12月17日に日本でも発売されたValveのポータブルゲーミングPC「Steam Deck」。ストレージ容量が64GB、256GB、512GBと3タイプあるが、内蔵ストレージの換装はできない。このあたりはNintendo Switchに似た仕様だ。そのため容量不足になったら推奨されているのがmicroSDカードでの容量拡張だ。 またSteam DeckにはUSB-C端子が搭載されており、充電やビデオ出力に加え周辺機器の接続も可能だ。そこで、今回はSamsungのmicroSDカードと、高速で大容量なUSB接続のポータブルSSDでも拡張ストレージとして活用できるのか検証してみた。 差し替えできるmicroSDで容量拡張 Steam Deckの内蔵ストレージは、64GBを除きPCIe 3.0のM.2 SSDが採用されている。これを大容量に換装できれば話は早いのだが、そうは問屋がおろさず、基本は
実験的に倒産したNext Thing Co.の人気ワンボードコンピューターPocketC.H.I.Pを購入してみることにして、そのスペックでできそうなことを想定して準備しておきたい。 Trackerにのめりこんでいくと、「demoscene:デモシーン」という言葉がよく登場する。 まぁ、そんことは今はおいておいて、LittleGPTrackerというtrackerプログラムがある。 これは、ほぼテキストだけのインターフェイスで、LittleSoundDj *1というプログラムに影響をうけたTrackerで、その先にはMusicLine Editor *2というAmigaのTrackerプログラムのようなシーケンサーがある(時間軸上はかなり過去に登場したプログラムではあるが、デモシーンの片鱗を知覚していくと、それは現在進行形でもあることがわかってくるので同時代的にパラレルに存在している。)ら
LittleGPTracker (a.k.a 'The piggy') is a music tracker optimised to run on portable game consoles. It is currently running on Game Park's GP2x & Caanoo, PSP, Dingoo, Windows, Mac OSX (intel/ppc) & Linux (Debian). It implements the user interface of littlesounddj, a very famous tracker for the Gameboy platform that has been tried and tested by many users over the years, leading to a little complex
ホーム ニュース Valve謹製携帯型PCゲーム機「Steam Deck」発表。まずは欧米向けに今年12月に発売、価格は約4万4000円から Valveは7月16日、携帯型PCゲーム機「Steam Deck」を発表した。価格はストレージ容量の違いなどにより399ドル(約4万4000円)から。まずはアメリカ・カナダ・イギリスおよびEU向けに2021年12月に発売し、そのほかの地域には2022年にリリースする。 Steam Deckは、Steamを運営するValveが自ら手がける携帯型PCゲーム機だ。最新バージョンのSteamOS 3.0により、ユーザーが保有するSteamライブラリのゲームを楽しめる。ハードウェアには、AMD製のカスタムAPUを搭載。Zen 2 CPU(4コア/8スレッド 2.4-3.5GHz)およびRDNA 2 GPU(8 CUs 1.0-1.6GHz)により、最新のAAA
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:停めにくい駐車場選手権 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 携帯ゲーム機に惹かれる たまたま手元に残っていた携帯ゲーム機(ちょっと種類が偏っているが)。いずれも「手にすっぽり収まるサイズ」「正方形に近い液晶」「各種ボタン」という構成が共通している 90年代の後半ごろ、こういった携帯ゲーム機がブームになって各社からいろいろと発売されていた。その頃はもちろんスマホなんてない時代。気軽に持ち運んでちょっとした時間に遊べる携帯ゲーム機は、当時学生だった私にとっても貴重な娯楽のひとつであった。 特に1998年に任天堂から発売された「ポケットピカチュウ」は衝撃的だった。ただのゲーム
Welcome to the new stage of the YARH.IO project, where our goal is to build a device designed for hacking, coding, and creative use. YARH.IO Micro 2 has been made with hackers in mind, for computer experts who uses their technical knowledge to achieve new goals and overcome computer system limitations by non-standard or 'hackable' means. YARH.IO Micro 2 project continues to take on the challenge o
YARH.IO is a fully hackable and custamizable Raspberry Pi based handheld, running Raspberry Pi OS and supporting all other Operating Systems available for Raspberry Pi. The dream of a hackable Linux powered handheld has been around for many years, and many attempts have been made to create a working device. While some of the devices have reached the market, none of them withstood the test of real
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