あるAnonymous Coward曰く、"最近よく見かけるようになったLED信号機だが、思わぬ問題が発生しているようだ。 毎日新聞の記事によると、LED信号機は交流のままで点灯しているため、タクシーなどに積載されている交通事故記録用のドライブレコーダーのカメラのフレームレート(29.97fps)と同調してしまうことがある。結果として、常に消灯しているように撮影されてしまうらしい。記事には 「電源を直流にして点滅しないようにするか、カメラ側を変える」という対策が記されているが、いくつかのLEDの極性を逆に取り付けるだけで対応できるような気もする…。 それにしても、運用してみないと気づかない点というものは、どこにでもあるのだなぁ。"
ヨハン・グーテンベルクは活版印刷術を実用化し、その数十年後、アルダス・マヌティウスは持ち歩ける本を作った。出先では本や雑誌、新聞を読み、家では音楽を聴きTVを見るぼくらの日常は彼らの仕事に源を持つ。彼らの功績からほぼ500年。いつのまにか、印刷コンテンツより音楽や動画コンテンツの方が持ち出しやすくなってしまってはいないか。でも、10インチのディスプレイは、文庫本のほぼ見開きサイズ。ならば、パソコンで文庫を読んでみよう。そう思って書籍のデジタル化を試みてみた。紙の本と比べていったいどうなのか。 ●スキャンのために本を裁断する インターネットを探せば電子ブックを購入できるサイトはずいぶんたくさんあるように見える。でも、そこに読みたいコンテンツがあるかどうかは別問題だ。やはり、書店に積まれた新刊書の方が、まだまだ魅力があり、本を読むとなると、どうしても、書店に赴いたり、通販サイトを物色して、紙の
The Firefly, Invented by Eric Goldfarb is a unique design which turns your bottle into a lantern. The Firefly's unique design allows it to be used right side up, upside down, or hanging from the nearest handy branch. The unique lid design contains an integrated LED light which spreads a warm glow throughout the bottle. It has variable light levels so you can have a nightlight for storm
まったく新しい充電池 eneloop 2006年の6月現在、Googleにおいて『ニッケル水素』で検索すると筆者のガイド記事が最上位にくることもあって、ニッケル水素充電池の動向は常にチェックしている。 そんな中、去年末に発売された三洋電機のeneloop(エネループ)には発表直後から注目していたのだが、なんとなく使う機会がなく見逃していたのである。 eneloopもニッケル水素充電池であるのだが新素材を導入しており、その特徴として発表時から以下のものが挙げられていた。 ・自己放電が少ない。 ・充電済みで販売されているので、買ってすぐに使える。 ・通常のニッケル水素充電池の倍となる1000回の充放電が可能。 この中でも、特に自己放電が少ないということは一般的なユーザーのデジタルカメラの使い方、すなわち一度使ったあとにかなり長く放置しておいたままで、また使用する……という形
本題に入る前に,読者の方からいただいたリクエストをご紹介したいと思います。「家庭でのミニクリプトン電球に代わるLED電球を作れないものでしょうか」ということですが,今後,家庭用のAC100V電源を使ったLED照明の作成を取り上げるつもりでした。ただ,今はその回路に頭を悩ませています。 白色LEDには一般に直流電流を流して光らせます。交流電源から直流電流を得るには,ブリッジ・ダイオードとコンデンサで整流する回路を使うのが一般的です。この場合,交流電源電圧が100Vですから,約141Vの直流が得られます。 一方,白色LEDの順方向電圧は一般に3.7V程度です。そのため,38個を直列につなぐか,LEDの数を少なくするならば耐電圧の高い抵抗を使って電流を制限する必要があります。ただ,抵抗を使うと,せっかく消費電力の小さいLEDを使う意味がなくなってしまいます。抵抗での電力消費が大きくなるからです。
電気回路シミュレータ 学生の頃にこれを知っていれば…電気回路設計シミュレータです。 電気回路シミュレータ 高専時代、出来の良い学生でなかった私ではあったが、電気の回路設計は好きだったのを覚えている。パズルと水の流れが合わさったような面白さがあった。 今にしてみれば、これがあれば直ぐに終わっていただろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはQucs、電気回路シミュレータだ。 Qucsは各種OS向け(Linux、Windows、Unix、Mac OSX)に提供され、日本語化もされている。抵抗、コンデンサ、アンプなどを配置、数値を決めて設計していく。 後はシミュレート(実行)ボタンを押せば完了だ。問題なく完了すれば、グラフや表でシミュレートされた結果を確認できる。 さすがに電気回路の設計等は、専門的なものになるだろう。だが、学生をはじめ役立つ人は多いはずだ。 Qucs レビューはこちら
