今やすっかりメジャーになってしまった 全国のゆるいキャラたちですが、 今なお 全国各地で 誕生し続けている模様です。 だが、 キャラとして いつまでも そんなゆるゆるな人気にあぐらをかいて、 ゆるいままでいて いいのであろうか!! ということで今回はまた、 そんなゆるみきった世間にメスを入れるべく、 キャラの本来あるべき姿としての ゆるくないキャラを 自分なりに考えてみました。 (ヨシダプロ) というわけで どうやら先日も そんなゆるいキャラたちが全国から集う ゆるい大会が開催されたりしていたようでして、 僕もそんなキャラたちが大好きではあります。 でも本来、 何かのマスコットキャラというのは、 何かしらの生誕何周年記念だったり、 何かしらについてをPRすることをその存在意義として この世に生まれるものであって、 昨今のゆるいキャラたちのように そんな自らに託された本来の意義を見失い、 た
運転免許証の顔写真は正面で真顔と決まっている。しかし、以前に別の記事でふれたが、ドイツの証明写真は笑顔でちょっと横向きになるのが常識らしい(参考記事「証明写真」)。免許証の写真が笑顔な訳だ。何故笑顔で? とその時は疑問に思ったが、今考えてみると笑顔の免許証って素敵だ。ムスッとした顔よりもずっといい。ちょうど免許証を失効してしまっていて、再交付の手続きに行くところであった。これを機に免許証の写真を笑顔にしてみよう。 うっかり失効すると面倒臭い 冒頭でもふれたが、僕は免許証を失効してしまった。有効期限内に更新するのを忘れてしまったのだ。特にちゃんとした理由もなく失効することを「うっかり失効」というらしい。そういえば、前回の更新もうっかりしてて、「うっかり失効」してしまっていた。うっかりし過ぎである。 有効期限内の更新は最寄りの警察署で出来るのだが、うっかり失効した人は運転免許試験場まで行かない
仕事帰りの電車に乗るとき、ドア際に立つのが好きです。 出発を待っている電車での楽しみと言えばドア閉めフェイントの鑑賞。車掌の腕と個性の見せ所です。 そこで、いろいろな路線のドア閉めを見てまわってきました。 (萩原 雅紀) 「ドア閉めフェイント」とは 上の説明では意味不明だと思うので、もう少し詳しく解説します。 私鉄のターミナル駅で線路の両側にホームがある場合、到着した列車はまず降車側のドアを開けて乗客を降ろし、続いて乗車側のドアを開けてホームの客を乗せますよね。このあと出発する前にまず降車側のドアを閉めるわけですが、その時にドア際に立っている乗客への注意喚起からか、プシュ、プシュ、と何回かドアを閉めるフェイントをかけることがあります。 あれを技と美しさの観点から各社見比べてみよう、というわけです。 今回は都内のターミナル駅をまわって、各社の「ドア閉めフェイント」を見てくることにしました。
エレベーターの操作が苦手だ。開くボタンと閉じるボタン、どっちがどっちか判らない。焦ると更に判らなくなってしまう。 特に、誰かが乗り込んでくる瞬間が危険だ。迷ってるうちにドアが閉まり始めてしまう。あわてて間違え、閉じるボタンを押してしまう。結果、僕はとんでもなく嫌なヤツになってしまうのだ。 そんな僕だが、最近友人から必勝法を授かった。目から鱗がボロボロ落ちた。今回は、エレベーターの開くボタンと閉じるボタンについてです。 (text by 松本 圭司) ■開くボタンは大抵左側なんだという 友人曰く、エレベーターの開閉ボタンは横並びが多く、そのほとんどの場合で左が開くボタンだというのだ。すると当然、閉じるボタンは右だ。 「えー!全然気付いてなかったー!!」 今まで僕は開くボタンを押したい時はボタンのマークや文字をよく見て、それで押すボタンを決めていた。これがまた、判りにくいんだ。「開」と「閉」は
全国的に有名なのに実際行ってみるとガッカリする。 そんな“日本3大ガッカリ名所”といえば、 札幌の時計台 高知のはりまや橋 沖縄・首里城の守礼門 以上の3つとされている。 が、本当に今でもそうなんだろうか? いくつかはその後リニューアルされたと聞くし、長崎のオランダ坂だってけっこういい位置にいると思うのだ。 ということで、ここらで一度再考察してみようではないか。 すべて今回のために撮り下ろした、最新のガッカリ名所映像をご覧ください。 (text by T・斎藤) 長崎オランダ坂 では、まずは私のホームグラウンド・長崎はオランダ坂から見ていくこととしよう。 長崎のオランダ坂は、いわゆる日本3大ガッカリ名所には今のところランクインしてない。が、その実力は高く評価されており、次期3大ガッカリ名所の大本命との誉れも高い。
