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国際に関するurandomのブックマーク (11)

  • アフガン女性らが異例のデモ タリバンに権利尊重求め

    アフガニスタン・ヘラートで女性たちが行った、女子教育や女性の就労を求めるデモ(2021年9月2日撮影)。(c)AFP 【9月3日 AFP】アフガニスタン西部ヘラート(Herat)で2日、女性たちが異例の街頭デモを行い、イスラム主義組織タリバン(Taliban)の支配下でも娘たちが学校に通えるならば、全身を覆う衣服「ブルカ」の着用を受け入れると訴えた。 デモには約50人の女性が参加。プラカードを掲げ、「教育、就業、安全は私たちの権利」とシュプレヒコールをあげた。 2001年に米主導の軍事作戦によって崩壊した第1次タリバン政権では、女性は教育と就業がほとんど認められていなかった。女性は公共の場でのブルカ着用を義務付けられ、男性の付き添いなしでの外出も禁止され、街頭デモの実施はとうてい考えられないものだった。 デモに参加した写真家・アーティストの女性はAFPの電話取材に対し、「私たちは、自分たち

    アフガン女性らが異例のデモ タリバンに権利尊重求め
  • タリバンの「勝利」にアルカイダが沈黙している理由

    アフガン首都空港付近で自爆テロ。ISが犯行声明(写真:The New York Times/Redux/アフロ) アフガニスタン情勢が急展開した。アフガニスタンに駐留する米軍・NATO(北大西洋条約機構)軍が同国から撤退を開始すると、イスラム主義組織ターリバーン(以下、タリバン)が攻勢をしかけ、あっという間に首都カーブル(以下、カブール)を包囲。アシュラフ・ガニー(以下、ガニ)大統領は国外に脱出し、政権は瓦解した。 米軍のアフガニスタンからの撤退について、米国とタリバンはトランプ大統領時代の2020年2月に合意していた。すったもんだの末、その合意は履行されなかった。しかし、ジョー・バイデン大統領が2021年4月、9月11日までに駐留米軍を撤退させると発表。こちらはすんなりと進み始め、NATO軍もほぼ同時に撤退を開始した。そして、その結果がタリバンの一方的勝利である。 アフガニスタン情勢をフ

    タリバンの「勝利」にアルカイダが沈黙している理由
    urandom
    urandom 2021/09/01
    本題と関係ないけど「カーブル(以下、カブール)」みたいに学術的に一般的な表現をマスコミ表現へと代入した上でマスコミ表現を使うのが続いているの編集部とのバトルを感じる。
  • 謎の脳損傷、米外交官ら130人以上 欧州、アジアでも確認―NYタイムズ:時事ドットコム

    謎の脳損傷、米外交官ら130人以上 欧州、アジアでも確認―NYタイムズ 2021年05月13日14時25分 米国防総省=米ワシントン郊外(AFP時事) 【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は12日、キューバや中国に駐在していた米外交官らが脳に損傷を受ける事例が2016年から相次いでいる問題で、被害者の数はこれまで知られていた約60人よりはるかに多い130人以上に上ると報じた。欧州や中国以外のアジアで新たに確認されたが、同紙はアジアの地域がどこかは伝えていない。 中国、マイクロ波兵器使用か インド軍否定 ロシアの関与やマイクロ波による攻撃を疑う情報はあったものの、バイデン政権は米国を狙った攻撃かどうかも断定はしていないという。 中央情報局(CIA)や国防総省の職員らも被害を受けた。19年には外国で勤務する米軍当局者が運転する車が交差点に差し掛かったところ、吐き気と頭痛に襲

    謎の脳損傷、米外交官ら130人以上 欧州、アジアでも確認―NYタイムズ:時事ドットコム
    urandom
    urandom 2021/05/14
    米国世論がエビデンスを離れて加熱することがないことを祈りたい。
  • “感染爆発”のインド 駐在記者の想像絶する深刻さ|NHK

    新型コロナウイルスの新たな感染者が40万人を超え、死者も連日3000人以上と急増しているインド。 病院では医療用酸素の不足が深刻となり、治療を受けられずに亡くなる人が相次いでいます。 また、死者の急増で火葬が追いつかず路上に遺体が並んでいるところもあります。 現地はいまどうなっているのか?ニューデリー支局の太田雄造記者の報告です。 ※この記事で使用していた画像の一部に中国のものが含まれていたため更新しました。大変失礼しました。 感染状況が深刻なインド、現地の様子は? (記者) かつてなく緊張感が高まっていると感じます。 実際に私の周りや日人社会にも感染したという人が次々に出ていて、明らかにこれまでとはフェーズが変わっています。 テレビSNSでは1日中、新型コロナ関連のニュースで埋め尽くされています。 そこには病院に行っても治療を受けられずに何時間も待っている人、病院で酸素の供給が間に合

    “感染爆発”のインド 駐在記者の想像絶する深刻さ|NHK
  • バイデン氏経済政策に過半賛成 トリクルダウン批判も支持=世論調査

    4月29日、ロイター/イプソス世論調査では、バイデン大統領による富の再分配提案について米国民の過半数が支持していることが分かった。ジョージア州ダラスで撮影(2021年 ロイター/Evelyn Hockstein) [29日 ロイター] - 29日発表の最新のロイター/イプソス世論調査で、富裕層増税や最低賃金引き上げを含めたバイデン大統領による富の再分配提案について、米国民の過半数が支持していることが分かった。

