本物のプログラマ 著者: Ed Post 日本語訳: おおくぼ 以下の文章は、かつてMike Schenk によって編纂され、USENETを通じて世界中に配信された The Real Programmer Stories の日本語訳です。 2000年1月5日: バージョン ベータ0.9 として公開。 2000年1月6日: 体裁を修正。プロジェクト杉田玄白 協賛テキストであることを加筆。 2000年1月9日: Typo を修正。ありがとう武井@高知大学様。 2000年2月11日: html-lintを使って体裁を修正。わ〜い 100点だ〜。D論発表が1週間後だってのに、いったいなにやってんだおれ。 2000年2月25日: ご指摘いただいた誤訳箇所を修正。ありがとう山形様、山根様。 Path: athena.cs.uga.edu!emory!wupost!uunet!mc
id:t-wada と話してた時に出てきた「プログラマの麻疹」 プログラマはみんなどうせかかるんだから早めにかかっておいた方が良い そしてかかっておくと治った後にはさらに良いコードが書けるようになるので 恐れずにかかりましょう 名前 症状 僕の状態 OO 厨 多分、現在一番キャリアが多い。一時期 AOP 厨になってしまった人も含むことがある。Smalltalk を神格化し始める かかり中 function 厨 最近増えてきた。マルチコア時代に最適というわかりやすい感染源ができたことも要因の一つ。LISP が世界を作っていると信じる 挫折中 三項演算子厨 どんどんネストした三項演算子を書いてしまう。気がつくと自分でもよくわからなくなってることもある 治療済み テスト厨 テストのためだけにコードを書いてしまう。プロダクトコードのきれいさよりもテストのしやすさを求めてしまう 治療中 lambda
2009/02/13 「今日はRubyの話はしません」。プログラミング言語「Ruby」の生みの親で開発コアメンバーでもある、まつもとゆきひろ氏は冒頭でそう話すと、自身のプログラミング経歴や半世紀に及ぶプログラミング言語の歴史を外観しつつ、未来のプログラミング言語へ向けた構想について語った。 書籍だけでPascalを習得した高校生 2009年2月12日、翔泳社主催で東京・目黒で行われた「Developers Summit 2009」でまつもと氏は「未来へつながる言語~ある言語おたくの視点から」と題した講演を行った。立ち見が出るほど詰めかけた観衆に向かって、“最も有名なプログラミング言語オタク”として自身のプログラミング言語観を披露した。 1980年代の高校生時代からプログラミング言語が好きだったというまつもと氏だが、一番最初に使った言語はBASICだったという。ところが、ローカル変数や構造化
昨日、プログラマー面接時の技術的な質問事項(アプレッソ版)を書いたところ、「自分ならこう答える」というエントリを書いてくれた人が何人かいて、個別にコメントしようかとも思ったのだが、昨日のエントリだけだと質問の投げっぱなしになってしまうところもあるので、解答編を書くことにした。 なお、「面接の質問項目を公表しちゃっていいの?」という指摘もあったが、ブログに書いたのはあくまでも質問項目の一例だし、解法を検討する過程を見れば普段どんな風に開発しているのかはだいたいわかるので、特に問題ない。 for (int i = 0; i < list.getLength(); i++) {}の潜在的パフォーマンスボトルネック list.getLength()がlist.getLength()回評価されてしまう。具体例としては、JREに標準で付属するDOMのライブラリのNodeListの実装はlist.get
技術者・SE・プログラマ面接時の技術的な質問事項というエントリをはてブで見かけたのだが、私もjavaプログラマーの面接を割とよくやっているので、よく質問する内容をまとめてみた。 (ちなみに、基本的にコーディング面接の形態を取っている) プロジェクトの性質にもよると思うが、私の場合には、情報処理技術者試験的に基礎が満遍なく抑えられているかどうかよりも、 すぐ答えが見つからないような課題に対して、きちんと自分でやり方を考え、対応することができるか 「変な」コードをコミットしたりしないか(見つけにくいバグを混入させるとか、汚いとか、遅いとか)といった点を重視している。 まず、何を知っているかよりも、どんなものを作れるか、どんなことができるか、という質問。 ここで強烈な回答が来る人は、たいていここより下の質問は「あー、はいはい」という感じでサラッと答えてくることが多い。 これまでに携わってきた開発
電源を確保できたので、*1今日もログ取っておきます。ちなみに、チケットを持ってくるのを忘れましたorz。当日券買ったので二重払いとなりましたが、Larryさんの旅費と言うことで(笑)*2。 基調講演 / Larry Wall さん YAPCの時と同じように、Perl6の文法の話でした*3。 レクサとパーサの自由度とか、Perl6で拡張された正規表現とか、Perl5の文法をきちんと認識してエラーとなるとか。 どうやら、Perl5からPerl6のトランスレータがあるようです。 LL で未来を発明する 英語が聞き取れなくて、Larryさんの発言が大分抜けてます。すみません。 100年後言語がどうなっているか 100年後は言語はないんじゃないか(まつもとさん) 予想は出来ないが、過去の数学の理論が今も生きているように、面白いものは100年後も生き残る(住井さん) 全自動正当証明器とかDSLとか量子
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