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社会学に関するushiwatatのブックマーク (108)

  • 大衆としてのネットイナゴ - 雑種路線でいこう

    竹田陽子先生の絶賛していた『哲学する民主主義―伝統と改革の市民的構造 (叢書「世界認識の最前線」)』を探して紀伊国屋をウロウロしていたら,リップマンのがいまさら翻訳されているのをみつけて手に取った.彼の『輿論』*1は予備校時代に読んで感銘を受けたとはいえ,かれこれ80年近く前の論考だし,それほど期待してはいなかったのだが,読んで身震いした.80年前に書かれた政治評論が今なお新鮮に読めるって,すごいことだよね.というか『輿論』も『幻の公衆』も,彼の30代前半の仕事だったということに焦りを感じたりするのだが. 幻の公衆 作者: ウォルターリップマン,Walter Lippmann,河崎吉紀出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2007/06/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (28件) を見るリップマンが書で書いていることは要するに大衆の総意などどこに

    大衆としてのネットイナゴ - 雑種路線でいこう
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/06/19
    リップマン『幻の公衆』をネタに、SBMの役割と書き手の「強靭さ」について。
  • 2chの群集心理に関する学術研究

    正義感とか、観念的な話で盛り上がるのもいいけど、学術的、定量的研究をもとにして話をするとエラい人に見えるかもよ。ということで、タダで全文あるいはアブストが読める研究論文をいくつか。 2ちゃんねるが盛り上がるダイナミズム……アブストのみ無料。大学などからは全文閲覧可能。また、http://www.miv.t.u-tokyo.ac.jp/papers/matumura_IPSJ_2ch.pdfで公開されている。フレーミングは議論を阻害するか : 2ちゃんねるは何故面白い?……アブストのみ無料。大学などからは全文閲覧可能ネットに媒介される儀礼的パフォーマンス : 2ちゃんねる・吉野家祭りをめぐるメディア人類学的研究……全文閲覧可能2 ちゃんねる研究 改訂版……1番目の論文の著者の松村真宏氏による電子掲示板上のコミュニケーションにおける自己開示の返報性と感情的側面に関する分析……アブストのみ無料。

    2chの群集心理に関する学術研究
  • 欅その他 - Living, Loving, Thinking, Again

    http://ameblo.jp/takeyan/entry-10009300179.html http://d.hatena.ne.jp/gordias/20070608/1181229409にて知る。筆者の松たけひろさんは「和光市議会議員」(「若手・保守系無所属」)。土地所有者に対する過酷な相続税の徴収が都市における「緑」の減少をもたらす云々。その論旨には共感・賛同する点が多い。 私も郊外育ちだからわかるが、住宅地における〈庭付き一戸建て〉の減少は甚だしい。ただ、それは松氏がいう「相続税」の問題だけではない。例えば、人口の高齢化。年を取って、有料老人ホームに入居するために、土地屋敷を売却せざるを得ないetc.*1。売却されると、〈庭付き一戸建て〉のまま残るということはまずない。大体がそれまで1軒建っていたスペースに2軒か3軒、家がせせこましく建ってしまい、「緑」は消滅してしまう。つ

    欅その他 - Living, Loving, Thinking, Again
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/06/10
    郊外の緑の減少に関連して。|多分、最大の問題は私たちの社会というか文化が「財産(property)」と「富(wealth)」の区別*2を喪失してしまっているということである。〈形而上学的ホームレス性〉極まれり。|
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 東浩紀講演「情報社会の思想」 - メタサブカル病

    世界文明センター発足記念講演会 東浩紀「情報社会の思想」 渦状言論に当日使われたスライドがアップされています。 http://www.hirokiazuma.com/archives/000276.html はじめまして 風邪気味なので鼻をかむなどお聞き苦しいところがあるかもしれない 90分講義で30分質疑応答にする 世界文明センターの最初の講演会ということで緊張している 猪瀬直樹さんの前座みたいなもの 自己紹介 93年くらいから文芸誌とか思想誌に文章を載せていた 大学院生とライターの中間の仕事をしていた ジャック・デリダについての博士論文がになったので 一般的な人には現代思想の人だと思われていた でもアイデンティティとしてはサブカルチャーと情報社会 「情報自由論」中央公論連載未完 情報技術セキュリティと社会 別の評論集に収録される 「自由を考える」2003年、NHK出版 環境管理社会

    東浩紀講演「情報社会の思想」 - メタサブカル病
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/06/08
    この人ポストモダンの人じゃなかったんだ…。
  • Durchsetzung neuer Kombinationen(β) - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ しばらく休止します。 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/24
    サムナー、ジンメル、デュルケーム、ヴェーバーらの社会観の簡単なまとめ。
  • 「まなざしの地獄」から自分の話へ - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070510/1178820570で、 http://d.hatena.ne.jp/Masao_hate/20070510/1178787876について形式的にいうと、個人的な主観性(主体性)を脱中心化したはいいけれど、それと引き替えに社会的な主観性(主体性)を中心化或いは実体化してしまっているという(悪しき意味での)社会学主義に陥っている。さらに、それを経由して、〈眼差す者〉の個人的な主観性(主体性)を再び中心化或いは実体化してしまっているということになる。と書いた。http://d.hatena.ne.jp/Masao_hate/20070510/1178787876の続き*1があるので、それをとっかかりにして、少し前述べたことを敷衍してみたいと思う。そこでは、「他者の視線を完全にコントロールすることは、誰にもできない」

    「まなざしの地獄」から自分の話へ - Living, Loving, Thinking, Again
  • スタンダード 反社会学講座

    おまえは社会学ですっかりだめになってしまったのだ。 ――ロバート・J・ソウヤー『スタープレックス』 わたしたちは、社会学のばかが言う、機能不全家族なの。 ――ジョン・アーヴィング『未亡人の一年』 新刊の『コドモダマシ』ですが、とりあえず発売された――らしいです。まだ私も書店に足を運んで確認してませんけど、春秋社の担当者から書店で平積みになってると連絡がありました。 漫画家の藤波俊彦さんに描いていただいた濃ゆいイラストの表紙を目印に探してください。毎回いろんな漫画家のかたに私のイメージ画を描いてもらってますが、どなたともお会いしたことはありません。プロフィールだけをお渡しして、想像で描いてもらってます。それにしても、これが私のイメージなのか? ザビエルじゃないの? 初版部数はあまり多くないもので、大手書店にしか入荷してないかもしれません。ウチの近所の書店には置いてないぞ、という苦情は