ソフトバンクの「SUPER! FRIDAY」キャンペーンがきっかけで(関連記事)、21世紀初頭にネットで流行した「吉野家コピペ」が一時期Twitterでトレンド入りするなど話題になっています。そんな中、コピペと同時期に流行した関連FLASH動画作品を、作者のポエ山(@poeyama)さんがTwitterへ再投稿するまでに至りました。カオスな流れを小1時間問い詰めたい。 軽妙なあおり文句が合成音声で矢継ぎ早に放たれる(画像提供:ポエ山さん) そもそも「吉野家コピペ」の源流は、ある個人サイトで2001年に発表されたテキスト。当時の大幅な値引きキャンペーンがもとで混雑していた吉野家の様子を、皮肉を込めた軽妙な文章で表現していました。 昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあ