10月14日0時14分ごろ京急電鉄の北品川駅で、普通電車が車掌(21歳/男性)をホームに残して発車するトラブルが発生しました。車掌は次の新馬場駅まで約700メートルを走って待機中の電車に追いつき、5分遅れで運転は再開。京急電鉄は「大変ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申しあげます」と謝罪しています。 京急電鉄のお詫び文 京急電鉄広報部によると経緯は次の通り。北品川駅で車掌は、下り京急川崎行・6両編成の最後尾から半身を乗り出し、安全確認を終えて発車の合図のブザーを鳴らしました。直後にワイヤレスマイクをホームへ落とし、とっさに拾おうと電車から降りてしまいます。ブザーを聞いた先頭車両の運転手は車掌がホームにいるとは思わず、そのまま電車を出発させました。 新馬場駅に停車したものの、車掌が開けるはずのドアが開きません。運転手はドアを開けてから最後尾まで見に行くと、車掌の不在が発覚。司令部からの連絡で
中国の道路でガスが原因とみられる爆発が発生したことが明らかになりました。 ちょうど通りがかったバスが爆発に巻き込まれ、4メートルほど上空に吹き飛ばされたあと、爆発によりあいた大穴に落ちてしまっています。 詳細は以下から。 浙江瑞安道路爆炸排除人 破坏因素 中新网 浙江瑞安道路爆炸:地下燃气引爆所致 十大水保平安|搜房地 これらの記事によると、中国の浙江省温州市にある瑞安市において、突然道路が爆発し、たまたま通りがかったバスが爆発に巻き込まれたそうです。なんと爆風でバスは4メートルほど上空に吹き飛ばされ、穴に落ちてしまったとのこと。 穴に落ちてしまったバス。 近づいてみると、どれだけ大きな穴が開いたのかがよく分かります。ちなみに穴の深さは3メートル、大きさは10数メートルにおよぶそうです。 なお、幸いバスには乗客は乗っておらず、運転手もケガをせずに済んだほか、道を歩いていた6歳の少年が軽いケ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く