である。
【基調講演速報】 Leopardに搭載される10の機能を紹介 ~SafariにWindows版が登場。今日からパブリックβを開始 米AppleによるWWDC(世界開発者会議)が、サンフランシスコのMoscone Centerで開幕した。10時からはじまったスティーブ・ジョブズCEOによる基調講演では、次期Mac OS Xとなる“Leopard”に搭載される10の機能をピックアップして紹介した。この中には昨年(2006年)の講演ではトップシークレット扱いされて未公開だったデスクトップまわりやFinderの新機能など、ユーザーインターフェイス部分のブラッシュアップが含まれている。 そのほか、Mac OS X標準のWebブラウザ「Safari」がWindowsに対応して提供されることも発表された。 本稿は速報として基調講演の模様を簡単に紹介する。ピックアップされたLeopardの機能の詳細は、追
デュアルブート環境構築支援ツールの「Boot Camp」が出たかと思えば、仮想化ソフト「Parallels Workstaion」のリリース、ついには仮想化ソフト大手のVMwareがIntel Macへの対応を正式表明と、"MacでWindows"カテゴリの製品が次々登場している。Windowsそのものへの興味は別として、使えるアプリケーションは使いたい、というMacユーザが多いことの証しともいえるだろう。 そこに登場した「CrossOver Mac 6.0.0 パブリックβ」(以下、CrossOver Mac)は、Windowsそのものが不要、というWin32 API互換のアプリケーション実行環境。これまでもWineの存在はDarwine Projectの活動を通じてMac OS Xユーザに知られていたが、対象はあくまで開発者やパワーユーザ。今回リリースされたCrossOver Macが
ネットジャパンは3月26日、Mac OS上でWindows専用ソフトを動作させるための互換レイヤーソフト「CrossOver Mac 6.0 英語版」の販売を開始した。 CrossOver Mac 6.0 英語版はMac OS X用の互換レイヤーソフトで、インストールしたMac上でWindows専用ソフトをネイティブに利用することができる。バーチャルマシンの構築は必要なく、Windows OSも必要としない。Mac上で Windowsの実行形式ファイルをダブルクリックした際に自動判別して実行されるため、ユーザーが特に意識する必要はない。また、Windowsのシミュレーション環境である「ボトル」を複数作成することで、Windows 98環境とWindows XP環 境の同時利用なども可能だ。これによって、同一ソフトの複数バージョンを並行利用するこも可能になる。 5月には日本語版のリリースが予
発売中 価格: パッケージ版:11,550円 ダウンロード版:8,400円 株式会社ネットジャパンは、米CodeWeavers製の互換レイヤーソフト「CrossOver Mac 6.0英語版」を発売した。価格はパッケージ版が11,550円、ダウンロード版が8,400円。対応OSはMac OS X 10.4.4以降で、Intel CPUを搭載したMacが必要。 従来のバーチャルマシンソフトとは異なり、Windows互換のAPIを利用することでMac OS X上でWindowsのアプリケーションを走らせるソフト。Mac OS X上でネイティブに動作させることで、Mac OS XのExposeなどの機能も利用できる。 同ソフトではWindowsのシミュレーション環境を「ボトル」と呼んでおり、それぞれ独立したWindows環境をシミュレートするため、Windows 98やXPなどの環境を独立して同
米パラレルズ(Parallels)社は27日、インテルMac用の仮想マシンソフト『Parallels Desktop for Mac』(以下、Parallels)のアップデート版(ビルド3186)を発表した。 価格は79.99ドル(約9550円)で、15日間の試用が可能。既存のユーザーは無償でアップデートできる。なお、(株)プロトンから発売されている日本語版のシリアルキーは、英語版では使えない。 “0.3”の差とは思えぬ大幅なアップデート 今回のアップデートでParallelsのバージョン番号は“2.5”となった。昨年6月にリリースされた最初の製品(ビルド1848)は、先行リリ−スされていたWindows/Linux版と合わせるためバージョンが“2.1”となっていた。さらに同年秋に“2.2”(ビルド1940/1970)にアップデートされている。 バージョン表記だけを見れば、今回のアップデー
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど 今日は時間もないので、いきなり本題に入ります。MacBook Pro 15"(初代)にWindows Vista正式版をインストールしてみました。 選んだのはWindows VistaのHome Premium。ハードウェアのメモリは2Gバイト。Windows用パーティションは11Gバイト(ギリギリ)。2GHzのIntel Core Duo、という構成。Boot CampでWindows XPがインストール済み。 ではまずインストールから。 Boot CampでまずWindows XPにスイッチ。そしてDVDを挿入してインストール開始。 ライセンス条項(EULA): ・ライセンス条項の本文が明朝体で書かれている不思議 ・「ライセンスを取得したデバイスを最大2プロセッサにおいて同時に使用
以前紹介して夢が広がりまくったマルチインプット対応のタッチスクリーン、「Perceptive Pixel」がさらにすごくなって帰ってきたぞ! ちょいと大きな壁掛けタイプになって、操作する気分はまさにマイノリティーリポートのトムクルーズ。 グーグルアースの拡大・縮小・移動も感覚的に思いのまま。 イメージ検索した画像の整理もサイトのスクロールもすべて感覚的に行えるのだ。 これはもうマジで、とんでもなく欲しいね!すごすぎるね!!
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