[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

ブックマーク / karapaia.com (110)

  • 怖い、バナナが怖い。スウェーデン大臣がバナナ恐怖症で、視界にバナナが入らないよう配慮|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見るimage credit:Pixabay 特定のあるものに対してだけ、日常生活に支障をきたすほどの心理的、生理的恐怖を感じてしまうのが恐怖症だ。そしてこの世には様々な種類の恐怖症がある。 スウェーデンの大臣を務めるパウリナ・ブランドバーグ氏は、バナナ恐怖症だ。そう、あの黄色い果物のバナナである。 ただそこに存在するだけでもダメなぐらい苦手だそうで、大臣の視界にバナナを置かないよう徹底した配慮がなされており、公式の訪問先では「バナナ禁止」が要請されているという。 バナナ恐怖症のスウェーデンの大臣 他の人にとっては全く平気でも、一部の人にとっては恐怖の対象でしかなく、時にパニックを起こしてしまうほど強い恐怖を覚えてしまうことがある。 割と多いのが高所恐怖症や閉所恐怖症、クモ恐怖症や細かい集合体に強い嫌悪感を覚えるトライポフォビアなどだが、スウェーデンの男女平等・労働

    怖い、バナナが怖い。スウェーデン大臣がバナナ恐怖症で、視界にバナナが入らないよう配慮|カラパイア
    upran
    upran 2024/11/21
    「モーニング娘。はバナナNG」を思い出すな。中澤裕子は大のバナナ嫌いで匂いがするだけでもダメだったという。辻加護の中澤卒業時の感想が、「これで楽屋でバナナが食べれる」だった。
  • 熱すぎて中国の車が妊娠したようにぷっくり膨らむ現象が勃発!その理由とは|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 昨年に引き続き、今年も猛暑に見舞われている日だが、同じく猛暑にあえぐ中国で、信じがたい現象が目撃された。それはなんと車が風船のように膨らむという奇妙なもの。 アメリカでは猛暑の恒例イベントとして、車のダッシュボードでクッキーを焼く試みもあったりするが、熱にさらされたお菓子の生地ならまだしも、車がこれほど膨らむことなどあるのだろうか。 目を疑う光景に現地も騒然。まさかの妊娠説とセットになってシェアされた驚きの動画にせまってみよう。 一体なぜ?中国で猛暑により車の一部が膨張 日同様、記録的な猛暑に見舞われている中国では、7月から8月にかけ、多くの地域で気温40℃超えの猛暑が続いている。 そんな中、人々の目を奪ったのがXユーザーのジェニファー・ゼンさんが撮影したこの光景だ。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:jenniferzeng97/X

    熱すぎて中国の車が妊娠したようにぷっくり膨らむ現象が勃発!その理由とは|カラパイア
    upran
    upran 2024/08/26
    こんなに膨らむほど水が残るなんて、施工がかなり雑だったんじゃないかなあ。日本のプロに話を伺ってみたい。
  • 植物凄い!ドリルのように回転する種が、グリグリと地面に穴をあけるセルフオートな「オランダフウロ」|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る フウロソウ科の被子植物、オランダフウロ(エロディウム・マネスカウィ)の種はタダの種ではない。小さな細いネジのような形をしていて、発芽するため、この種が自らグリグリと地面に穴をあけ、ちゃっかりと埋まりこんでいくという機能を持っているのだ。 Erodium Seed ドリル機能は水分を帯びると発動する。雨の降った日や湿度の高い日、このドリルが地面に穴を掘り、くるくるっとらせん状に回転することで抜けないようにしっかりと固定するのだ。 オランダフウロの種 この画像を大きなサイズで見る オランダフウロの花 この画像を大きなサイズで見る エロディウム・マネスカウィは、ヨーロッパの西部、ピレネー山脈の、標高900~2300メートルの草地に生息する高山植物だ。高さは5~40センチとなる。厳しい環境故にこのような機能を獲得していったのかもしれない。 水分を垂らすとキュルキュル渦

