故 飯野賢治が制作したゲーム作品を実際にプレイできるイベント、「飯野賢治とWarp展 - ONE.D.K」~飯野賢治とWarp作品をプレイする14日間。~ を2014年4月28日(月)~5月17日(土)に、東京都渋谷区の「+SANOW LABs.(サノウラボプラス)」にて開催します! 故 飯野賢治とWarpの発表したゲーム作品を遊びながら、彼の最後の作品「KAKEXUN(カケズン)」の世界を読み解く展覧会です。 見どころ 1:「Dの食卓」から「エネミーゼロ」まで、その場で実機で遊べる! 「+SANOW LABs.」ONE DKの空間内に展示された作品群はONE LOVE ♪ ONE GAME ♪ を奏でる飯野賢治を記念し祈念するものです。現在、クラウドファンディングで制作資金募集中の「KAKEXUN(カケズン)」を読み解くため、飯野賢治とWarpが制作した1995年から2000年までの過去
「Dの食卓」などで知られる、ゲームクリエイターの飯野賢治さんが2月20日、42歳の若さでこの世を去りました。ネットではこれを受け、多くの著名人が追悼のメッセージを投稿。あらためて飯野さんという人物の存在の大きさを実感させられました。 Togetterには飯野さんをの死を惜しむまとめが多数作られました 飯野さんは代表作「Dの食卓」で一躍有名になり、その後も「エネミー・ゼロ」「リアルサウンド ~風のリグレット~」と次々と話題作を開発。1999年の「Dの食卓2」を最後に家庭用ゲーム開発からは遠ざかっていましたが、ここ数年はiPhoneアプリや、Wiiウェア「きみとぼくと立体」などでふたたび飯野さんの名前を目にするようになっていました。 いずれもクセの強い作風でユーザーの評価は分かれましたが、当時進化のまっただ中にあったゲーム業界にとって、常に一歩先を行こうとする飯野さんの作品は、ゲームの未来を明
ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 飯野賢治君の思い出を、一次情報として書き留めておく。 ◆ Dの食卓 飯野君を知ったのは、やはりこの作品をプレイしたからなのだが、当時遠藤はこの作品を日本人が作った物だとは思っておらず、エンディングのクレジットで日本製だと知って、なかなかセンスのある作品だなぁと感心した。でも、そこに登場する飯野君の写真は、かなり日本人離れしていたから「オオカミウオみたいな人」として認識していたのだね。 まぁ、ゲームの作り方にしても、クレジットロールの写真にしても、洋ゲーかぶれのええ恰好しぃ程度にしか記憶していなかったわけだけど。 ◆ 初対面 イベントのゲストとして同時にブッキングされていたのが最初で、多分ゲーム系のトークショーだったんじゃないかな。広い会場で事前に打ち合わせなどもなく、突然檀
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