しかし電池のデザインがダサイと騒ぎになったというのがよくわからない。ただロゴが書いてあるだけだし、そもそも使用中に視覚に入るもんでもないのに。 俺が知らないだけで電池を飾って楽しむような電池マニアがいるのか? 電池マニアじゃ無いが、他人からみたら馬鹿馬鹿しいと思われるような所にも気を遣うって気持ちはわかるよ。美しいものを使いたいっていう本能というか、洗練されたものに振れていることで、自分のセンスが鈍らないように常に高めておくというか。朱に交われば赤の逆のパターンね。何というかな、気合いを入れるときにちょっといいネクタイをしめると、俺はいいもん使ってるって気合いがはいるとかさ。気持ちの問題。 そう言う感覚以外、実用面でも批判されている部分があって、多いのは、eneloopブランドは全部二次電池だったのに「Panasonic」とでっかく書かれたおかげで一次電池と見分けがつきにくくなった、と言う
約1年半前の2013年4月に日本国内で発売されたニッケル水素充電池「eneloop(エネループ)」の第4世代製品は、それまで電池本体の中央部に大きく入っていた「eneloop」ロゴが「Panasonic」のロゴに変更され、eneloopのロゴは小さく表記されるのみになった。 エネループは三洋電機が2005年11月14日に第1号製品を発売し、その後、海外でも右肩上がりで出荷数量が増加し、全世界60カ国以上で販売されてきた人気商品だ。それだけに三洋電機時代からエネループを利用していたユーザーのなかには、このロゴ変更を残念がる声も多く、ソーシャルメディア上でもそうしたコメントが相次いでいた。一部には在庫がなくなる前に、商品を確保しようとするユーザーが出たほどだ。 現在、一般の小売店ではeneloopのロゴが大きく表示された製品は手に入らない。かつてのeneloopロゴ入り製品をプレミアム価格で販
http://anond.hatelabo.jp/20130301155027 このエントリーに触発されて書いてみる。 EVOLTAとeneloopの新型のデザイン変更とその反応についてだ。 もと増田氏のエントリでは、技術的な革新性と歴史、と言う切り口で語られたので、経営的、経済的な話からeneloopブランドがどうしてこうなったかを考えてみる。 簡単に言うと、独占禁止法の関係でeneloopの生産はライバル社に売却された。現状eneloopはライバル社から購入されている状態だから、できるだけ早く軟着陸させEVOLTAブランドに統合しなければならないと言う事だと思う。 Panasonicはeneloopブランドを高く評価している。評価している故に生産と同時に売却され、eneloopのシェアが他社に渡り、自社の電池ビジネスが脅かされる可能性を排除する必要もあった。だからこう言う事態になってい
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く