    植物凄い!ドリルのように回転する種が、グリグリと地面に穴をあけるセルフオートな「オランダフウロ」|カラパイア
    upran
    upran 2024/04/25
  • うれしいニュース、100種を超える新種の海洋生物がチリの海底山脈で発見される|カラパイア

    海は地球の表面積の約70%を占めるが、ほとんどが探査されていない。海洋生物はまだほんの一部しか発見されておらず、今後も新たな発見が続々とありそうだ。 Seamounts of the Southeast Pacific | 4K ROV Highlights 深海の海底火山で100種を超える新種の生物を発見 今回発見された、新顔の生物たちは、チリ沖からイースター島まで続く全長2900kmの海底山脈「ナスカ海嶺」と「サラス・イ・ゴメス海嶺」にそってそびえ立つ海底の山々で見つかった。 カトリカ・デル・ノルテ大学(チリ)のハビエル・セジャーネス博士らが率いる探検チームは、水中ロボットを水深4500mまで潜航させ、200座ある海山のうち10座からデータを収集した。 すると驚いたことに、海山にはそれぞれまったく異なる生態系が営まれていることがわかったのだ。 この画像を大きなサイズで見る 海山とは読ん

    うれしいニュース、100種を超える新種の海洋生物がチリの海底山脈で発見される|カラパイア
  • うれしいニュース。絶滅したと思われていた卵を産む珍しい哺乳類が60年ぶりに発見される|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 英国オックスフォード大学を始めする探検チームによって、絶滅したと思われていた珍獣が60年ぶりに目撃されたそうだ。 その珍獣の名を「アッテンボロー・ミユビハリモグラ(Zaglossus attenboroughi)」という。「ハリネズミの棘、アリクイの鼻、モグラの足」を特徴とし、卵を産む世にも珍しい哺乳類だ。 インドネシアに生息するこのハリモグラが最後に目撃されたのは、1960年代のこと。 それ以来絶滅したと考えられていたが、地面に開けられた穴やその姿など、各地で彼らの痕跡が見つかっており、じつはまだ生きているのではないかと疑われていた。 今回、山の中に仕掛けられたカメラによって、その珍しい姿がとらえられ、当に彼らがまだ生きていることが確認された。 Scientists rediscover Attenborough’s echidna after 60 ye

    うれしいニュース。絶滅したと思われていた卵を産む珍しい哺乳類が60年ぶりに発見される|カラパイア
    upran
    upran 2023/11/14
    ヒルのせいで「おかげで誰もが正気を保つことができました」に空目した。
  • 銃で撃たれたシカがおばあさんに助けられる。自然に帰った後も必ず会いにやってくる|カラパイア

    おばあさんはシカを助け出して自宅に連れ帰り治療をした。その甲斐あって、シカは元気に回復し、森の中へ帰っていった。 だが、その後何年も、おばあさんに会いに家にやってくるようになったという。 銃で撃たれたシカを助けたおばあさん ノルウェーの穏やかな風景の中で、種の境界を超えた心温まる物語が展開されたのは、今から何年も前のことだ。 小さな町の郊外に住んでいた当時70代のエラさんは、近くの森への散歩を日課としていて、その日も自然の美しさに浸りながらゆっくりと森の中を歩いていた。 その時、銃声が轟いた。それは、割と近くで聞こえ、エラさんは猟師がシカ科の一種を狙って銃弾を放ったのだろうと察した。 この画像を大きなサイズで見るpixabay ノルウェーでは、シカ科の肉は用に好まれていて、猟師が森でシカを仕留めることは決して少なくなかったからだ。 森の奥にエラさんが歩みを進めていくと、傷を負って苦しそう

