引用元:AFPBB News 豪サウスオーストラリア州の内陸部にあるイースト・ワーバートン盆地で、3億年以上前に起きた小惑星の衝突によってできたと考えられる直径約200キロメートルの巨大なクレーターが発見された。オーストラリア国立大学地球科学研究所の客員研究員、アンドリュー・グリクソン氏はこの小惑星について、直径は10~20キロ程度で、先週ロシア上空で爆発した隕石よりもはるかに大きかったとの見方を示した。 巨大クレーターは深さ3キロ以上に及ぶ堆積物の下に埋もれた状態で見つかった。グリクソン氏はAFPが20日行った取材に対し、「衝突の影響を受けたエリアの大きさには本当に驚かされる。少なくとも(直径)200キロの範囲に広がっていて、これまでに発見された中で恐らく3番目の大きさだ」と述べた。4 :名無しのひみつ:2013/02/24(日) 00:23:46.35 ID:ByGt7qax これ太平