國居貴浩さんのブログテーマ、「iPhoneアプリ開発」の記事一覧ページです。
Mac OS X の、NeXT から受け継いだ API 環境、それが Cocoa だ。Cocoa の特徴は、パワフルで先進的で洗練されたフレームワークであるということ。現在、最強のフレームワークの 1 つ、と言っても言い過ぎではないと思うよ。 しかし、実際に Cocoa プログラミングを始めようと思うと、とにかく資料が少ない。ドキュメントはやっとそろってきたけど、なによりサンプルが少ない。新しい環境を覚えるには、大量のサンプルが不可欠だ。どうにかこうにか四苦八苦しながら勉強してるけども、やりっ放しじゃもったいない。サンプルが少ないなら、自分で作るしかないでしょう。 というわけで、Cocoa API の使い方、サンプル、Tips などを集めたのが、この Cocoa Programming Tips 1001 だ。Cocoa プログラミングに役立つような、実践的な内容を目指すぜ。
CGContextRef context = UIGraphicsGetCurrentContext(); //線の色を設定(初期化できる) CGContextSetStrokeColorWithColor(context, [UIColor redColor].CGColor); //塗りの色を設定(初期化できる) CGContextSetFillColorWithColor(context, ball.color); //線の太さを設定 CGContextSetLineWidth(context, 1.0); //円の描画 CGContextAddEllipseInRect(context, CGRect); CGContextStrokePath(context); //塗りも描画 CGContextFillPath(context); //円の塗りつぶし CGContextFill
ペイントアプリを作ってみようかと、ふと思ってみたので挑戦です。 とりあえず手始めに画面上でのドラッグの始点と終点を直線で結ぶ機能を実装してみます。 1.Window-based Applicationでプロジェクトを作成。プロジェクト名はPaintにしてみます。 2.タッチイベントを取得するメソッドをオーバーライドするため、UIViewを継承するクラスを作成。 タッチイベントを取得するメソッドはUIResponderクラスに定義されています。 UIViewはUIResponderクラスを継承しています。 作成するクラスの名前はPaintViewにしてみます。 3.タッチイベントを取得するメソッドをオーバーライドします。 以下、PaintView.mの修正内容。 -(void)touchesBegan:(NSSet*)touches withEvent:(UIEvent*)event { }
さて、これまで3回のiPhoneネットワークプログラミング iPhoneネットワークプログラミング (同期通信) iPhoneネットワークプログラミング (非同期通信) iPhoneネットワークプログラミング (ファイルダウンロード) を書いてきました。 ここいらで、総まとめとして一つアプリを作ってみたいと思います。 今回作成するアプリは画像ビュアです。 Downloadボタンをタップすると、プログラム中にハードコーディングされたURLから画像をダウロードしてきてiPhoneの画面上に表示するという、実用性0のアプリを作ってみたいと思います(笑) 完成図がこちら。 生意気にもプログレスバーなどもつけてみました。 (そのせいでややこしくなったけど・・・) さて、ではXcodeで開発を進めていきます。 毎度おなじみの手順ですが, Xcodeの「新規作成」-> 「ファイル」->「新規プロジェクト
Silicon Alley Insiderが伝えるところによれば、iPhoneアプリの収益の約半数がアプリ内課金からもたらされるようになっているそうです。Distimoのレポートを引用して報じています。 アップルは当初アプリ内課金を許可しておらず、App Storeでの初回購入時の販売金額のみが開発者の収入になっていましたが、2009年10月からアプリ内での追加課金を許可しました。 アプリ内課金の全収益に占める割合は徐々に増加していて、iPhoneでは2010年6月に36%だったのが、12月には49%とほぼ過半数に。iPadでも6月に12%だったのが12月には29%となっています。また、無料アプリにおけるアプリ内課金の伸びが大きいようです。ソーシャルゲームのような基本無料+アイテム課金が定着してくるとこの比率はもっと大きくなりそうです。 ■著者紹介 土本学(つちもと まなぶ) 1984