    銃で撃たれたシカがおばあさんに助けられる。自然に帰った後も必ず会いにやってくる|カラパイア
    upran
    upran 2023/09/22
    近隣の猟師に周知しないとまた撃たれる
  • 仲間の数は101種、世界の奇食大図鑑(視覚的/昆虫的閲覧注意)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 国の数だけ文化がある。他国の人から見たらウゲっ!っとなるようなものでも、その地に住む人にとっては御馳走だったり、やっぱりレアものだったりするわけだが、世界中の国の人々が集まるネット上では「奇」というカテゴリーで様々な各地のべ物が紹介されている。 それらほぼすべて網羅したといっても過言ではない101種の料理材がまとめられていた。当然のことながら、あの材を使った日料理もいくつか含まれている。一般的にその地でべられているものから、一部の人にのみべられているもの、ご当地でも奇とされているものをひっくるめて見ていくことにしよう。ただし、いわゆるゲテモノの類も含まれているので、視覚的に耐えられる人限定だ。 1.スターゲージー・パイ(Stargazy Pie)/イギリス この画像を大きなサイズで見る コーンウォールの小さな町ムースホールの伝統的なパイ。

    仲間の数は101種、世界の奇食大図鑑(視覚的/昆虫的閲覧注意)|カラパイア
    upran
    upran 2023/09/06
  • 氷を味付けして焼くだけの謎の屋台メニュー「焼き氷」とは?|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 氷に味がついているべ物と言えばかき氷だが、中国では氷を網の上に乗せ、調味料をくわえて焼く「焼き氷」なる謎メニューが屋台で売られているという。 その調理風景が中国SNSで拡散すると、なぜ氷を魚介類や肉と同様の方法で焼いて調理するのか?と頭の中が疑問符でいっぱいになったユーザーが続出した。 老板,我也要一份烤冰塊,幫我烤焦一點 謎メニュー、焼き氷を作る奇妙な屋台 中国・江西省南昌の屋台で撮影されたという謎の調理動画は、中国SNSで注目を集め、ニュースでも伝えられた。 動画では、大き目のキューブ状の氷が、網の上に乗せられ、ソースを塗り、調味料を振りかけながら焼かれている。 最初に黄色っぽい液状のものがはけで塗られ、次に白っぽい塩のようが大量投下される。その間氷はずっと火にかけられた網の上だ。 この画像を大きなサイズで見る さらに赤っぽい調味料と黄色っぽい調味料

    氷を味付けして焼くだけの謎の屋台メニュー「焼き氷」とは?|カラパイア
    upran
    upran 2023/09/05
    石の方は再利用してそうで嫌だなあ
  • トリマーから別の犬を渡され4か月間気が付かずにいた飼い主

    大切な愛犬をトリミングに連れて行く飼い主は多いだろう。すっかり身綺麗になってさっぱりした犬を見て、「なんだか雰囲気が変わったな」と思うこともあるかもしれない。 だが、それが別の犬だったら?トリマーに間違って他人の犬を引き渡されていたとしたら? 実際にそんなことが起こってしまったにもかかわらず、4か月間気付かなかったという飼い主がRedditに投稿し、ユーザーらを驚かせた。 トリミングサロンから帰ってきた犬の様子が違ってた Redditの女性投稿者は、ニューファンドランドとジャーマン・シェパードのミックス犬“エマ”(全身真っ黒)を飼っていて、夏がくる前にと6月初旬に地元のトリミングサロンへ連れて行った。 その後、サロンから引き渡されたエマは、奇妙な行動を取り始めた。 見た目は、トリミングで綺麗にしてもらった以外は、いつものエマのように見えた。が、性格がなぜか別の犬のようになってしまったという

    トリマーから別の犬を渡され4か月間気が付かずにいた飼い主
    upran
    upran 2023/08/03
    その後ベアちゃん大丈夫かな…
  • 1億7900万年前に分岐したミツバチとクロスズメバチだが、全く同じ手法で巣の欠陥を克服していた

    ミツバチと社会性カリバチ(クロスズメバチ)は、同じハチでも1億7900万年も前に袂をわかったかなり遠い親戚だ。だから、そのハチの巣の材料も構造もかなり違う。 ところが詳しく見てみると、完全に別物であるようで、重要なポイントではまったく同じ建築手法を編み出していたことがわかるという。 神戸大学の佐賀達矢氏らが参加した研究チームは、その謎を解くべくミツバチとクロスズメバチの巣を比べてみた。 すると、進化の歴史は異なっていても、巣の欠陥と考えられていた異なる大きさの六角形を1つの巣盤の上に並べる問題を、それぞれ独自に全く同じ方法で解決していたのだ。 どちらも同様に、非六角形の部屋を組み合わせたり、六角形の大きさを調整したのである。 その結果を『PLOS Biology』(2023年7月27日付)で報告している。 違う進化を遂げたミツバチとクロスズメバチに共通の問題解決策 ミツバチと社会性カリバチ

