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carとへぇに関するwhaleboneのブックマーク (2)

  • トヨタの“オカルト”チューニング

    トヨタの広報から連絡をもらったとき、気が重くなった。86のビッグマイナーチェンジである。 デビュー直後のモデルに乗ったとき、正直なところ感心できなかった。とはいえ、長らく絶えて久しかったスポーツ系モデルを作って売っていることは評価したくもある。スポーツモデルの廃絶に荷担するのは意ではないからだ。 しかし、試乗してみてダメだったときどうしたものか。そして記憶の中にあるデビュー直後のあの86が、褒められるほど良くなるとは思えなかった。トヨタの継続の意思が固ければ、心置きなくダメ出しができるが、「やっぱりスポーツ系車種なんて作るんじゃなかった」とばかりに後継モデルなしで生産中止となったりしたら、書き手として心が痛む。トヨタに対してではない。スポーツモデルを心待ちにしているユーザーに対してである。 そしてもう1つ、トヨタの広報が言うのだ。「今回の試乗会では、空力効果を改善するアルミテープも体験し

    トヨタの“オカルト”チューニング
    whalebone
    whalebone 2017/01/19
    『2000Vくらいの静電気が帯電すると、空力的に一生懸命突き詰めた部品形状が、ほとんど無意味になるほど空力性能を乱される』
  • 自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」

    この画像を大きなサイズで見る 文明の栄枯盛衰を物語る残滓とも言うべきこの人工鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」は、アメリカ、ミシガン州デトロイトの廃自動車工場の床や壁から採取されたものだ。 20世紀当初、車の塗装は手作業で行われていた。床や壁に飛び散ったエナメル塗料は、そのままの状態でまた次の塗装作業が行われ、何層にも積み重ねられていった。それが月日を経て固まっていき、それを研磨したものがこの美しいフォーダイトとなっていったのである。 デトロイトは五大湖の水運に恵まれ、20世紀初めから自動車産業で栄えた都市である。だが、アメリカの自動車産業の衰退に伴い、現在はほとんどの自動車メーカーが撤退し、都市全体も廃れていった。 だが全盛期、自動車工場はフル稼働の状態で、スプレーで手作業により吹き付けられていた塗料は、硬化させるための高熱処理が行われ、すぐにまた次の塗装に入ると言った形で、壁や床に

    自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」
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