中国毒餃子事件(その18)日本の捜査が水の泡? 生協連が勝手に中国側に殺虫剤成分入りと同日のサンプルを提供 証拠隠滅の可能性も→千葉県警は厳重保管を要請していたが「少しなら問題ない」と生協 呆れてものも言えない。 さすがだな、生協連。 日本人の命 よりも 中国の面子 が大事か。 産経より。 生協連、中国側に毒ギョーザのサンプル提供 証拠隠滅の恐れも 2008.2.10 01:04 中国製ギョーザ中毒事件をめぐり、千葉県内で健康被害を起こしたものと同じ製造日の冷凍ギョーザを日本生活協同組合連合会が検査を行わないまま、来日した中国の調査団に譲渡していたことが9日、分かった。同製品は捜査当局が今後の証拠になる可能性もあるとして、輸入元のジェイティフーズ(東京都品川区)に保管を要請したものだった。食の安全の危機管理が問われるなかで中国側の要求に勝手に応じた日本生協連の対応が、事件の解明の妨げになる