    1億7900万年前に分岐したミツバチとクロスズメバチだが、全く同じ手法で巣の欠陥を克服していた
    upran
    upran 2023/08/02
    むしろ他の方法あるの?
  • 消防署に設置された赤ちゃんポストに置かれた子を、最初に発見した消防士が我が子に迎え入れる|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る写真はイメージです アメリカ・フロリダ州の消防署には、赤ちゃんを産んだものの諸事情で育てられない親が、匿名で子供を預けることができる「セーフヘブン・ベビーボックス(Safe Heaven Baby Box)」が設置されている。日でいうところの赤ちゃんポストのようなものだ。 今年1月、同署で夜勤をしていた消防士は、午前2時に警報音で目が覚めた。その音は、誰かが赤ちゃんポストに子供を託した時になる音だ。 ボックスから取り出して抱き上げた赤ちゃんと目が合った瞬間、消防士は不思議な縁を感じたという。第一発見者である彼は、に連絡をし、自分たち夫婦の子供として迎え入れることを決めた。 現在6か月の女の子の赤ちゃんは元気に成長している。第一発見者であり親となった消防士は、産みの親が、健康で幸せに暮らしていることを知ってくれたらうれしいと話している。 Florida fir

    消防署に設置された赤ちゃんポストに置かれた子を、最初に発見した消防士が我が子に迎え入れる|カラパイア
    upran
    upran 2023/07/02
    話が早い。/しかし日本だとその施設の人が優先的に引き取るみたいなのは文句言われそう。
  • なぜ世界の多くの文化にドラゴンの伝説が存在するのか?|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 現代でもゲーム映画の世界でお馴染みのモンスター「ドラゴン」だが、不思議なことに、世界の異なった文化にも、必ずと言っていいほどドラゴンの伝説が存在する。 ヨーロッパ、アジア、アフリカアメリカ、古今東西のさまざまな伝説には、あの翼を生やした恐竜のような生き物の姿が描かれている。 もちろんドラゴンは架空の生物だ。なのになぜ、いろいろな文化圏で同じようなドラゴン神話が生まれたのか? 一部の学者によれば、その謎を解く手がかりは、古い恐竜の化石や肉動物に怯えて暮らした人類の進化の歴史にあるようだ。 邪竜から龍神まで、世界のドラゴン伝説 確かに世界各地の神話にドラゴンは登場する。だが一口にドラゴンと言っても、文化によって多少の違いはある。 たとえば、中世ヨーロッパのドラゴンは、コウモリのような翼を生やした恐竜のような姿をしている。 口から吐く炎で破壊をもたらし、その力

    なぜ世界の多くの文化にドラゴンの伝説が存在するのか?|カラパイア
    upran
    upran 2023/06/23
    全身化石が目立つところにゴロゴロ有ったら、世界で一つぐらい御神体になって受け継がれたり、神様が龍の形になってたりするやろ
  • アリの寿命を3倍以上伸ばす寄生虫。働かなくても仲間から高待遇。その裏にはある策略があった|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 寄生虫はやっかいで狡猾なイメージがある。事実、寄生されるとゾンビ化され、自由自在に操られ、使い捨てされるといった事例がいくつも報告されている。 そんな中、寄生した対象の寿命を延ばし、さらに仲間から優遇され、働かなくてもいたれりつくせりの状態を作り上げる寄生虫がいる。 西ヨーロッパに生息する「ムネボソアリ」の仲間は、小型のサナダ虫(Anomotaenia brevis)に寄生されると、寿命が3倍以上に伸び、王侯貴族のような生活を送れるようになるという。 だがやはり、寄生虫がタダでアリに美味しい思いをさせることはなかった。そこには、サナダ虫の狡猾な戦略が隠されていたのだ。 寄生された働きアリは、寿命が延び王侯貴族クラスの扱いを受ける 今回の主役であるムネボソアリの仲間(Temnothorax nylanderi)は、枝やどんぐりなどの小さな穴の中に巣を作る習性があ

