Posted by bennett4$enate on 01.02.10 今年はほとんどの時間をWax Poeticsでの仕事に費やしていて、レビューのために送られてくる多くのプロモ音源に触れることができた。今年もシンセ音が目立っていて、2008年から引き続きStones ThrowのDam FunkやJames Pantsに代表されるようなアーティストの人気に拍車をかけていたね。僕がずっとエレクトロニック・ミュージックを追求し続けていたのは間違いないけど、このミックスは電子音楽のプログラムされたドラムとサインウェーブのアルペジオを僕の好きな他のジャンルの隅々まで溶け込ませることでできている。アフロビート(Chico Mann)、ダブ(Major Lazer)、スティーリー・ダンの大人のメロウネス(9dw)、古めいたライブラリ(Douglas Wood)、陽気なトロピカリア(Antena)