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mediaとphotographに関するurbanseaのブックマーク (2)

  • NY地下鉄で死ぬ直前の男の写真が撮られたとき、他の乗客は何をしていたか

    ニューヨークのタブロイド紙『ニューヨークポスト』が火曜、前日に地下鉄駅で起きた事故を報じた。いや、正確には事故になる瞬間を報じたと言った方が正しいだろう。 乗客同士の言い争いで50代の男性がホームから突き飛ばされ、そこに入ってきた電車に挟まれて死亡した。ニューヨークポストが1面で大きく掲載した写真は、ホームに手をかけ数メートル先に迫った電車のほうを振り返った男性の姿を捉えている。タイトルは、「万事休す、線路に突き落とされた男が死に行く瞬間」。 この事件は、いくつもの意味でいたたまれない気持ちにさせる。 まずジャーナリズムの観点から、こんな写真を載せる必要があったのかという点。数秒後に死のうとしている人間の姿を晒すことに、センセーショナリズムを煽る以外の意味があるのか。 もし事故の様子を伝えることが目的だったのならば、文章で説明し、写真は意図的に掲載しないという選択肢もあっただろう。だが同紙

    urbansea
    urbansea 2012/12/06
    商業価値のある写真はプロが撮り、遠巻きの素人のはカネにならなかった…というのも、この話には潜んでいる。被写体に近づいた結果である。同時にここにこの記事の本旨の論点である報道と倫理の寓話性をもつ。
  • 「戦場カメラマン」渡部陽一の”お粗末”すぎる被災地写真 (週刊朝日) - Yahoo!ニュース

    独特なしゃべり口調で、いまやテレビで引っ張りだこの“戦場カメラマン”渡部陽一氏(38)の被災地ルポ写真が、出版業界で話題になっている。腕の見せどころであるはずなのに、どうにも冴えないというのだ。 そもそも震災の瞬間、渡部氏は東京・六木ヒルズの52階で、自身の写真展について会見していた。強い揺れに、集まっていたカメラマンがシャッターを切る中、ただ床にかがんでいたと報じられた。人は後日、「様子を見据えていた」と説明したとか。 そんな彼が被災地へ向かったのは、震災10日後の3月21日のことだ。3日間の滞在で、壊滅的な津波被害を受けた三陸沿岸をまわった“成果”は、週刊誌「SPA!」(4月5日号)に「渡部陽一が撮った悪夢」と題して掲載された。だが、掲載の経緯を知るベテラン編集者は苦笑いする。 「写真がひどすぎて、SPA編集部もさすがに頭を抱えたそうです。渾身の数枚を選んだはずなのに、人の背

    urbansea
    urbansea 2011/05/07
    このたびの震災、ネットでは広い画が賞賛され、雑誌編集者は人物の表情を求める。FOCUSは石川直樹らのを掲載していたが>>渾身の数枚を選んだはずなのに、人の背中や全体写真ばかりで、一枚も人の表情が写っていない。
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