    アリの寿命を3倍以上伸ばす寄生虫。働かなくても仲間から高待遇。その裏にはある策略があった|カラパイア
    upran
    upran 2023/06/23
    周りにちやほやされて、最後は優先的に神に召されると。擬人化すると読み切り書けそう。
  • ビール瓶に発情しすぎて、あやうく絶滅の危機となったニセフトタマムシの本当にあった話|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る オーストラリアに棲息するタマムシ科の甲虫の一種、ニセフトタマムシのオスにはちょっとした黒歴史がある。 彼らは茶色の光沢があってボツボツとしたくぼみのあるメスを魅力的に感じるのだそうだが、当時オーストラリアで飲まれていた「スタビー」というビールの瓶が、まさにその条件を満たすものだった。 そのビール瓶を人間がポイ捨てすると、ニセフトタマムシのオスたちは、「超セクシーなメスがいるぜ!」と勘違いして交尾を試みようとするようになったのだ。 この意図せぬ「ビールボトル効果」により彼らは絶滅の危機に追い込まれる。ここではそんなニセフトタマムシの歴史に迫ってみよう。 若い生物学者がビール瓶から離れようとしない甲虫を発見 それは1981年の9月始めのことだった。西オーストラリア州では春の季節だ。 ふたりの若い生物学者、ダリル・グウィンとデヴィッド・レンツは、野外調査旅行に出て、

    ビール瓶に発情しすぎて、あやうく絶滅の危機となったニセフトタマムシの本当にあった話|カラパイア
    upran
    upran 2023/06/11
  • 石を卵と思い込み温め続けていたハクトウワシのオスに孤児のヒナが託され、お世話をするように【続編】

    さて前回お伝えした、「拾ってきた石を卵だと思ってあたため続けていたオスのハクトウワシ」だが、その後進展があったようだ。 ハクトウワシのマーフィーは片目が見えず、野生に戻すことができないため、アメリカ、ミズーリ州の「ワールド・バード・サンクチュアリー」という野鳥保護施設で暮らしている。 そんな中、強風で巣から吹き飛ばされて落ちてしまったハクトウワシのヒナが施設に保護された。そこでスタッフは、マーフィーに物の赤ちゃんを育てる機会を与えることにしたのだ。 彼の子育てに対する能は失われていなかった。スタッフはヒナの安全性を常に確認しながら様子を見ていたところ、マーフィーはかいがいしくヒナの面倒をみはじめたのだ。 拾ってきた石を卵だと思ってあたため始めたハクトウワシのオス アメリカの国鳥であるハクトウワシは、生涯同じつがいで過ごすと言われている。しかしオスのハクトウワシ、マーフィー(31 歳)は

    石を卵と思い込み温め続けていたハクトウワシのオスに孤児のヒナが託され、お世話をするように【続編】
    upran
    upran 2023/04/17
    ブラックジャックで見たことあるような話(多分いろいろ混ざってる)
  • 失われた古代マヤ文明の遺跡が発見される。道路・貯水池・球技場を完備

    中米、グアテマラ北部で、964の遺跡で構成されたマヤ文明の巨大な集落ネットワークが発見されたそうだ。 集落は、紀元前1000年~紀元150年頃までの先古典期マヤのもの。約1685平方キロの範囲に点在しており、それぞれが総延長170kmを超える道路で結ばれている。 その時代、この地域にはそれほど人が暮らしていなかったと考えられているが、どうやらそれが間違いだったことがうかがえる発見だ。 ジャングルの下から合計964の集落ネットワークが発見 マヤの集落ネットワークは、LiDARという検出技術によって発見された。 LiDARは「Light Detection And Ranging」の略で、レーザー光を照射して、その反射光の情報をもとに対象物までの距離や対象物の形などを計測する技術のことである。 グアテマラ、サン・カルロス大学をはじめとする研究チームは、「ミラドール=カラクムル・カルスト盆地(M