本連載もいよいよ最終回を迎えました。ここまで開発してきたアプリケーションを、App Store上で全世界に公開する手順を解説し、これまでのまとめを行います。 アプリの登録に必要なもの App Storeへアプリを登録するためには、以下のものを用意する必要があります。 57×57ピクセルのアイコン 512×512ピクセルのアイコン (JPEGまたはTIFF) スクリーンショット アイコンを作る アイコンは、アプリを起動するためのホーム画面に並ぶアイコン用に57×57ピクセルの物と、iTunesのApp Store上で表示するために512×512ピクセルの物の2種類が必要です。そこで、はじめに512×512ピクセルのアイコンを作っておき、それを57×57ピクセルに縮小すると手間を省くことができます。もちろん、App Store用とアプリ用でアイコンを別の物にしても構いません。 アイコンは2つ用
いつからかわかりませんが自分で作らなくてもXcodeが自動的に「Development Provisioning Profile」を作ってくれるようになりました。 In App Purchaseを使わないのであれば自動的にできたProfileでぜんぜん困らないのでそのまま使っていたのですが先日期限切れに。更新しようと「renew」を押そうとするのですが押せないし、Xcodeは不具合が起きたので問い合わせしろというし。 ですが、先ほどやっと解決。 期限切れになったProfileをiOS Provisioning Portalから削除してXcodeのオーガナイザでRefreshするだけ。 ちゃんとドキュメントを読めばどこかに書いてあるのだと思いますが同症状で困っている人が居るかもしれないので書いてみました。 いつの間にか4.2もそろそろリリースされるみたいだし、もう一台iPadがほしい今日この
ゆーやんの独り言から抜粋 頼もしい内容である。 とっても助かりました。 感謝します。 http://iced.tea-nifty.com/lemon/iphoneipod_touch/index.html このサイトもokだ。 http://kentaro-shimizu.com/lecture/iphone/step3.html Provisioning Profileの更新 Provisioning Profileの期限切れにより自作アプリが起動しなくなったので更新した時のメモ。 −−−−−−−− ブラウザを起動。 iPhone Dev Centerにアクセス。 iPhone Developer Program Portalに移動。 左のメニューのProvisioningをクリック。 期限切れProvisioning Profileの右の方に[Renew]ボタンがあるのでこれをクリック
iOS/iPhone/iPad/MacOSX プログラミング, Objective-C, Cocoaなど [前回] Cocoaの日々: 画像を横に並べたスクロールビューアの作成 [3] 循環スクロール(無限スクロール?) 念のため実機で確認したところ、素早くスクロールさせると何も表示されず真っ黒になることがわかった。 原因はこれ。 - (void)scrollViewDidScroll:(UIScrollView *)scrollView { CGFloat position = scrollView.contentOffset.x / IMAGE_WIDTH; CGFloat delta = position - (CGFloat)leftImageIndex_; if (fabs(delta) >= 1.0f) { if (delta > 0) { [self scrollWithDi
iOS/iPhone/iPad/MacOSX プログラミング, Objective-C, Cocoaなど デバイス毎/解像度毎に画像を用意しておき、実行時のデバイスに合わせて適切な画像を自動選択する仕組みが iOS4 から導入された。 画像ファイルの命名規約 デバイス毎/解像度毎の画像を用意する場合、次の命名規約に従う。 標準解像度: <画像名><device_modifier>.<拡張子> 高解像度 : <画像名>@2x<device_modifier>.<拡張子>[情報元] iPhone Application Programming Guide: Supporting High-Resolution Screens - Updating Your Image Resource Files 高解像度の場合は画像名の後ろに '@2x' を付ける。 (例)ButtonImage@2x.pn
October 20, 2010 UIViewクラス(概要/タスク/プロパティ) ●概要 UIViewクラスは主として抽象的なスーパークラスで、実際に描画やイベント処理を構成するサブクラスを提供します。 また、他のビューを含むUIViewのインスタンスを生成できます。 UIViewオブジェクトはUIWindowオブジェクトの中に配置され、サブビューの階層の中にネスト(入れ子)されています。 ビュー階層の親オブジェクトはスーパービューと呼ばれ、子はサブビューと呼ばれます。 ビューオブジェクトはスーパービュー内に矩形領域を要求し、領域内の全ての描画の責任を持ち、発生するイベントを受け取ります。 姉妹ビューは何の問題も無く重ねることができ、複雑なビュー配置が可能です。 UIViewクラスは、全てのビュータイプの生成に使用する共通メソッドと、プロパティへのアクセスを提供します。 例えばサブクラスが
