はじめにRTA in Japan Winter 2022に関わった・見てくださったすべての皆さんお疲れ様でした。 夏に引き続き、夏以降にあったRiJ関係の出来事や会期中にあったいろんな出来事を色々書いて行こうと思います。 例によって完全に筆者目線での内容(個人的な交流的な内容がメイン)になりますのでご承知おきください。 ※今回撮影班で動いていましたが、プライバシーなどの都合上会場の様子などの写真は当記事には載せていません。 因みになんですが、どういうわけか夏のレポートはnoteに書かずはてなブログに書くという大失態を犯したので夏の記事はこちらからどうぞ。 書いたあとにnote向けに移植しようと思ってたんですが結構仕様が異なってて断念した 筆者について「Online Marathon Eventers」運営(配信管理・雑用担当) 2020年頃から「Japanese Restream」で配信管
2022年12月26日から31日にかけて開催されたRTAの祭典「RTA in Japan Winter 2022(以下、RiJW2022)」。2022年8月の夏開催に続いて東京都渋谷区「note place」で行われた同イベントは、平均約5万人の同時視聴者と、8,350,500円の寄付(専用寄付フォーム経由分)を集め、大盛況のうちに幕を閉じました。本記事では、『進め!キノピオ隊長』解説者および現地ボランティアとしてRiJW2022に参加した筆者・とんこつによる、生の参加レポートをお届けします。 解説決定にいたるまでRiJW2022の採用ゲームリストが発表されたのは、11月6日のことでした。筆者も走者として応募していましたが、残念ながら今回は落選。走者としての現地参加レポートについては、8月に公開した以下の記事をご覧ください。 しかしながら、「RTA in Japan」に直接関わるのは走者だ
4人(1人)協力プレイはなぜ生まれたのか RTA in Japan Winter 2022で星のカービィ Wiiを走った経緯 やり切りました…。 自分でも完璧な成果が出せたと思っています。 本記事では、星のカービィ Wii(以下、本作)のRTAを始めてから本番を終えるまでの活動を振り返ります。 お気持ちもわりと含まれてるので、苦手な方はご注意ください。 本作のRTAはソロとマルチで性質が大きく異なります。 ソロはWiiリモコンを1つだけ操作し、マルチはWiiリモコンを1人で2~4個操作します。 ソロは1P1C、マルチは1P4C(Wiiリモコンを4個使う場合)とも言いますね。 複数人で操作するのは別のカテゴリーになるため、ここでは触れないことにします。 自己紹介カービィシリーズのRTAをメインに活動しているRTA走者です。 カービィRTAへの情熱は誰にも負けないと自負しています。 YouTu
1章:決断 ~依頼までの経緯~ はじまりは一つのツイートだった。 RTA in Japanに「カドゥケウスNEW BLOOD」が採用された際に走者のおっさんさんが とあるツイートをした。 それを見てキノピオ隊長を走られたSLDCさんから「バーボン」(ワイズさんどうですか?)と推薦があり、最初はカドゥケウスにRTAなんてあるの!?と半信半疑な気持ちだった。 当時はRiJの前に開催されるロックマン35周年記念のRTA(Rock Man 35year Anniversary Runs)でロックマン5~8まで解説予定で余裕あるかなあ、という気持ちだった。 どちらも引き受けて、どちらも中途半端になったらそれこそ申し訳ないし、引き受けたら5作品。しかもロックマン7と8はESTが長めで、カドゥケウスに至っては2時間近くと単独の解説では最長であった。 去年の「セーラームーンR」「迦楼羅王」「魔界村駅伝リレ
ごきげんよう。おっさんです。 2022年12月26日から開催されたRTAinJapan 2022 Winterにてカドゥケウス NEW BLOODの走者として参加しました。 → カドゥケウス NEW BLOOD - RTA in Japan Winter 2022 RTAの都合上各ステージが数十秒で終わってしまうので解説しきれない部分等あったので色々書いていきます。 プレイ環境等Wiiリモコンをどうやって動かしてるの?多分一番の疑問だと思ったので簡単に。 1. 姿勢の完全固定リモコンとヌンチャクを持った状態で維持する姿勢姿勢はこの画像の通り。ポイントは右手の手首を太ももにくっつけること。そしてくっつけた状態のまま手首を傾けることで画面のポインタを動かす。手首とふとももは絶対に離さず、この姿勢を最後まで維持する。実際の配信画面左のカメラで走者が微動だにしないのはこの為。 こうすることで手の負
どうもふぃすです。 RTA in Japan Winter 2022でFF10でプレイをさせていただきました。 RiJとしては通算で6ゲーム目になります。ちなみに一昨年と昨年はオンライン参加だったので、オフラインとしては2018年以来の参加です。 今年FF10のRTAに着手してからRTA in Japanでプレイするまでの流れを色々書きます。 2021年のRTA in Japanが終わってから 昨年、というかもう一昨年になりますが、前回のRiJではファイナルソードDEを走りました。基本的にRiJに2年連続で応募することはなかったので異例の年でした。 配信で軽く話した記憶があるのですが、2022年は特に何も申請せずにひっそりとドンキー2をやる年にしようと思っていました。これは嘘になりました。 RTA in Japan Winter 2021にファイナルソードDEで出た話 FF10 RTAに着
はじめにRTA in Japan Winter 2022にて、AC版パズルボブルの3人並走で参加しました。今回のイベントに関することをつらつらと書いていこうと思います。 書き綴る採用まで募集が開始されてから、AC版パズルボブルの並走は受かるまで応募しようと心に決めていました。並走してくださる方々と予定を調整しつつ並走の応募に漕ぎ着けました。 その時点で私個人としては結婚式の準備、FRENZ 2022に向けた製作、Puzzle Game RTA Festival 3(以下"PGRF3")の企画運営など様々なことが重なっており、なかなか余裕がない状態ではありました。JAWS PLAYERS #02で同RTAを披露する機会もあったため、練習は合間合間にしてました。 そして、PGRF3が終わって1週間後の11月6日に採用ゲームが発表されました。流石に落選かなと思ってたのですが、見事に「パズルボブル
目隠しで挑む『海腹川背・旬』のRTAが「RTA in Japan Winter 2022」にて披露され、9分23秒でのノーミスクリアを達成。走者の自己新記録だけでなく世界記録も更新 12月26日から開催されているゲームのクリアタイムを競うリアルタイムアタック(RTA)・チャリティーイベント「RTA in Japan Winter 2022」にて27日(水)、PC版『海腹川背・旬』の目隠しRTAが披露された。走者はわあい氏、解説はTKDL氏が務めた。 『海腹川背・旬』は1997年に初代プレイステーションで発売された2Dアクションゲームだ。『海腹川背』シリーズの第2作で、主人公の女の子・海腹川背を操作して伸縮自在のフック付きゴムロープを天井や壁に引っ掛けながら、慣性を利用したアクションでゴールとなる扉を目指していくものとなっている。 今回、走者のわあい氏が挑んだのは、「Any%」と呼ばれるゲー
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