薄型テレビを購入したら、次にそろえたいのが「録画機器」と「BD再生機」、そして「スピーカー」だろう。録画機器とBD再生機はBDレコーダーがあれば事足りるが、最近主流の録画機能付きテレビなら、BDプレーヤーとスピーカーさえあればいい。そんなニーズにばっちりと応えてくれるのが、今回紹介するLGエレクトロニクスの「FX166」(実売価格3万9800円程度)だ。 FX166はBDプレーヤーとiPodドックを搭載するミニコンポのような機器だ。ブルーレイ3D対応のBDプレーヤーとしてだけでなく、DVD/CDプレーヤーとして、iPodドックスピーカーとして、DLNA対応のネットワークメディアプレーヤーとして、はたまたFM/AMラジオとして使えるという優れもの。HDMI出力端子を搭載しており、すべての操作をテレビ画面上でできるようになっている。 デザインはグローバル企業のLGエレクトロニクスらしく、米国な
アメリカには、観客が自分で用意した機器をつかってライブを録音(録画)することを公式に認めるアーティストがたくさんいます。彼らの多くは、CDなどの売り上げよりも、コンサートへの観客動員を重視しており、一般に「ジャム・バンド(Jam Band)」とよばれています。 こうしたライブを録音する人は「テーパー」とよばれ、コンサートによっては、テーパー向けのチケットが販売され、テーパー向けの座席も用意されます。このような試みは、1960年代末に、カリフォルニアの「グレイトフル・デッド」がはじめたのは起源とされているようです。 録音物はほとんどの場合、金銭などのやりとりが伴わない限り、ファンが自由に交換できます。こうしたアーティストを「トレード・フレンドリー・バンド」、ライブ音源を交換する愛好者を「テープ・トレーダー」とよびます。 古くは、録音物は文字通り「テープ」に記録・ダビングされ、手渡しや郵便をつ
ちょっと、というかかなり間が開いてしまいましたが、先日の大阪旅行の中で 日本初のイヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』を訪ねました。 なお、下記の内容、写真については2009/04/30時点のものですので、今現在は 多少異なる部分があるかと思います。その辺りはご承知置きを。 (撮影に際しては、お店の許可をいただいています) まず、大阪周辺に詳しい方には今更でしょうが場所の説明から。 最寄り駅は地下鉄堺筋線の恵美須町駅、大阪の電気街である日本橋になります。 新大阪駅から地下鉄で約25分、ミナミの観光スポット心斎橋からだと10分程度。 恵美須町駅のB1出口を出て右へ50mも進むと、右手に上の写真の看板が見えるかと。 お店自体はビルの5階になるので、そのまま奥のエレベータへ。 エレベータを下りてすぐ、入口の様子。のっけからイヤホンだらけです。 この手前側にも低価格帯のイヤホン達がいくつも陳列
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