RSSリーダに必要な基本機能である、フィードのダウンロード、XMLのパースまでが、前回で準備できた。今回は、アプリケーションの仕上げを行おう。フィードから記事情報を取り出して、それを画面に表示するのだ。 RSSアイテムの取得 ここで作成しているアプリケーションは、XMLのパースはlibxmlのSAXパースを使っている。これは前回までに解説したように、パフォーマンスを最大にするためだ。だが正直に言えば、RSSフィードのXMLから記事情報を取り出すことを考えると、SAXよりもDOMパーサを使った方が楽だ。しかし、ここではあえて、SAXを使い続ける事にする。 SAXのようなドキュメントの先頭から終わりまでを順々になめていくパーサを使って、RSSのような構造を持つデータをパースするときは、フラグを適切に用意してやる事が大切だ。現在チャンネル情報をパースしているのか、アイテム情報をパースしているのか
Objective-C 2.0編に続いて開発ツール編です。 書籍などもいくつか出ているようですが、XcodeもInterface Builderも3.0になって大きく変わったという内容をよく見かけるので、古いバージョンの資料と区別しておく必要があるでしょう。 【Xcode および Interface Builder 3.0(3.1)関連資料】 ・自作アプリをApp Storeで世界に向けて販売できる!! iPhone SDKプログラミング大全 タイトルがちょっと長いですが、ついに日本語による初のiPhone SDKに関する解説本の登場です。著者はAppStore他で絶賛されている「乗り換え案内」の開発者で、下のCocoa本を書かれたHDMTの木下誠さん。日本で有数のCocoaプログラマーです。 目次は以下の内容(HDMTの木下さんのblogより転載)だそうで、とりあえず開発への取
テカテカってて、とっても綺麗な iPhoneのアイコンたち・・・コレを真似て作ろうとすると・・・作れないこともないけど、けっこう面倒っちぃわけデス^^; そんな時はこいつを使おう!! iPhone(風)アイコンのジェネレータを使っちゃお♪ 今回は2つほど紹介するっちゃ♪ どちらも用意するのは「512x512のJPG画像」のみ・・・そのファイルを読ませるだけで iPhone(風)アイコン画像が完成しちゃいますよ♪ * * * iPhone-like icon maker こいつをぶち込むと・・・ small (57x57) large (512x512) こいつとコイツを書き出してくれます:) pngファイルで、透明処理もされてて使い出アリまっせ! * * * それから二つ目のジェネレータはこちら..... Polish your iPhone app
(12/16) 大画面の折りたたみiPadが2026年以降に登場か、macOSアプリも動作する可能性 (12/16) 再設計されたMagic Mouseが開発中、長年のユーザーの不満を解消した設計に期待 (12/15) お得な年末セール、納期と価格の板挟みに揺れる (12/15) DJI製品がホリデーセールで最大38%OFF!撮影用ドローンやOsmo Action 4などがセール価格に (12/14) キッズ向けにFireHDタブレットの1日の利用時間を制限する設定方法 (12/13) 2025年春登場のM4 MacBook Air、センターフレーム対応のフロントカメラに刷新か (12/13) 人気のタブレットiPad 10がクリスマスセールで特価販売中 (12/13) Apple、BluetoothとWi-Fiチップも自社製に、HomePod miniとAppleTVから搭載 2009年
すでにご存知の方が多いと思いますがiPhone用のアイコンを簡単に 作成できるサイトを・・・。 (すでにとよしんさんも紹介していますが・・・) iCone iPhoneのアイコンはJailbreakしていないと変更できないので iPhone/iPod itouchでのアイコン作成と考えるとJailbreak用での使用になってしまいますが ・PNG/JPEGを選択できる ・サイズ変更が512*512まで対応 などなど細かく設定できますのでPCで使用するiPhone風のアイコンを作成したり icon作成の仕上げに使ったり色々用途はあるかと思います。 設定項目はもちろん英語で書かれていますが小学生でも分かる英語ですので問題ないかと思います。 1度お試しあれ!
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