以前「工場見物」と称して当サイトのウェブマスターである林さんと川崎の工場をめぐったことがある。それは楽しいひとときだったのだが、おしむらくは男ばかりだったということ。女性と行ったらもっと楽しいんじゃないだろうか。 そう思って女性を誘って工場へ行ってきました。果たして「工場デート」は成り立つのか。 (text by 大山 顕) ぼくの知り合いの女性たちはぼくの嗜好をよく知っていて、いまさら「工場デート」ぐらいでは驚かない。それじゃ面白くない。そこで人づてに女性を紹介してもらって、その方を連れて行ってみることにした。つまり初対面だ。初対面の男にいきなり工場に連れて行かれる。これはちょっとしたセクハラか。いや、「セク」はない。ただのハラスメントだ。 写真の女性ふたりがその方々。左が福井さん、中央が杉浦さんだ。とても素敵なおふたりで、心が痛む。すまん、工場なんだよ、行くのは。この場を借りて親御さん
地図を巡る攻防 地図関連グッズだけではなく、もちろん地形図や地図データも販売している。大嶋さんがこれいま売れてますよ、と見せてくれたのは活断層図。 住宅地に活断層が通っているのがはっきりわかる。あわてていま住んでいる場所の地図を見たが通ってなかった。よかった。やっぱり家を買う人が買っていくことが多いそうだ。 「不動産屋さんは嫌がりますけどね」 とのこと。いや、活断層マニアはわざとその上にある物件を買ったりするかも…ないですね。でも近くにあったら見てみたい。マニアって僕のことですね。 地図センターでは地図の他に航空写真も販売している。日本では航空写真を誰にでも販売しているので(秘密にしたい場所が写っているため販売を制限している国もある)、冷戦時代にソビエト大使館の職員が買いに来たこともあったそうだ。しかも自衛隊施設の航空写真を。 「そのあと公安の人が来て、いまなに買っていったか聞かれましたよ
自転車を盗まれてしまった。停めてはいけない場所に放置しておいた訳ではない。カギだってちゃんと締めていた。それでも自転車を盗まれてしまった。頭に来たので、絶対に盗まれない自転車を作る事にした。警察官が乗っている自転車、アレを模した自転車を作るのだ。警官の自転車だったら絶対に盗まれない。はずである。 被害の実態を検証する まずは自転車泥棒の実態を探るため、警視庁のホームページ内にある「犯罪情報マップ」を見た。 「犯罪情報マップ」 https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/johomap/johomap.htm ここに、今年の1月末までに東京都内で起きた刑法犯認知件数の一覧がある。「ひったくり」「侵入窃盗」「車上ねらい」、とあらゆる窃盗の認知件数の数字が並ぶ中、「自転車盗」の数は4396件と一番高い。たった1ヶ月の間に、都内で4000台以上の自転車が
京都に、極太のうどんを食べさせる店があるという話を聞いた。ずいぶん前に聞いた。 聞くところによると、極太のうどんが1本、どんぶりに入っただけなのだという。具も一切入っていないらしい。 「それは是非、一度食べてみなければ」と思いながら、幾年月。 先日、ついに憧れのうどんを食べてきました (高瀬 克子) 1年ごしのリベンジです この名物うどんを食べさせてくれるのは、北野天満宮の近くにある「たわらや」という店。 実はこの店には去年も来ている。やはりコネタにしようと店を訪れたのだが、待っていたのは「もう太いうどんは売り切れましたんや~」という無情なひとこと。 そんなわけで、今年は早めに出かけた。早すぎたので北野天満宮でブラブラ時間を潰したほどである。気合い入りまくりだ。
先日、某テレビ番組で、雑穀米が取り上げられていた。「あわ」やら「ひえ」やら「麦」やらが何種類も入ったごはんを、若い女性リポーターが「うわあ」と感激しながら食べるのを見ていて、感慨深いものがあった。 それというのも幼少時、我が家のごはんには押し麦が入っており、それを弁当に持参したところクラスメイトから「うわっ、ごはんにゴミ混じってる!」と侮辱された経験があるのだ。小1だった私は、いたく傷付いた。 そんなトラウマ話はともかくとして、雑穀を何種類か混ぜて食べることが立派な市民権を得たいま、そろそろ新たな「混ぜ食い」に挑戦してみたいと思う。麺だ。 雑穀は、健康に気を使う人が好んで食べるものだが、今回試みる「混ぜ麺」には、そのような目的が一切ない。あるのは、ただ好奇心のみである。 (高瀬 克子) 小麦粉という親 今回使用する麺には、どれも原材料が「小麦粉」という共通点がある。太かったり細かったり丸か
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