    バイデン氏経済政策に過半賛成 トリクルダウン批判も支持=世論調査
  • 米企業、倫理重視は続かず チーフ・USポリティカルコメンテーター ジャナン・ガネシュ - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    米企業、倫理重視は続かず チーフ・USポリティカルコメンテーター ジャナン・ガネシュ - 日本経済新聞
    urandom
    urandom 2021/04/30
    "政権交代はあっても、英国の労働党やフランスの社会党に匹敵する党は米国には存在しない。"
  • キューバのカストロ氏引退表明、米国と「敬意ある」対話望む

    キューバの首都ハバナで開催された第8回共産党大会に出席し手を振るラウル・カストロ共産党第1書記(左)とミゲル・ディアスカネル大統領。www.cubadebate.cu提供(2021年4月16日撮影)。(c)AFP PHOTO / CUBADEBATE.CU 【4月17日 AFP】キューバ共産党PCC)党大会が16日に開幕し、現指導者のラウル・カストロ(Raul Castro)共産党第1書記(89)が引退と新世代の指導部への権力の移行を表明した。 カストロ氏が共産党第1書記の座から降りることにより、同氏の実兄でキューバ革命の英雄、故フィデル・カストロ(Fidel Castro)元国家評議会議長が1959年に革命政権を発足して以来約60年間続いたカストロ兄弟の時代が終わる。 歴史的な出来事となった今回の党大会で、カストロ氏は数百人の党員を前に演説し、キューバは「革命と社会主義の原則」を放棄す

    キューバのカストロ氏引退表明、米国と「敬意ある」対話望む
    urandom
    urandom 2021/04/17
    もうやめたくてもやめられない状況なのかと思っていた。米国政治が落ち着くのを待っていたんだろうか。
  • ミャンマー 軍の式典に合わせデモ 100人以上死亡 地元メディア | NHKニュース

    ミャンマーでは27日、軍の記念日に合わせて抗議デモを行った市民などに治安部隊が発砲を繰り返し、地元メディアによりますと少なくとも100人以上が死亡しました。1日の犠牲者の数はクーデター以降、最も多かったとみられ、軍による市民への弾圧は激しさを増しています。 ミャンマーでは、軍の記念日にあたる27日、首都ネピドーで式典が開かれ、軍のトップ、ミン・アウン・フライン司令官は演説でクーデターの正当性を改めて主張し「軍は国家と国民のために尽くしている」と訴えました。 一方、クーデターに反発する市民は軍の式典に合わせて全土で一斉の抗議デモを呼びかけ、最大都市ヤンゴンや第2の都市マンダレーなど各地でデモを行いました。 これに対して、治安部隊が発砲を繰り返すなどし、地元メディアの「ミャンマー・ナウ」によりますと、27日の1日だけで少なくとも114人が死亡しました。 1日の犠牲者の数は、クーデター以降、最も

    ミャンマー 軍の式典に合わせデモ 100人以上死亡 地元メディア | NHKニュース
  • 「刑務所」は実在した。新疆で考えたウイグル問題 | ふらっと東アジア | 米村耕一 | 毎日新聞「政治プレミア」

    人権重視を掲げるバイデン米政権は、新疆ウイグル自治区での少数民族問題に対する人権侵害を「ジェノサイド(民族集団虐殺)」と認定し、中国政府は「少数民族の人権は守られており、荒唐無稽(むけい)なデマだ」と反論する。 米中関係の大きな焦点の一つとなったウイグル問題について、まずは現地の状況を見てみようと2月末から3月初めにかけて、ウイグル族の人口比率の高いカシュガル、アクス両地区を回った。 やはり刑務所だった 特に最近は新疆での取材は難しいと聞いていた。現地の少数民族住民が自由に話をできる状況ではなく、外国人記者に対する監視も厳しいためだ。相手に迷惑をかける可能性を考えると、インタビューで人権侵害などについて聞くことは不可能に近い。 そのため、目的の一つを、衛星写真から新疆の状況を分析している豪戦略政策研究所(ASPI)の「2017年以降に監視の厳しい収容所が多数、新設、増設されている」との指摘

    「刑務所」は実在した。新疆で考えたウイグル問題 | ふらっと東アジア | 米村耕一 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • ミャンマー、国連大使を解任 演説で「反独裁」のポーズ取り反響 | 毎日新聞

    ミャンマーの国営放送は27日、同国外務省が、チョーモートゥン国連大使を解任したと報じた。 チョーモートゥン氏は26日の国連総会(193カ国)での演説で、国軍によるクーデターを終結させるために「あらゆる手段」を取るよう国際社会に訴え、「反独裁」の象徴としてミャンマーのデモで使われている「3指」のポ…

    ミャンマー、国連大使を解任 演説で「反独裁」のポーズ取り反響 | 毎日新聞
  • クウェートの首長死去、東日本大震災義援金の4割は同国からだった

    クウェート首長府は、サバーフ(以下、サバハ)首長が9月29日、死去したと発表した。クウェートのテレビ局は発表の少し前から通常の番組を中断してクルアーン(以下、コーラン)を流し出したので、多くのクウェート人は首長の身に何かあったと察したであろう。サバハ首長は、7月に国内で手術を受けたあと、米国の病院に入院していたからだ。 その後、健康状態は回復との公式発表が時おりなされていたものの、首長人は一切表に出ることがなくなっており、91歳という年齢も年齢なので、健康状態に懸念が出ていた。 クウェートのような小さな国の首長が亡くなったことに、どれぐらいの人が関心を持つか分からないが、この国に長く関わってきた人間として、サバハ首長の業績や今後の動きについて考えてみたい。 クウェート版両統迭立が続いた 亡くなったサバハ首長は、正式にはサバハ・アフマド・ジャービル・サバハといい、クウェート首長家であるサバ

    クウェートの首長死去、東日本大震災義援金の4割は同国からだった
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