レポート 個人向けのOffice 365はお得か? - 阿久津良和のWindows Weekly Report 年内にようやく登場する個人向けOffice 365 日本マイクロソフトは7月2日、2015年度の経営方針を報告する記者会見を行った。その概要は大河原克行氏の記事に詳しくまとめられているので、本レポートでは、同社代表執行役社長の樋口泰行氏が発言した「コンシューマー向けクラウド展開として、Office 365個人向けを2014年内に提供開始」に注目する。 Office 365は、オンラインアプリ版の「Office Web Apps」やデスクトップアプリ版のOfficeスイートと、Office OnlineやOneDrive for Businessなどを組み合わせたクラウドサービスを指すブランド名である。国内では現在、法人向けに展開しており、価格は最下位プランであるOffice 36
2010年6月17日、マイクロソフトの「Office 2010」シリーズ(関連記事)の発売が始まった。Office 2010は1枚のインストール用DVDに32ビット版と64ビット版が同梱され、どちらか片方を選んで使用できる。機能やパフォーマンスにほとんど差はないが、64ビット版を利用するにあたって注意しなければならない点がある。 「Office Personal 2010」「同Home and Business 2010」「同Professional 2010」「同Professional Academic 2010」のパッケージ(画像クリックで拡大) 64ビット版を利用する上での注意点 Office 2010は、マイクロソフトのOfficeシリーズの中で、初めてネイティブに64ビットに対応したバージョンだ。最近は64ビット版のWindows 7をインストールしたパソコンが増えつつあり、そ
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