世の中にはブラック企業の超残業などを自慢する人がいるという記事で、なんだかなぁと思ったことを。 ブラック自慢、残業自慢はみっともない - 脱社畜ブログ 前半部分には全面的に同意。 どうもこれは違うなぁと言う部分は後半部。 それははたしてただの自慢か 以下の部分。 また、ブラック自慢や、残業自慢をしている人の中には、「こんな状況でも耐えてる俺かっこいい」といった感じで、自分に心酔してしまっている人も多い。念のため言っておくと、日本では「徹夜した」とか「会社に寝泊まりして頑張った」という話がなぜか美談として語られることが多いが、これはプロジェクト管理の甘さと、自分の業務遂行能力の低さを暴露しているのと同じであり、かっこよくもなんともない。 残業自慢やブラック自慢は、したい人達だけが集まって勝手にやってもらいたいものである。 前半にも書いてある通り、人とは本当にそれぞれ独自の考え方や、自分の保ち
日本人の中には、なぜかブラック自慢や残業自慢が好きな人がいる。そういう人に、「毎日、定時に帰れない」と嘆いたりすると、「俺は毎日終電だ。甘えるな」と逆に怒られてしまったりする。ワタミの女性社員が160時間を超える残業で自殺に追い込まれた事件の際にも、「俺は200時間残業をしたことがある。まだまだ甘い」とか、「このぐらいで騒ぐな」的な発言をTwitterなどに投稿している人をたまに見かけた。 基本的に、会社がブラックであるとか、残業が多いというのは、相対値で議論すべきことではない。みんなが残業を100時間しているからと言って、その状態が正常な状態ということにはならないはずだ。周囲と同じだったら、異常な状態も特に異常とは感じない、というのは日本人の悪い性質だと僕は思う。 そもそも、人間は一人一人違っている。得意なことも、苦手なことも人それぞれだし、残業に対する耐性だって当然個人差がある。ある人
現地時間の11日にゲーム業界の代表がホワイトハウスにてジョー・バイデン副大統領と会談を行いました。これはコネティカット州で発生した銃乱射事件を受けたもので、副大統領は規制問題を扱うタスクフォースを主宰しています。 全米ライフル協会は事件発生後、ゲームこそが暴力を引き起こすと非難。暴力的なゲームに関する議論も加速しています。こうした状況で、ユーザーを代表するエンターテイメント消費者協会は副大統領宛の公開書簡を発表。規制に反対する立場を明確にしています。 以下参考訳。 親愛なる副大統領殿 コネティカット州ニュータウンの小学校で起こった銃乱射事件について、エンターテイメント消費者協会(Entertainment Consumers Association / ECA)はメディア消費の観点から会員を代表してこのレターを執筆します。私たちはこの悲劇の原因として、憲法で人々に保証されているゲー
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