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【永田稔】2013年の春闘で経営側の指針となる経団連「経営労働政策委員会報告」の最終案が19日明らかになった。円高など厳しい経営環境を背景に、ベースアップ(ベア)は「協議する余地はない」と断じ、定期昇給も「制度の見直しを聖域にすべきではない」と明記した。12年の報告よりも労働側に厳しく臨む姿勢を鮮明にしている。 報告案は20日に経団連の経営労働政策委員会に諮り、1月下旬に発表する。 報告案によると、13年春闘は「企業の存続と従業員の雇用の維持・安定を最優先する議論が中心」とし、「定期昇給の実施の取り扱いが主要な論点」との見方を示した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事〈ロイター〉来年度予算、聖域設けず歳出見直し重点分野へ大胆配分=財務相(10/31)人件費
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