民主党は、総選挙に向けたマニフェスト(政権公約)の重点項目に郵便貯金の縮小を柱とした郵政改革案を盛り込む方針を決めた。日本郵政公社を維持したまま、現在1千万円の郵貯の預け入れ限度額を700万円に引き下げることを明記する。郵政改革は重点項目としない方針だったが、「論争を避けている」との批判が強まることを恐れ、方針を転換した。総選挙での与野党対決の構図に影響を与えそうだ。 民主党の郵政改革案は、郵貯資金が特殊法人の無駄遣いにつながっていることを指摘。民間資金を公的部門に流す役割を必要最小限に抑えることを目的とする。そのため、郵貯の預け入れ限度額をただちに700万円に引き下げた後、段階的に500万円まで引き下げることを明記する。 また、「郵便事業への(民間企業の)参入要件や経営に対する過剰な行政の関与を排除する」ことにも触れる。将来の経営形態については今年3月にまとめた党の改革案は「あらゆる
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郵政事業の民営化って、私にとってはどっちでも良い話題であって、そんなものを争点にされたって困ってしまうなあというのが正直な感想です。ちょっと陰謀論的にいえば、郵政事業の民営化問題なんて大抵の国民にとってはどうでも良いことなので、こういうものを争点にしてしまえば、「小泉=改革派、反小泉=守旧派」みたいな路線に国民もあっさり乗ってくれるのではないかという思惑があったのではないかという気がしなくはありません。実際には、財政投融資に問題があるというのであれば、郵政事業を民営化しなくったって、財政投融資のあり方を変更すればいいだけなのではないかという気がするので、民営化反対=守旧派ってほど単純ではないとは思うのですが。 そんなことより、既得権者と国民とどちらの味方をするのかがはっきり分かれるのは、著作権法改正問題です。 著作権の保護期間の延長問題は、少なくとも既に著作権が発生している作品についても保
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実をもうせば、というのも何だが、 私は今までの国政選挙、ないしは首長選挙、 地方議会選挙で、一度も自由民主党に 投票したことがない。 私は1962年生まれだが、 ある時期まで、「自民党なんかには入れない」 というのは、いわゆる「インテリ」の 矜持であった。 ベルリンの壁が崩壊する頃までは、 日本共産党に投票するのは、周囲 の仲間の間ではごく普通の振る舞いだったように 思う。 そのあとは、社民党や民主党が 「良識派」の投票の受け皿になってきた ことは、皆さんもご存じの通り。 しかし、このところの政争、 とりわけ、昨日の参議院での 否決騒ぎを見ていて、生まれて初めて、 「次は自民党、というか、小泉自民党に 投票するかも」と思うようになった。 民主党には失望した。今回の事態を、 「衆議院解散ー>政権奪取」 という機会主義者(オポチュニスト)にとっての 「千載一遇のチャンス」だとしか とらえていな
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