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ブックマーク / alohakun.blog7.fc2.com (8)

  • ホワット・ア・ワンダフル・ワールド andLinux 素晴らしい

    windows 上で Linux 環境を使いたい場合,ユーザーモード OS として Linux kernel を Windows 上で実行できる coLinux が便利そう,というのは前から知っていたのですが.どうも coLinux は設定が面倒そうというイメージがあり,導入をためらっていました. しかし,andLinux というのを知ったので試してみました.これは素晴らしいですね.ダウンロードしてインストーラを起動するだけでインストール終わりです. 日語が使えないという意見がチラホラ見えますが,以下のサイトの通りにするだけで普通に使えました (要するに Ubuntu の初期設定と同じ ? Ubuntu は使ったことが無いのでよくわからないのですが) ひゃまだのテキストで行こう - andLinuxのメモ 個人的にちょっと引っかかったのは,apt-get update した時に gpg

  • ホワット・ア・ワンダフル・ワールド アルゴリズミックデバッギング

    研究グループの内輪の研究会がありまして,ET プログラムの自動デバッギングの話が面白かったです. (人間が頭で考えて,直接ルール (プログラム) を手書きした場合用.また,原理的に,形式的仕様記述から自動生成されたプログラムは,仕様に対しては 100 % バグが無いわけですが,それとは別のレイヤーとして,生成されたプログラムが「人間の直感的意図 (ここはインフォーマル)」と異なる挙動を示した時には,仕様のデバッグが必要になってくるので,さらに高度な研究が必要になってくる) その研究自体の詳細は (私の研究ではないので) 書けないのですが.既存研究との比較として挙げられていた,サーベイペーパーが,これまた興味深かったです. Josep Silva, "A Comparative Study of Algorithmic Debugging Strategies", 2007 論理プログラムや

    agx
    agx 2008/04/04
    バグの絞込みと発見を系統的に行う研究。いかに人間の判断 (質問回数) を減らし,怪しさ (依存関係) を検出し,効率的にバグを追い詰めていくか,というところで,いろいろな戦略 (Algorithmic Debugging Strategies) の論文
  • ホワット・ア・ワンダフル・ワールド GMP (GNU Multiple Precision Bignum Library) を使ってみる

    Haskell とか Scheme とか ML とか Perl とかの処理系の Bignum の実装など,いろんなところで使われているけど,あんまり情報が無い気がする GMP (GNU 任意精度数演算ライブラリ). GNU MP Manual 意外と簡単に使えるみたい.Debian/GNU Linux とかだと,最初から入ってるみたい (でも CPU などに特化していない汎用のバイナリなので,速度はそれなりらしい) #include <stdio.h> #include <gmp.h> void fact(mpz_t n, mpz_t a, mpz_t r) { if(mpz_cmp_ui(n, 0) == 0) { mpz_set(r, a); return; } mpz_mul(a, a, n); mpz_sub_ui(n, n, 1); fact(n, a, r); } int ma

    agx
    agx 2008/01/20
    任意精度数演算ライブラリ
  • ホワット・ア・ワンダフル・ワールド メタマス!

    字面だけ見ると 「ラブひな !」 に響きが似てますが,超数学 (メタマセマティクス) のことです (ギャグがいちいち古い管理人) メタマス! - オメガをめぐる数学の冒険 (via 最上の日々 10月22日(月) ▼ チャイティンの「 メタマス 」(白洋社)を読んでいるところ。) ちなみに,現在わたしは風邪で寝込んでいて,寝床でちょっと読んでました.昨日も寝込んでたので,たまたま普段はみないテレビNHK スペシャル,100年の難問はなぜ解けたのか〜天才数学者 失踪の謎〜 を見て,数学熱が再燃したというのもあります. よりによってこんな変な時間に目が覚めてしまい,眠れなくなってしまったので,非常にぽわーんとした頭でこれを書いてます.日語がおかしいかもしれない. まだ論 (全体 300 ページ中,200 ページぐらい.残りは作者の論文が付録として 2 つ付いてる) の半分ぐらいしか読

  • ホワット・ア・ワンダフル・ワールド : 博士号の価値

    人はなぜ研究者を目指すのだろうか ? 一生やりたいことをやって生きていけるから ? 自分のオリジナリティを追求できるから ? あるいは変人過ぎて,普通の会社員には到底なれそうにないから ? 残念なことに,そのような理由で研究者を目指したとしても,おそらく思いどおりにはならないだろう (radium software development 風). IHARA Note 2007-11-01 博士号の取り方。 「よくあるテーマ」且つ「査読者受けのよいパターン」を満たしている「海外の論文」を探す。その論文を「査読者受けのよいパターン」を逸脱しない程度に改良し、論文誌に投稿する。簡単に査読に通るはずである。このとき、万が一、オリジナリティ値が20%を超えようものなら、そこを突かれてしまうので、慎ましやかに論文を書くのがポイントである。 よくある「博士の学生が論文を通せなくなるパターン」は、学会誌

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    agx 2007/11/03
  • ホワット・ア・ワンダフル・ワールド 意識の考えかた

    agx
    agx 2007/06/21
  • ホワット・ア・ワンダフル・ワールド Scheme のネイティブコンパイラ (Bigloo 編)

    Author:あろは (alohakun) WAKATSUKI toshihiro 連絡先 : alohakun ___at___ gmail.com mixi : http://mixi.jp/show_friend.pl?id=182927 twitter : http://twitter.com/alohakun abstract プログラミングという人間の知的行為を体系化し,単なる職人芸ではなく,サイエンスにするための研究をしています. 具体的には,等価変換計算モデルに基づいた,仕様記述からのプログラム合成の研究をしています. もっと噛み砕くと,プログラムの正しさをどのように定式化し,どのような枠組みで,どのように変換を進めていけば,正しさを保証したまま,効率的なプログラムを手に入れることができるのか,ということについて研究しています. キーワード : equivalent tra

    agx
    agx 2007/05/23
  • ホワット・ア・ワンダフル・ワールド デバッガを勉強しよう

    今回,初めてまともに gdb を使いました.ちょーいまさらで,すいませんすいません.生きててすいません. ことの経緯は. マイミクの組込み系の偉大な御方が,最近仕事で gcc のバックエンドを作り始めたそうなんですが. gcc はデバッガで完全に動作を追いかけられるのでどこで何をやってるのかを見るのは比較的楽なんだけど,逆にデバッガ無しでソースコードだけを読むのは無理.理解する頃にはエンジニア人生が終わってそうだ. とのこと.linux kernel のコードをスイスイ追っていたような人でもこうなのだから,やっぱり gcc のコードは頭おかしい魔窟なのだろう. 僕は 「ソースコード -> GENERIC」 のあたりをちょろっと見たことがある程度なんですが,「GIMPLE -> RTL -> アセンブリコード生成」 のあたりは関数ポインタ使いまくりなので,コードだけを追っていくのはほぼ絶望的

    agx
    agx 2007/02/10
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