社会主義時代のモンゴルに日本の首相が来訪したときのこと。 車でウランバートル観光に行くことになった。 モンゴルの書記長が言う。 -これは兄弟国であるソ連がわれわれのために建ててくれたデパートです。 しばらく行くと、 -これは仲のよかったときに中国が建ててくれた住居です。 さらに行くと、 -これは同じく社会主義国のユーゴスラビアがわれわれのため建ててくれているホテルです。 と紹介した。一向にモンゴル人自身の成果が見えてこない。 そこで日本の首相が聞いた。 -ではモンゴル自身は何を建てているのですか? すると、モンゴルの書記長は我が意を得たりとこう答えた。 -われわれは社会主義を建設しています。 モンゴルでは日本式の教育の評価が高い。 日本に留学するモンゴル人の多くはこの学校出身
この項目では、学校教育法による日本の高等専門学校(高専)について説明しています。専門学校令による日本の旧制高等教育機関については「旧制専門学校」を、その他の高等職業教育機関については「高等職業教育機関」をご覧ください。 高等専門学校(こうとうせんもんがっこう)は、後期中等教育段階を包含する5年制(商船に関する学科は5年6か月)の高等教育機関であり、学校教育法第115条により「深く専門の学芸を教授し職業に必要な能力を育成することを目的」として設立された日本の学校[1] 。一般には高専(こうせん)と略される。 学校教育法を根拠とし「深く専門の学芸を教授し、職業に必要な能力を育成する」ことを目的とする一条校である[2]。 主に中学校卒業程度を入学資格とし、修業年限5年(商船学科のみ5年6か月)間の課程のもと、主に工学・技術・商船系の専門教育を施すことによって、実践的技術者[注釈 1]を養成するこ
高専ってすごい! 情報工学を体系的に学ぶために高専でやってきたことをまとめる。 - nigoblog 僕は高専卒だ。といっても、1回留年して、1回休学した。つまり、落ちこぼれだ。それでもウェブエンジニアとして一応働いている。 そして、僕は高専には行くべきではないと思っているというのが本音だ。 上記のようなエントリーをみて技術に情熱を燃やす中学生が高専を受験しようと思ってしまうと心が痛むので、行くべきではないと考える理由を書いてみようと思う。 先ず一つ目、クラスが5年間固定であること。 これがどういうことかと言うと、固定化された小さなコミュニティの中で多感な時期を過ごすということだ。 高専生は卒業までに1クラス40人の中にしか属すことがない。 一方、高校生なら毎年クラス替えをするわけだし、大学生のことはよく知らないがまたそこで新しい仲間を見つけるのだろう。 部活やバイトがあると思うかもしれな
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