みなさん、姉(ANE)ってますか? さて、aneファイルを制作するときにADTを使用してパッケージングを行うことはご存知かと思いますが、その際にコンパイル環境の構築の仕方に困惑したことがあると思います。主に、「SWCを用意して、そのSWFを取り出して、なんか両方必要らしいから、library.swfを全プラットフォームにコピーして、ADTに両方関連させて」のところです。この手順がややこしい上になかなか説明もややこしく、非常にあいまいな状態なので「なんでこんな抽出手順が必要なんだろう?SWCがあるんだから、そこだけでやればいいじゃない」という疑問を抱くことは当然です。 というわけで、今回はそんな話を自分的に纏めたいと思います。最後には、前回の疑問だった「なんでdefaultプラットフォームという名前が使われているのか」の答えも出てきます。 なお、今回の話は、有川さんのADCの記事を一度目を通
Kinect と同様のモーションキャプチャが取得できて、しかも USB Bus Power で動いてくれるという話題のデバイス、Xtion(エクシオン?エクティオン?なんて読むんだろう…)を衝動買いしてしまったので NITE のサンプルコードが動くところまで試してみました。 開発および実行環境のセットアップは Kinect の時とほぼ同じ手順でできました。 Windows と Linax は SDK が付属していましたが、今回使用した Mac は公式にサポートされていないようですので以下の手順でセットアップを行いました。 ※ 以前入れていた Kinect の開発環境は念のため最初にアンインストールしました。 それでは手順です。 1. libusb のインストール ターミナルで $ sudo port install libusb-devel +universal として libusb をイ
世間はクリスマスかもしれませんが、今日もFlash Player 11のStage3Dに対応した3Dライブラリ「Away3D ver4」の紹介。今回はシンプルな3Dのパーティクル表現を試してみました。 demo (Require Flash Player 11.1) source (Away3D 4.0 alpha / Flint 4.0.1) パーティクル表現には、Flint Particlesというパーティクルライブラリを使っています。本ブログでは以前、パーティクル表現のためのAS3ライブラリ「Stardust」を紹介したことがありましたが、FlintはStardustのベースになったライブラリです。Flintは昔から開発が進んでおり、Stage3Dの各種フレームワーク(Away3D, Alternativa3D, Flare3D, Starling)にも対応しているなど、今も積極的に
日付 2014-8-2/3 現場 お台場 楽しさ ★★★★★ * 100くらい 日焼け ★★★★★ 夏の思い出。太陽にガンガンあたったお掛けでかっぴかぴになってる。 続きを読む 日付 2014-7-10 現場 渋谷duo Music Exchange 踊った? ★★★★★ 続きを読む 日付 2014-6-8 現場 渋谷 SOUND MUSEUM VISION 楽しさ ★★★★★ 続きを読む 日付 2014-5-6 劇場 ユナイテッドシネマとしまえん 評価 ★★★★★ 続きを読む 日付 2014-4-27 劇場 ユナイテッドシネマとしまえん 評価(初回) ★★☆☆☆ 評価(タマフル後) ★★★★☆ 続きを読む 日付 2014-4-23 劇場 シアター・イメージフォーラム 評価 ★★★☆☆ 続きを読む 日付 2014-4-6 劇場 ユナイテッドシネマ豊洲 評価 ★★★★☆ 続きを読む
Flash Player 11の新機能Stage3Dに対応した3Dライブラリ「Away3D ver 4.0」の作例紹介。前回紹介したパーティクル表現とフィルター表現を組み合わせて作ってみました。 demo (Require Flash Player 11.1) source (FlashDevelop用ファイル一式) 旧来のFlash Playerとのパフォーマンスの違い こちらの作例、どこかで見たことがあるかもしれませんが、これは1年前にFlash Player 10で実装したPV3D演出サンプルNo.09:Spiral Particlesのデモ(記事の後半のデモ)を移植したものです。前回のFlash Player 10のものと今回のFlash Player 11で作った両者のデモを比較してみると、フレームワークの機能の充実度もありますが、Flash PlayerがGPUに対応したことで
ネットワーク状況変化(3G,Wi-Fi,未接続)をシンプルに通知してくれる、Air Native Extension (iOS用)を作ってみました。 C 側のソースコードは、下記のサイトで公開されているライブラリを利用させて頂きました。(ありがたや) Cocoaの日々: [iOS] ネットワーク接続状況取得ライブラリを公開 Download itoz/ANE_NetworkStatus – GitHubhttps://github.com/itoz/ANE_NetworkStatus 動くサンプルipaファイルもGithubにアップしてあります。 ※僕自身、Obj-Cあまり経験ないので、いいカスタマイズコードにはなっていないかもしれません、、 ※ツッコミなどあったらよろしくお願いします。 構成 NetworkStatus_iOS/ (Cライブラリ用) NetworkStatus_Li
『スマホ向けFlashサイトを作るには?』というテーマで更新をしています。 第二回目の今回はFlash編です。 Flashのステージサイズや、フレームレートなどの設定について書いていきます。 Swiffy変換し、iPhone3G~4Sまで再生する事を想定しています。 ※あくまで自分用の設定なので、もっといい方法あったら教えてください! ■Flash(Swiffy)側制作のガイドライン(参考値) 開発言語 ActionScript 1or 2で制作する。 SwiffyがActionScript3に非対応の為。 Swiffyの詳細については第三回Swiffy編(近日更新予定)で解説します。 ステージサイズ → iOS用 横 320 px X 縦 416 px → Android用 横 320 px X 縦最大 550 px(縦幅は機種によって違う) iOS用をステージサイズによって自動レイアウ
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