[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

ブックマーク / blog.redmine.jp (26)

  • Redmine 2.5.0 リリース

    2014年3月2日、Redmine 2.5.0がリリースされました。 リリースは、2013年11月にリリースされたRedmine 2.4.0以来のメジャーバージョンアップです。新機能追加・バグ修正など合計47件の変更・修正がRedmine 2.4.3に対して行われています。 主な新機能は次の通りです。 カスタムフィールドの改善(書式付きテキスト・webサイトへのリンクのサポート、書式がバージョンとユーザーのカスタムフィールドでロールやステータスに応じた候補の絞り込み) Markdownの試験的なサポート そのほかの新機能の一覧は CHANGELOG で確認できます。 Redmine 2.5インストール手順 新規インストール 以下の記事を参考にしてください。 Redmineのインストール手順 (Redmine Guide日語訳) Redmine 2.5をCentOS 6.5にインストール

  • Redmine 2.4.0 リリース

    2013年11月17日、Redmine 2.4.0がリリースされました。 リリースは、2012年3月にリリースされたRedmine 2.3.0以来のメジャーバージョンアップです。新機能追加・バグ修正など合計94件の変更・修正がRedmine 2.3.3に対して行われています。 主な新機能は次の通りです。 カスタムクエリの表示・非表示をロールごとに制御 カスタムフィールドの表示・非表示をロールごとに制御 ガントチャート上でのチケットの表示順をid順から日付順に変更 wikiヘルプを英語以外でも提供 ガントチャート画面でのクエリの保存 「関連するチケット」の追加・削除・変更をチケットの履歴に表示 リポジトリの修正用キーワードとそれに対応するステータス・進捗率の変更内容をトラッカーごとに定義可能 そのほかの新機能の一覧は CHANGELOG で確認できます。 Redmine 2.4インストール

  • Redmine 2.3新機能紹介: ガントチャートでチケット同士の関係とイナズマ線を表示

    Redmine 2.3より、ガントチャートでチケット同士の関係とイナズマ線を表示できるようになりました。 表示できる情報 関連するチケット チケット同士に設定された関係のうち、ブロックと先行−後続の二つの関係がガントチャート上に矢印で表示されます。赤い矢印がブロック、青い矢印が先行−後続の関係を表します。 複数のチケットの進捗状況をまとめて把握できるイナズマ線が表示できます。今日の日付を表す縦の赤い点線よりイナズマ線の赤い実線が右側にあれば予定より進んでいるチケット、左側にあれば遅れているチケットであることがわかります。 イナズマ線描画機能は 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 (CTC) 様のご協力により実現しました。www.redmine.org のチケット #12122 に添付されたパッチは、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社様のご依頼でファーエンドテクノロジー株式会社が実施した

  • Redmine 2.3.0 リリース

    2013年3月19日、Redmine 2.3.0がリリースされました。 リリースは、2012年12月にリリースされたRedmine 2.2.0以来のメジャーバージョンアップです。 主な新機能は次の通りです。 作業時間の記録: フィルタ機能と表示するフィールドの選択機能を追加(カスタムフィールドを含む) ガントチャート: チケットの関連(先行・後続・ブロック)とイナズマ線の表示 添付ファイルのアップロードをAJAX化し、ドラッグ&ドロップとプログレスバー表示に対応 子プロジェクトにおいて親プロジェクトのメンバーを継承可能 複数のチケットに対してウォッチ・ウォッチ解除をコンテキストメニューから一括設定 Ruby 2.0とJRubyに対応 Microsoft SQLServerに対応(2008以降) そのほかの新機能の一覧は CHANGELOG で確認できます。 Redmine 2.3インスト

  • Redmine 2.2.0 リリース

    2012年12月18日、Redmine 2.2.0がリリースされました。 リリースは、2012年9月にリリースされたRedmine 2.1.0以来のメジャーバージョンアップです。 主な新機能は次の通りです。 チケットへのプライベート注記 他のプロジェクトのチケットを子チケットとする機能 (設定により親子関係を許可するプロジェクトの範囲を指定可能) 「関連するチケット」の改善: 先行/後続の関係にあるチケットのスケジュールを変更する際に休業日を考慮 (休業日は「管理」→「設定」→「チケットトラッキング」で設定可能) 先行するチケットのスケジュールを前倒しすると後続するチケットのスケジュールも自動更新 2.2で新たに追加された関連の種類「コピー元」「コピー先」がチケットをコピーすると自動的に付加される 「関連するチケット」に基づいたチケットのフィルタ チケットの一覧で「関連するチケット」を表

  • Redmine 2.1.0 リリース

    Redmine.JP Blog オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineに関するニュースや、より活用するためのtipsなどを掲載します 2012年9月16日、Redmine 2.1.0がリリースされました。 リリースは、2012年5月にリリースされたRedmine 2.0.0以来のメジャーバージョンアップです。ただ、Redmine 2.0.0はRuby on Railsのバージョンが3.2に更新されただけで新機能の追加はありませんでした。今回は、2012年4月のRedmine 1.4以来の新機能の追加を伴うメジャーバージョンアップです。 主な新機能は次の通りです。 チケットとワークフローの改良: ロール/トラッカー/ステータスごとに、チケットの各フィールドを必須入力・読み取り専用に設定できるようになりました。また、トラッカーごとに標準フィールドを無効にすることができます

