新宿ロフトプラスワンで9月22日、昨年実写映画が公開された「ラブラブROUTE21(トゥエニーワン)」の特別上映会が行われ、原作者・桜玉吉さんも映像で出演しました。録画映像とは言え、玉吉さんがこうした場に現われるのはかなり珍しく、玉吉ファンにとっては貴重なイベントとなりました。 イベントの前半では、昨年、末満健一監督により実写化された、短編映画「ラブラブROUTE21」(約30分)を上映。後半では玉吉さんへの映像インタビューや、「O村」ことコミックビームの奥村勝彦編集総長による、伊豆の玉吉さん邸探訪記などが上映されました。 左から、コミックビームの岩井好典編集長、漫画家の羽生生純さん、末満健一監督、奥村勝彦コミックビーム編集総長、地下アイドル・ライターの姫野たまさん 東京では初となる「ラブラブROUTE21」上映 映像の中で玉吉さんは「ラブラブROUTE21」の連載時を振り返り、「(なんで