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2010年1月6日のブックマーク (3件)

  • 第4回 転置索引の詳細 | gihyo.jp

    前回は転置索引の概要を説明しました。今回は転置索引をもう少し詳しく見ていきます。 転置索引=辞書+転置リスト 転置索引は大きく分けて2つの部分から構成されています。文書に出現する単語のリストである「辞書」と、その辞書にある各単語がどの文書に出現するかを表したポスティングリストの集合の「転置リスト」からなります(図1⁠)⁠。ポスティングリストやポスティングに関しては前回簡単に説明しましたが、図を見て再度確認してください[1]⁠。 図1 転置索引の構成 辞書は単語だけでなく、その単語に対応するポスティングリストの位置情報を含んでいます。よって、辞書を探索することで、該当する単語のポスティングリストを取り出すことが可能となります。 一方、ポスティングリストは、どの文書に出現するかを表すのに最低でも文書のID(数値)が必要となります。書籍の場合は、文書はページなのでページ番号が文書IDとなります。

    第4回 転置索引の詳細 | gihyo.jp
  • 次世代「ニンテンドーDS」に搭載される予定の新機能を任天堂の社長が明らかに

    スマートフォンなどの携帯機器で130時間におよぶ音楽再生やHD動画の再生、1080pのHDMI出力などを実現するNVIDIAの低消費電力・超高性能な「Tegraプロセッサ」をさらに強化した第2世代モデルが搭載される可能性があることも取りざたされている、任天堂の次世代「ニンテンドーDS」ですが、搭載される予定となる新機能を任天堂の社長が明らかにしました。 あくまで次世代ニンテンドーDSは開発途中であるため、最終的に搭載される機能となるのかどうかは不明ですが、いったいどのようなものになるのかという手がかりにはなりそうです。 詳細は以下から。 asahi.com(朝日新聞社):DS接続サービス拡大へ 任天堂社長「Wiiは再加速」 - PC・ゲーム - デジタル 朝日新聞社が任天堂の岩田聡社長に対して行ったインタビューによると、任天堂は現在マクドナルドの店舗で提供されているニンテンドーDS向け無線

    次世代「ニンテンドーDS」に搭載される予定の新機能を任天堂の社長が明らかに
  • 円周率計算の記録更新、使われたのはなんとデスクトップPC | スラド サイエンス

    円周率π計算の桁数の記録が更新された。計算機の進歩とともに記録は更新されるものだが、今回の記録更新で使われたのはスーパーコンピュータではなく、なんと1台のデスクトップPCなのだそうだ(家記事:New Pi Computation Record Using a Desktop PC、元ネタ:Pi Computation Record)。 今回の計算で達成した桁数は、約2兆6999億桁。前回の記録は昨年、筑波大・計算科学研究センターで達成された約2兆5769億桁なので、1200億桁ほどの記録更新となる。 元ネタのPress Releaseによると、計算に使われたマシンの主なスペックは以下の通り。 CPU:Core i7(2.93GHz)メモリ:6GBHDD:7.5TB(1.5TB×5)PC自体は2000ユーロ(25~26万円程度)のもので、OSにはLinux、π計算プログラムは独自に作られた