Home› PC Tips› Windows7+H67+SATA6Gbps環境でCrucial SSD C300がフリーズしまくった件/レジストリをいじらない別の解決法 この記事はこちらの元記事の続き(というか「おまけ」?)的内容です。この記事だけ見てもピンと来ないと思うので、最初に元記事の方をご覧下さい。 元記事の方で、Windows7+H67(67系全部?)+SATA6Gbpsの環境でCrucial C300 SSDを使うと、LPMというHDDの節電機能(?)のせいで、フリーズしまくるという事は書いた。その解決法として、元記事ではレジストリをいじる話を載せているが、実はもうひとつ別の解決法がある。 それは、BIOSの設定で、問題のSATA6Gbpsポートの所の「HotSwap」や「HotPlug」等(BIOSによって表記が違う)の設定を「Enable」にすることだ。 レジストリをいじら
Crucial M500 の write endurance が 75TB しか無いというのが話題になっていて、同じく 75TB である m4 をわざと虐待していたホストはどうなったのか気になって調べて見たところ、面白い結果が観測されたという話。 石橋を叩いて壊し障害時の挙動を見るべく「自社全サービスのアクセスログを受け止める syslog サーバ」という、どう見ても書き込み中心で SSD にやさしくないホストをあえて動かしていた。具体的には下記のようなノリのホストである。 iostat の一行目なので uptime 数百日における平均値であることに注意。 [root@touge ~]# iostat -k -x -d sda | sed -n '3,4p' Device: rrqm/s wrqm/s r/s w/s rkB/s wkB/s avgrq-sz avgqu-sz await
■編集元:ニュース速報板より「パソコンを高速化したい! CPUを換える→間違い SSDに換える→正解!」 1 元気くん(長屋) :2010/11/06(土) 18:46:00.86 ID:2Izd39MC0 ?PLT(12073) ポイント特典 ハカセがPC高速化の奥義を伝授!「ZIGMAGA」も見逃すな【DIY PC Expo 2010】 自作パソコン好きが待ちに待ったビッグイベントがやってきた。自作PCとPCパーツの祭典 「DIY PC Expo in Akihabara」が本日から2日間、ベルサール秋葉原にて開催中だ。ここでは、数あるブースの中から特に注目株をピックアップしよう。 価値あるモノを広める情報蓄積型のレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」は、 いつも楽しい企画で我々を楽しませてくれるが、今回のイベントでも素晴らしい企画が満載だった。
SSD専用に設計された「ReThinkDB」、ロックもログも使わない新しいリレーショナルデータベースのアーキテクチャ SSDがHDDに代わるストレージとして普及しようとしていることを背景に、SSDに特化したまったく新しいアーキテクチャを備えたリレーショナルデータベースを開発しようとしている企業があります。「ReThinkDB」です。 昨年7月に、PublickeyではReThinkDBの概要を記事「SSDに最適化したデータベース「RethinkDB」、ロックもログも使わずにトランザクション実現」で伝えました。 その記事の中では、ReThinkDBがロックを使わずにトランザクションを実現し、データベース利用中でもスナップショットがとれ、また異常終了しても容易に復帰できる機能を備えている、といったことを紹介しました。 4月に米サンタクララでに行われた「MySQL Conference & Ex
ここまでで、CPU、メモリ、マザーボード、ビデオカードとトレンドを振り返ってきたわけだが、次に紹介するパーツはストレージデバイスとなる。これまでストレージデバイスといえばHDD(ハードディスク)しかなかったが、ここ最近、話題の中心となっているのは何と言ってもSSD(Solid State Drive)。SSDはHDDに比べて容量が少なく、販売価格もまだまだ高価なものの、圧倒的なスピード(転送速度)を誇る要注目のストレージデバイスである。一方のHDDも昨今の値下がりにより非常にコストパフォーマンスが高く、また転送速度も地味ながら着実に向上中。まだまだストレージデバイスの主役として健在だ。 ここではHDD、SSD双方のメリット・デメリットをしっかりと把握して自分にあった最適なストレージ環境を選択するべく、2009年~2010年4月までのHDD/SSD事情について説明していきたいと思う。 大容量
大変たいへん興味深い記事。全プログラマーにとって。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました ...(snip)... HDDは200スレッドで性能が頭打ちなのに対し、SSDは200スレッドから300スレッドになってもまだ性能は上昇。ただし、300スレッド時にはCPU利用率が100%に近づいており、先にCPU性能の方がボトルネックとなってしまったようです。 HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験 - Publickey 動的なスクリプト言語 (Ruby や Python など) と静的なコンパイル型言語 (C++ や Java など) では、だいたい 5 倍から 10 倍ぐらいの速度差がある。それでもスクリ
リレーショナルデータベースを利用する際には、高い性能を引き出すために物理設計をし、スキーマを工夫し、パラメータのチューニングを行うことがつねに行われてきました。 性能のボトルネックはたいがいHDDにあり、いかにそのボトルネックを回避するかがチューニングのポイントですが、最近では性能向上のための武器として、HDDよりもずっとアクセス性能の高いSSDが注目されています。SSDはHDDと置き換えるだけで、アプリケーションにまったく手を加えずに性能向上を可能にする手段として非常に魅力的です。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました(参考「日本オラクルと富士通 フラッシュ技術活用によるデータベース高速化を共同検証」)。 ホワイトペーパーでは、HDDの代わり
最大1TBにおよぶ大容量と、毎秒最大500MBの読み込み速度を兼ね備えたSSD「Z-Drive」が4月に日本で販売開始されましたが、本体が巨大であることや、販売当初の価格が49万2000円であることなどがユーザーに購入を踏みとどまらせるネックとなっていました。 しかし新たに3.5インチHDDサイズを実現したコンパクトな1TBモデルのSSD「Colossus」が登場することが明らかになりました。また、「Z-DRIVE」に性能面で引けを取るものの、価格は従来モデルの半額以下となっています。 詳細は以下から。 OCZ to release 1TB SSD this month OCZ's Colossus SSD To Ship In 128GB-1TB Sizes This Month - HotHardware これらの記事によると、超高速タイプのSSD「Z-Drive」などを手がけるOCZ
SSDを購入する上で気になるのがその寿命。SSDのNANDフラッシュは現時点で、SLC NANDフラッシュ(SLC:Single Level Cell)とMLC NANDフラッシュ(MLC:Multi Level Cell)の2種類があり、書き換え可能回数はSLCが10万回、MLCはたった1万回となっています。書き換え回数上限を超えるとデータが破損する場合があるため、デフラグなどを行うとこの上限値に到達しやすくなり、危険きわまりないというわけ。 で、このフリーソフト「JSMonitor」を使うと、ブロックごとの最大消去回数(Max Erase Count)と平均消去回数(Average Erase Count)の増加の様子をグラフで表示し、寿命を予測することができるわけです。 寿命予測をする仕組みの詳細とダウンロードは以下から。 JMF602搭載SSD用モニタリング・寿命予測ソフト"JSM
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