カテゴリ:鉄道:駅・施設・風景 > 駅 新小平駅・・・地下水で歪められた駅 公開日:2006年12月03日11:30 ※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。 JR武蔵野線は千葉県・埼玉県・東京都の内陸部を通る路線です。国鉄時代、都心部を抜けていた貨物列車をバイパスさせる目的で計画されました。いわば東京外環自動車道の鉄道版と言ったところでしょうか。その後、沿線自治体の要望や鉄道貨物輸送の衰退もあり計画が変更されて旅客線化されました。しかし、もともと貨物線という計画であったことから、既存路線との接続はほとんど無視され、地図上に直線定規で引いたような路線形態になっています。今回紹介する新小平駅周辺は住宅街の下をトンネルで一気にショートカットしています。 トンネルに挟まれた駅 左:新秋津方。列車が接近すると轟音とともに風が吹いてきます。 右:西国分寺方。 新小平駅は武蔵野線のトンネル
****************************** 1関門トンネル 2青函トンネル 3丹那トンネル 4生駒トンネル 5本四架橋 6瀬戸大橋線 HOME 丹那トンネル貫通す――苦闘16年――(長大鉄道トンネルの建設3) (証言私の昭和史第1/東京12チャンネル 星野茂樹、石川九五 [解説] 昭和8(1933年6月19日11時40分、当時の鉄道大臣三上忠造が大臣室で押したスイッチによって、丹那トンネル(長さ7,804m)は貫通した。 7年間で貫通される予定で大正7(1918)年4月着工してから16年という長い歳月が流れていた。 この項の証言者の2人は、トンネルの貫通現場で、この歴史的瞬間を押さえ切れぬ喜びで味わっていた。 思えば長い16年であった。 そもそもこの丹那トンネルが完成するまでは、東海道本線は今の御殿場線を経由していた。 国府津から箱根を迂回して御殿場を通り
ココがキニナル! 掃部山(かもんやま)東側の崖下に、泉が湧いている所があります。昔、この湧水を機関車に使っていたそうですが、どうやって運んでいたんですか?水道水じゃダメだったの?(ねこぼくさんのキニナル) はまれぽ調査結果! 湧水を機関車に使ってたのは初代「横浜駅」ができた1872(明治5)年ごろ。水道がなかったためトンネルで駅の近くまで流し、そこから船で運んでいた。 湧水で蒸気機関車を走らせていた!? 現在の桜木町駅が「横浜駅」と呼ばれていたのは、1872(明治5)年から1916(大正5)年の間のこと。 「はまれぽ」の記事にもなっている初代の「横浜駅」で、その当時、活躍していたのは、電車ではなく蒸気機関車である。 蒸気機関車の様子 煙突から黒い煙を吐きながら、横浜の町を走る蒸気機関車。そんな姿を思い浮かべることはできても、実際に蒸気機関車がどのような仕組みで動いているのか、はっきりとは分
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