マイクロソフトが今年の夏に発売した「Office 2010」シリーズ。発売開始から約半年が経ち、既に多くの人が利用しているはずだ。大手メーカー製のパソコンの多くには、「Office Home and Business 2010」が採用されており、Excel、Word、Outlookに加えて、PowerPointやOneNoteを使い始めた人もいるだろう。 Officeと言えば、仕事用のソフトと思う人もいるだろうが、画像の切り抜きや加工など、趣味にも使える便利なソフトだ。見た目はOffice 2007と似ているが、変わっている部分も多い。Office 2010の多くのソフトに共通する便利な技を3回に分けて紹介する。 1回目は、Office 2010の基本的な使い方や、素早くソフトを終わらせる技、画像の切り抜きなどを紹介しよう。 1.バックステージビューでファイルを操作する Office 20
自分で言うのもなんだが、わたしはPowerPointをかなり使い込んでいる。しかし限りある時間の中で「見た目に割ける時間はそれほどない」人も多いだろう。そんな時はWebサービス「Cacoo」を使ってみるといい。 自分で言うのもなんだが、わたしはPowerPointをかなり使い込んでいる。提出書類だけでなく、これまで出してきた数冊の書籍も図解を含め、すべてPowerPointで作成してきた。(※最終的にはデザイナーがInDesignなどの印刷用のソフトで構成し直している) PowerPointのオートシェイプ群をいろいろ組み合わせて、一見Photoshopで作成したようなリッチなものも作成できる。ちなみに、下記の画像はそうしたものの1つ。立体的なパーツだ。PowerPointの基本パーツだけを使って、うまく作成しているのが分かるだろうか。 と思う人も多いだろう。確かにグラフィックパーツにこだ
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