株式会社ディーボは、SEO業界初の検索アルゴリズム分析ツール「ALGO BUSTER」の開発をはじめ、被リンクチェックツール「hanasakigani.jp」や、立ち上げたった3ヶ月で1万ページビュー達成のSEO実験ブログ「seolaboratory.jp」等、数々のSEOサービスを開発・リリースしてます。他にも紹介しきれない様々な無料SEOツール・SEOサービス等ございます。
物心ついて以来、僕にとって何かを学ぶ最善の方法は、実際にそれをやってみることだった。検索エンジン最適化を理解しようと取り組んでいたとき、僕はやるべきことのチェックリストを数え切れないほど作ったんだ。そこで、SEOを身につけるのにいちばん役立つチェックリストを以下にまとめてみた。SEOについて、あまり経験はないけれどもっと学んでみたいという人たちの役に立てればいいな(おまけとして、イケてるチェックボックスも付けとくね ―― クリックしてもチェックできないけど)。 基本的なWebサイトの作り方を学ぶSEOのテクニックに首を突っ込む前に、ウェブ開発の基本事項を知っておくことが大事だ。以下の課題に取り組んで、SEO業者として成功するために必要なウェブ開発スキルを養おう。 簡単なWebサイトなら、WYSIWYG式のHTMLエディタなんかは使わずに、自分でソースコードを書けるようにする コードって言葉
前回の記事では検索エンジン全体の仕組みをおさらいし、その中でもクローラーの動きに着目しました。最新の情報を検索結果に反映させるためには、クローラーになるべく多くの回数自社サイトを訪問してもらい、ページの内容を適切な情報としてインデックスしてもらう必要があります。 このインデックスの際に重要なのが、サイトに対するクローラーの回遊性「クローラビリティ」です。クローラビリティを向上させる要素の1つとして、URLの最適化があげられます。SEOには、キーワードやカテゴリの設計、HTMLの最適化、外的施策などさまざまな対策が考えられますが、その中でもURLの最適化は、最も重要な要素の1つです。いくら他の対策が完璧でも、URLの設定によってはいい効果が期待できません。 一口にURLの最適化といってもさまざまです。この連載では、以下の3つの方法を説明していくことにしたいと思います。 永続化 ←この記事で解
SEO(Search Engine Optimization)やSEM(Search Engine Marketing)を改善したくても、一緒に施策を考える広告代理店などのパートナー企業を簡単には見つけられない現在。まず自社だけでできる改善策は、どのような方法があるのだろう。 まずは下記でリスティング広告の流れを確認しよう。もし実際に担当している人は、どの数値を持って結果報告をしているのか、改めて振り返っていただきたい。 ケース1の担当者と同様の悩みをお持ちなら、以下のようなチェックポイントに従って何が改善できるかを明らかにしていこう。 明確な成果指標&成果ページは設定し、アクションタグは利用しよう! クリック率ではなく、コンバージョン率の向上を目的にしよう! アクセス解析とユーザー行動分析により、未知のキーワードの有無を検証しよう! 「キーワード」+「広告文」+「ランディングページ」のマ
かなり釣りエントリーっぽいタイトルですが、企画を作る際に使っているツールについて聞かれたのでまとめてみました。知っている人にとっては当り前の内容ですが、使い方によってはコストをかけずにコンシューマーのニーズと競合のスキを知ることができ、プレゼンテーションに役立つ有益なツール・サービスのリストです。 ・Google キーワードツール キーワードに対するGoogleでのおおよその月間検索数を知る事ができます。関連ワードも表示され、複数ワードが入力できるので有効なキーワードの絞り込みなどに使えます。言語や地域も設定できるので、海外の検索動向も知ることができます。また、特定のURLからページ内に含まれるキーワードを抽出する事も可能です。 https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal ・Ferret-Plus 同様のツールですが
はじめまして。昨年末ライブドアに入社しました阿部です。 入社してまだ日が浅いということで、今回は前職でのナレッジを一部ご紹介したいと思います。 前職ではアフィリエイト広告を主軸としたWeb専業の広告代理店で、Webプロモーションのディレクションを担当していました。 アフィリエイト広告の特性上、例えばランディングページ(以下LP)であればコンバージョン(成約)を意識したクリエィティブであることが重要です。なぜならクリエイティブの視点からもコンバージョンを意識する事で、目に見えて広告効果が改善されるからです。 そしてコンバージョンを意識したクリエィティブは、アフィリエイト広告のLPに関わらず、多少なりともコンバージョンアップに気を配るページであれば、流用可能なものばかりです。そのため、知っていて損の無い10項だと思われます。 当たり前の事柄ばかりを集めましたので、現在のLPに漏れが無いか、宜し
Webサイトのページビューがなかなか伸びない。アクセス解析をすると、せっかくサイトに来てくれた訪問客の多くが、ページを開いてはすぐに帰ってしまっているようだ――。 「直帰率」や「離脱率」の問題を解決し、サイト内の滞在時間を伸ばしたり、最終的なコンバージョンを高める方法として注目されているのが「LPO(Landing Page Optimization)」だ。LPOとは、検索エンジンなどの外部サイトから訪れる人が最初に開く“着地ページ”を最適化すること。もう少し具体的にいえば、検索キーワードによってページの内容を一部を書き換えたり、関連性の高いページへ誘導する方法だ。 このLPOの仕組みを新たに取り入れたのが、9月25日にリニューアルされた日本マクドナルドのWebサイト(http://www.mcdonalds.co.jp/)だ。以前の白を基調としたポップなイメージから、ブラウンをベースにし
ネット広告代理店大手のサイバーエージェントさんのサイトの多くが先週末よりGoogleで全く検索にヒットしない状態が続いています。例えば「ECナビ」 (ecnavi.jp)と検索しても該当サイトが出てきません。「メルマ(melma)」(melma.com)、「オールナビ」(all-navi.jp)などでも同様です。これら検索結果から消えたWebサイトはいずれもPageRank が0となっています。私の個人ブログの方でも書いているのですが、おそらくスパム行為によるペナルティとして削除された可能性が高いというのが結論です。 理由は次の通り。 1. もしクローラ(Googlebot)が訪問した時にたまたまCAのサーバが停止していたのであれば、少なくとも検索結果にはサイトのURLだけは表示される(site:〜や link:〜で検索すれば表示される)はずなのに、今回はドメイン単位で完全に削除されている
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