見た目はmicroSDカードだが、実際はカードリーダーという製品を衝動買い。とにかくバカバカしいほどに大きい スマホに追加できないなど、やや使い道が減ってきたmicroSD その形をしたインパクト大なカードリーダーを衝動買い 日本のスマホメーカーがまだまだ元気だった10年ほど前は、microSDカードスロットを内蔵したスマホがたくさんあったが、昨今ではごく一部の機種にのみ見られるようになった。今もデジタルカメラやIoTデバイスなどでは採用されているが、スマホワールドに限れば徐々に減っている感が強い。 理由はいろいろありそうが、本体内部ストレージの大容量化とコストダウン、クラウドサービスの充実、防水機能との整合性の難しさなどだろう。ユーザーデータの継承性だけをみれば簡単便利ではあるので残念ではある。フロッピーディスクほど急激ではないが、今後は徐々に時間をかけて限定的な用途に絞られてくる気がす