「授業中にはケイタイの電源は切るように」 こんな規則は今や世界中の学校にあるが、そんな規則の裏を書く特殊な着メロを使う子供たちがイギリスで増えているらしい。 Pupils perform 'alarming' feat - Metro.co.uk(英文) 人間の耳はある程度以上の周波数の音(超音波)を聞き取ることは出来ないが、その上限の周波数には個人差があり、特に年齢が大きく影響する。20才を超えた辺りから、ちょうどボーダーラインの18~20KHzが聞き取りにくくなるのである。 イギリスの子供がそれを利用して作った「子供達にだけ聞こえる超音波着メロ」が、イギリス中の子供達に大流行だという。授業中にその着メロがなると、子供たちは聞こえるのだが、先生には聞こえないために、それがおかしくてクラス中がクスクスと笑い始めるのだそうだ。
今回はSwaveで効果音を自作してみます。 確かに音素材とかから拾ってくるのもいいのですが、 1から自分で作ると、効果音にも愛着がでるようになりますよ! 波形エディタとして、フリーウェアである「Swave」を使用します。 ほかにも多機能な波形エディタはあると思いますが、 これは、シンプルでとても使いやすいのが特徴です。 「Swave」は以下のリンクからDLすることができます。 http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se089386.html まずは波形! 効果音作りの基本は「波形」です。 下は「SWave」の画面です。 まずは「波形」に注目します。それ以外は気にしてはダメです。 波形の種類 「波形」には大きく4種類存在します。 名称 どんな音? 倍音 備考 サイン波 ポー なし 三角波 ポー(ちょっと強め) 少しあり のこぎり波 ボォー(強い) 大き
チップコンデンサ、チップ抵抗などの半田付け 1)方法1 ピンセットでのりや接着剤を使って、基板にチップを仮止めします。そしてその後はんだ付けをします。 2)方法2 片側のランドだけ先にはんだを盛り、これをこてで溶かしながら、ピンセットを使ってチップ部品を固定します。なれるとこちらのほうが早いです。 チップ部品の一部のランドだけ半田を盛る 半田をコテで溶かしながらピンセットを使用して部品を付ける チップ部品が固定されたら残りのランドを半田付けする チップ部品をピンセットでつかむ場合は、ピンセットにかかる力でチップ部品を飛ばしてしまわないように十分気をつけましょう。飛ばしてしまっても探すことができるように、きれいな部屋で作業をするか、部屋が汚い場合は新聞紙などを広げて、部品が飛んでも補足できるようにするといいでしょう。 チップ集合抵抗の半田付け チップ集合抵抗は実装スペースの節約にもなり、半田
Verilog-HDL 入門 私は,LSI に関する研究をしているため,回路をテキストで記述する(ネットリストを書く)ことがあります。これが,結構面倒くさい!! ある時ふと「Verilog」で回路を設計してみようと思い,記述してみると Verilog で記述する方が“ん10倍”楽でした(← 専門の人からすると,当然だと思いますが…)。 今回,Verilog に関する自分用のメモとしてこのページに残すことにしました。ただし,私は Verilog-HDL の専門家ではないので,誤った記述が多々存在するかもしれません。その場合には,ぜひご一報ください。 (注:プログラムも表も,キャプションを全て“図”としています) メインメニュー Verilog-HDL とは Verilog シミュレータと波形表示ソフトのインストール いりなり Verilog を書いて,シミュレーションしてみる Verilog
無線タグとも呼ばれる「RFID(Radio Frequency IDentity)」は、非常にコンパクトで手軽に情報が記録でき、非接触型でセンサーの近くを通るだけで記録情報の読み書きが行える。物流や商店での商品管理、医療に安全管理など、バーコードに変わる次世代の商品や情報の管理システムとして、その将来性に大きな期待が集まっている。無線による情報通信だけでなく、ごく少量のデータの書き込みも可能なため、商品の製造場所や種類、賞味期限、流通経路などを逐一細かく記録していくことも可能だ。だが、この機能が裏目に出て、ハッカーたちの攻撃に利用されることはないのだろうか。オランダはアムステルダムにある大学の3人の研究者たちが、世界でも初となるRFIDタグ上で動作するウイルスを作成したと研究論文で発表した。 この論文をイタリアのピサで開かれた学会で発表したのは、Melanie R. Rieback氏、Br
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