Disk Group構成時のガイドライン 1つのディスク・グループ内のディスクは、サイズとパフォーマンス特性がほぼ同じであることが必要です。サイズとパフォーマンスの点で異なるタイプのディスクが複数ある場合は、タイプ別にディスク・グループを編成することをお薦めします。 リカバリの理由から、データベース・ファイルとフラッシュ・リカバリ領域ファイルには別々のディスク・グループを指定することをお薦めします。このように編成すると、1つのディスク・グループが失われた場合でも、データベースは影響を受けません。 複数のディスクを同時に追加または削除すると、1回の操作で再バランスを実行できるため効率的です。これによって、不要なデータの移動を回避できます。ディスクの追加または削除は、データベースを停止せずに実行できます。ただし、I/Oアクティビティのパフォーマンスに影響を与える場合があります。 障害グループ
初心者のOracle管理者である私が、学んだことを書いていくOracle入門ブログです。Oracleのインストール、バックアップ方法等掲載していきます。 Oracle RACのDBを停止する手順としては以下になります。 srvctl stop instance -d -i -o immediate srvctl stop asm -n srvctl stop nodeapps -n net stop OracleCRService net stop OracleEVMService net stop OracleCSService ここで、このコマンドをバッチファイルにすると、最初の1行が実行された後、処理が停止します。 どうやら、srvctlコマンドは、バッチ処理にすると次の行へ進ます止まるみたい。 そこで、srvctlコマンドは別のバッチファイルにして、このバッチファ
<ASM を味わう ~ ASM を立ち上げるのだ ~ その1> ペンネーム:ダーリン 今週から Oracle 10g の新機能である ASM の検証を行います。 ASM(Automatic Storage Management) を使用すると、Oracle を構成するファ イルの物理配置についてこれまでのように意識して配置する必要がなくなりま す。従来、ファイルの物理配置を意識する必要があった点といえば、耐障害性 と、次に I/O レスポンスです。 従来の方法では、耐障害性を保つために 2 重化するファイルは、異なる物 理 DISK や、異なる RAID Group に配置しました。しかし、ASM では対象の ファイルを多重化する( 2重化 あるいは 3 重化)かどうかを指定すれば、 物理 DISK (デバイス) を分けて配置してくれます。 もちろん、ASM だけでは コントローラや、スト
<ASM を味わう ~ DISK Group に DISK を追加 ~ その8> ペンネーム:ダーリン 今週は、DISK Group に DISK を追加して見ましょう。 こちらの都合で申し訳ありませんが、先週壊した DISK を使いまわすので、ま ずは DROP からです。 もう一度 DISK を確認します。 SQL> select mount_status 2 , header_status 3 , mode_status 4 , state 5 , total_mb 6 , free_mb 7 , name 8 , path 9 from v$asm_disk; MOUNT_STATUS HEADER_STATUS MODE_STATUS STATE TOTAL_MB FREE_MB NAME PATH ------------- --------------- ----------
<Oracle新人のRACインストール その18> ペンネーム: world famous beagle さて、先週ASMインスタンスの作成を乗り越えた印旛くん。 今週、彼を待ち構えているのは・・・。 やはり岸田さんという大きな壁!! さっそくスタート。 ——————————————————————– よし、今日も頑張るぞ! ASMは無事にできたみたいだし、もうそんなに難しいことがないといいな。 ひたすら作業、作業。 最後のほうは、ひたすら地味な作業だったなぁ。 「お、インストール画面だ!やったー」 多分、間違えてないと思うけどスペルミスとかあったらやだな。 大丈夫かな・・。 ***インスタンス作成中*** うーん、頑張れー! ***インストールの終了*** 「やった!ついに終わった」 「印旛くん、ちょっと」 うわ!!!!!岸田さんが呼んでるぞ!! 「はいっ!」 「君、RACのインストール
ASMファイル、ファイル名、ディレクトリおよびエイリアスについて ASMCMDでは、自動ストレージ管理(ASM)のファイル、ディレクトリおよびエイリアスを使用します。ASMCMDを使用する前に、これらの一般的な処理の概念がASM特有の環境にどのように適用されるかを理解しておく必要があります。次に、いくつかの重要な定義を示します。 システム生成のファイル名(完全修飾されたファイル名) ASMで作成されたすべてのファイルには、システム生成のファイル名(完全修飾されたファイル名)が付けられます。これは、ローカル・ファイル・システムでの完全パス名と似ています。次に完全修飾されたファイル名の例を示します。 +dgroup2/sample/controlfile/Current.256.541956473 ASMでは、次の形式に従ってファイル名が生成されます。 +diskGroupName/datab
<概要> アーカイブログの説明をする前に、まずREDOログの理解をしてください。 なぜなら、REDOログとアーカイブログは密接な関係があるからです。 REDOログなくして、アーカイブなし。そういう関係です。 まずはREDOログファイルの説明から入りますね。 REDOログファイルは、オラクルの作業記録を複数のファイルでローテーションで残していく仕組みです。 したがって、ローテーションで上書きを行っていくため、 REDOログファイルのうち、最も古い作業記録が常に消去されていきます。 そこで、昔の作業記録を永遠に残しておくためのファイル(仕組み)が、アーカイブログです。 でも、そんなファイルを永遠に残して増やし続けたら、いつかディスクが満杯となってしまいます。 だから、もちろん運用方法によりますが、アーカイブログを出力しない方法もあります。 デフォルトは、アーカイブログを出力しないようになってい
スポンサード リンク テーブル定義、ストアドプログラムの確認は、DESCRIBE、または、DESCコマンドを使用する 例1) 表「emp」の定義を確認する SQL> describe emp 名前 NULL? 型 ----------------------------------------- -------- --------------------- EMP_ID NOT NULL CHAR(3) DEPT_ID CHAR(3) EMP_NAME VARCHAR2(10) SQL> SQL> describe insert_emp PROCEDURE insert_emp 引数名 タイプ In/Out Default? ------------------------------ -----------------
外部のCSVファイルをPHPで読み込み、出力させる方法 <?php $fp = fopen("data.csv", "r"); //CSVファイルのパス $repeat = 10; //表示する件数「10」とすると10行分出力 $count = 1; while ($data = fgetcsv($fp, 10000)) { if ($count > $repeat) { break; } //繰り返す部分のソース。この辺は自由にコーディング print <<<EOD <a href="$data[0]">$data[1]</a>$data[2]・$data[3]<br> EOD; $count++ ; } fclose ($fp) ?>
To burn a CD/DVD/Blue-ray ISO Image: Enter full path to the ISO image file to be created in the Source field. Use the Browse button to specify the path and file name via a standard File Save As... dialog. You can also Drag & Drop files from Windows Explorer to the Active@ ISO Burner dialog window. You can also place ISO file to the same directory where Active@ ISO Burner is installed/copied. After
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