qmail & VMailMgr というマイナー?な環境を使っているのですが、SMTP-AUTH が使いたくってアレコレ試してみました。 概略 メールの不正リレー対策としては、POP before SMTP と SMTP-AUTH が代表的ですが、どちらにも一長一短がありますが、サーバ側から見た場合、POP before SMTP は比較的簡単に導入が可能ですが、SMTP-AUTH は smtp サーバ自体に手を入れないとならないために導入が難しく、なかなか普及しないようです。 しかも、ぼくが使っている環境が、qmail & VMailMgr という、マイナーな環境(でも、使いやすいですよ)のようで、検索エンジンで検索をしてみてもなかなか情報が無く、いいかげん探すのにも疲れたので、アレコレ試行して SMTP-AUTH が使えるようにしてみました。 qmail-smtpd-auth で SM
qmail-smtpd-auth is a patch for qmail that enables it to support SMTP AUTH protocol with the following auth types: LOGIN, PLAIN and CRAM-MD5. It's based on a previous patch by Mrs.Brisby that implemented LOGIN type. This version is enhanced and allows easy adding of new auth methods. If you want to learn more about SMTP AUTH itself, then visit my SMTP AUTH page. RECENT NEWS: 21.05.2002 - 0.31
オープンリレーサーバ オープンリレーサーバとは、誰もが自由に利用してメールを送信できる状態にある SMTP メールサーバのことです。 電子メールは SMTP サーバを利用して送信を行うことになるのですけど、通常はパスワードなどによって送信できる利用者が限られるのが一般的になっています。というのも、電子メールというものは届けたいアドレスをいくらでも書いて SMTP サーバへいったん送信要求を出してしまえば、あとはその SMTP サーバが自動的に指定された全てのアドレスへと送信を行ってくれてしまうためです。 これを悪用されてしまうと SPAM などの迷惑メールの発信源となってしまうばかりか、宛先が大量すぎればそれに処理がかかりっきりになってしまって肝心の本来取り扱うべきメールが待たされてしまうなどの害があるため、今となっては SMTP サーバを構築する際に気をつける重要なポイントとなっている感
makeすると、 ./libdomainkeys.a(dns_txt.o): In function `dns_text': > /usr/local/src/libdomainkeys-0.64/dns_txt.c:35: undefined reference to `__res_query' /usr/local/src/libdomainkeys-0.64/dns_txt.c:48: undefined reference to `__dn_expand' > /usr/local/src/libdomainkeys-0.64/dns_txt.c:56: undefined reference to `__dn_expand' > make: *** [dktest] エラー 1 [postfix-jp: 1229] Re: Postfix+DomainKey によると、 echo
色々あるqmailパッチの一部をのせとこう ・smapcoltrol http://www.fehcom.de/qmail/spamcontrol.html ・bounceメッセージのサイズを制限する http://www9.jp.qmail.org/www.jedi.claranet.fr/qmail-bounce.patch ・ヘッダの日付をlocaltimeにする ftp://ftp.nlc.net.au/pub/unix/mail/qmail/qmail-date-localtime.patch ・qmail-qreadの日付をローカルタイムにする http://www.startit.jp/internet/patch/qmail-qread-date-localtime.patch ・envelope-fromのDNSチェックを行う。※<#@[]>がエラーになるため注意 htt
てくにかるむ 「エラーをなくすことは非常に有益で時には新しい真実や事実を作り上げるよりも勝る」 ー チャールズ・ダーウィン WebBrowserコンポーネントを .NET Framework であれこれ料理したときのいろいろ。 » ActivePerl 本体は実行インストーラで何時でもインストールできるが、ppm や cpan で組み込む追加モジュールはオンライン構築が前提になっている。だが世間から断絶された秘匿ネットワークや、そもそもインターネットに接続するという概念のない PCやサーバに納品したり、機材リプレースで開発環境を再構築しなければならない場面では、USBメモリや DVD-Rからのオフラインインストールが出来なければ話にならない。そもそもバージョンが数世代古くなるとダウンロード元の ppmレポジトリが有料プラン専用に切り替えられて、いつもで気軽に再ダウンロードすることができなく
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