表面を折りたたみ、別の面を広げることができる図形を「フレクサゴン」、フレクサゴンのうち六角形のものを「ヘキサフレクサゴン」と呼びます。最初のフレクサゴンとして知られる「ヘキサフレクサゴン」をイギリスの数学者アーサー・ハロルド・ストーンがどのように発見したのかを、YouTubeチャンネルのVihartが解説しています。 Hexaflexagons - YouTube Hexaflexagons 2 - YouTube 1939年、イギリスからアメリカに引っ越してきたアーサー・ハロルド・ストーンは、イギリス製のバインダーにアメリカ製の紙を挟んで使用しようとしたところ、紙がバインダーからはみ出ることに気づきました。 バインダーからはみ出た部分をハサミでカットして…… この紙束を暇つぶしに折りたたんで遊んでいたそうです。折りたたんだりひねったり四角にしたり六角形にしたり。 いろんな折りたたみ方に挑
今回は寒天製造機の修理の続きだ。修理を依頼されたドイツ製の寒天製造機を調べたところ多数の疑問点があった。ただ、販売代理店に問い合わせたところ、疑問が解ける回答を得ることができた。今回は販売代理店の回答を受けて、修理していった様子を紹介する。
小学6年の冬にクラスで流行った「再生紙作り」を 改めて再現してみることにしました。 再生紙作りとは、冬の教室のストーブで沸かされているお湯を使って ダンボールを溶かし、板の上で乾燥させて手作りの紙を作る、という なんとも地味な遊びです。 ↓当時作った紙が今も手元に残っています。 なんか、ホコリを大量に集めて作ったお好み焼きのようですね…。 再生紙作りについて詳しくは 以下のマドロネック(2007年9月12日更新)に かなり詳細に書いています。 「再生紙作りの話」 https://www.madroneck.com/back/52.html ★ ★ ★ いやぁしかし、我ながら変な遊びが流行ったものだな、と思うのですが、 今改めて思い出してみると あれはすごく面白かったな、と思うのです。 あの作業を今改めてやってみたら
技術の発展に伴って、素材の特性が違うさまざまな材料が出てきています。しかし、一つの物体を立体的な構造を変えることで形や特性を大きく変えられるという「reconfigurable materials(再構成可能な材料)」が考案されました。 Rational design of reconfigurable prismatic architected materials : Nature : Nature Research http://www.nature.com/nature/journal/v541/n7637/full/nature20824.html A toolkit for transformable materials | Harvard John A. Paulson School of Engineering and Applied Sciences https://www
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
目の錯覚にたまげる騙し絵「ふりむきドラゴン」の映像…簡単に作れるペーパークラフトも 写真で比べても分かりにくいかもしれませんが、この紙製の「ふりむきドラゴン」、どの角度から見ても、じっと見つめられている気になります。 目の錯覚を利用したこのドラゴンのペーパークラフトは、Jerry Andrus氏の考案したもので近頃ブームになっているんです。 まずは映像を見て動いていないのに動いているように見えるトリックアートの凄さを実感してください。 「ああ知ってる」と、ご存知の方も、簡単に作れるペーパークラフトもあるのでどうぞ。 最初に見た時は、「どうなってるの?」とびっくりしてしまうと思います。もちろんドラゴン自体は全く動いていません。 このペーパークラフトは10年前、1998年にJerry Andrus氏が、著名な数学者であるMartin Gardner氏の偉業を称えて作成したものだそうです。 Ma
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