    失われた古代マヤ文明の遺跡が発見される。道路・貯水池・球技場を完備
    upran
    upran 2022/12/28
    ネットワークネットワークと連呼する前に、どういうネットワークなのかを先に書いてくれ。そもそもネットワークという動的なイメージの言葉を遺跡に対して使うのも違和感がある。
  • 墓石レシピ。故人の好きなレシピが刻まれた墓石を見つけ、料理を再現 : カラパイア

    でも最近増えているようだが、欧米では、墓石に故人の好きだった詩や言葉を刻むことが一般的だ。ユニークなのはアメリカで、故人の好きだった料理レシピが刻まれていることも多いようだ。 アメリカ在住の女性は、墓石に刻まれたレシピに興味を持ちはじめ、様々な墓地を訪ねては、発見したレシピ料理を作っているという。

    墓石レシピ。故人の好きなレシピが刻まれた墓石を見つけ、料理を再現 : カラパイア
    upran
    upran 2022/10/02
  • 地球から100光年離れた場所に水に覆われた「海洋惑星」を発見 : カラパイア

    image credit:Benoit Gougeon, Universite de Montreal 地球から100光年離れた宇宙で、仮説上の天体「海洋惑星」の有力な候補が発見されたそうだ。 りゅう座の方角で発見された太陽系外惑星「TOI-1452 b」は、りゅう座に位置する連星系の赤色矮星のまわりを公転している。 大きさと質量は地球よりやや大きな「スーパーアース」で、恒星との距離を考えると地表には液体の水が存在する可能性がある。 1年が11日しかないのだが、最大の特徴はその水が惑星を占める割合だ。3割もの部分が水で構成されているかもしれないという。

    地球から100光年離れた場所に水に覆われた「海洋惑星」を発見 : カラパイア
    upran
    upran 2022/08/28
    干満の差が数万㍍とかありそう→1年が11日
  • 牛とハグすると癒し効果が得られると評判の健康法、「カウ・カドリング」がヨーロッパからアメリカに広がりを見せる

    ゆっくりとした動作でのんびりと草をむ牛の姿は、平穏そのものだ。そんな牛をハグする「カウ・カドリング(cow cuddling)」は、その名の通り牛を抱きしめて癒されるというセラピーアクティビティで、数年前からヨーロッパ諸国でブームとなっている。 そのカウ・カドリングの人気が、2019年現在、今度はアメリカでジワジワ広がっているという。 ニューヨーク州にある農場では、牛を優しくハグすることはリラックスできてストレス解消に繋がり、健康に効果的であるとして、現在限られた時間で数人の訪問者に牛と触れ合うセラピーセッションを提供している。 農場経営者が牛をハグして癒されるアクティビティを提供 ニューヨーク州北部で、33エーカーの広さがある農場「Mountain Horse Farm(マウンテン・ホース・ファーム)」を夫と一緒に経営しているオランダ出身のスザンヌ・ヴューラーさんは、過去9年間にわたり

    牛とハグすると癒し効果が得られると評判の健康法、「カウ・カドリング」がヨーロッパからアメリカに広がりを見せる
    upran
    upran 2022/03/29
    牛なんて毛も皮も固いやん。俺はピレネー犬がいい。
  • 8歳少年が図書館にこっそり手描きの本を忍ばせたところ、大人気となり順番まちに : カラパイア

    アメリカに住む8歳の少年が、自作の絵を作り、地元の図書館の棚にこっそり置いた。自分の作った作品をみんなに見てもらいたかったようだ。 その絵に気付いた図書館員らは、少年の微笑ましい行動と作品に感動し、許可を得て図書館で貸出しすることに。 するとたちまち大人気となり、今では55人もの順番待ちが発生しているという。

    8歳少年が図書館にこっそり手描きの本を忍ばせたところ、大人気となり順番まちに : カラパイア
    upran
    upran 2022/02/06
    西野が喜んで拡散しそうな話だ(風評被害)