  • Redmine 2.0.0 リリース

    Redmine.JP Blog オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineに関するニュースや、より活用するためのtipsなどを掲載します 2012年5月15日、Redmine 2.0.0がリリースされました。 直近のメジャーバージョンアップは4月にリリースされた1.4であり、わずか1ヶ月でのメジャーバージョンアップとなります。1.4からの主な変更点は、Redmineで使われているwebアプリケーションフレームワーク Ruby on Rails のバージョンが 2.3.14 から 3.2.3 に更新されたことです。目立った新機能の追加はありません。 Redmine 1.4でRuby 1.9に対応し、今回の2.0でRuby on Rails 3.2に対応したことで、Redmineの開発・実行環境が最近の環境に追いつきました。 Redmine 2.0インストール手順 インストール

  • Redmine 1.4.1 リリース

    2012年4月20日、Redmine 1.4.1がリリースされました。 チケットの連続作成ボタンが正しく動作しない不具合(#10675)など6件の不具合修正とユーザーが自分自身のアカウントを削除できる機能(#10664)の追加が行われています。 1.4.1の変更点一覧 (www.redmine.org) Redmine 1.4インストール手順 新規インストール 以下の記事を参考にしてください。 Redmine 1.4をCentOS 6にインストールする手順 (Redmine.JP Blog) 旧バージョンからのアップデート アップグレード (Redmine Guide日語訳) Redmine 1.4よりRedmineが依存するgemの管理のためにBundlerが使われるようになりました。1.3以前からアップグレードを行った場合、Redmineのインストールディレクトリで bundle i

  • Redmine 1.4.0 リリース

    Redmine.JP Blog オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineに関するニュースや、より活用するためのtipsなどを掲載します 2012年4月14日、Redmine 1.4.0がリリースされました。 リリースは、2011年12月にリリースされたRedmine 1.3.0以来のメジャーバージョンアップです。同時にリリースされたRedmine 1.3.3で行われた修正に加えて多数の新機能追加・修正が行われています。 新機能の一例: 一つのプロジェクトで複数のリポジトリを参照可能 カスタムフィールド(リストから選択)が複数選択に対応 チケットの コピー/複製 および 編集/移動 の統合 チケット更新の競合・添付ファイルアップロードが失敗した際の処理の改善 前後のチケットに移動できるナビゲーションを追加 REST API: プロジェクトのメンバーの管理、添付ファイルのア

    tezukam
    tezukam 2012/04/19
    Ruby1.9に対応し、gemの管理にBundlerを使うようになった。
  • Redmine 1.3新機能紹介: グループへのチケット割当

    Redmineのチケットの担当者はこれまで個人に割り当てることしかできませんでしたが、Redmine 1.3よりグループに対しても割り当てることができるようになりました。 チケットを処理するチームは決まっているが担当者は決まっていない場合などに便利です。たとえば、システムのバグに関するチケットはまずは開発チームに割り当てて、開発チーム内で担当者を決めたら改めて個人に割り当てるといった運用が可能です。 グループにチケットを割り当てると、グループに所属するメンバーからはそのチケットが自分に割り当てられたチケットと同じように見えます。チケットを作成・更新した際のメール通知もグループのメンバー全員に送られます。 グループへの割当を利用するための準備 以下の設定を行うことでグループにチケットを割り当てることができるようになります。 「グループへのチケット割り当てを許可」をON 「管理」→「設定」画面

  • Redmine 1.3新機能紹介: Wikiページの見出し単位での編集

    Redmine 1.3では、Wikiページを見出し単位で編集できるようになりました。 これまでページを編集するときはページ全体が対象でした。テキストの分量が多いページだと編集画面で書き換えたい箇所を見つけにくいことがありました。ページの一部分だけの編集に対応したことでこの問題が解決します。 見出し単位で編集する方法 Wikiページの見出し(h1, h2, h3, …)の右側に編集用のアイコンが表示されています。このアイコンをクリックすると、その見出しの内側だけを編集できます。 関連情報 Feature #2222: Single section edit.

  • Redmine 1.3.0 リリース

    Redmine.JP Blog オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineに関するニュースや、より活用するためのtipsなどを掲載します 2011年12月10日、Redmine 1.3.0がリリースされました。 リリースは、5月にリリースされたRedmine 1.2.0以来のメジャーバージョンアップです。同時にリリースされたRedmine 1.2.3で行われた修正に加えて約30個の修正、そして多数の新機能の追加が行われています。 新機能の一例: PDFエクスポート機能の改善 (Textileによる書式設定への対応・画像の出力) CSVエクスポート機能の改善 (エクスポート対象を画面表示されている項目のみか、全項目か指定可能) Wikiで個別のセクションのみを編集 グループへのチケット割当 Git・Mercurialリポジトリのブランチ・マージの履歴を見やすく表示 日付の範

  • Redmine 1.2.2 リリース

    2011年11月11日、Redmine 1.2.2がリリースされました。 7月11日にリリースされたRedmine 1.2.1に対して、16個の修正およびセキュリティ脆弱性の修正が行われています。Redmine 1.2.xの全ユーザーに対してアップデートが推奨されています。 1.2.2の変更点一覧 (www.redmine.org) Redmine 1.2インストール手順 インストール・アップグレード時の注意 Redmine 1.2.0より、Rails 2.3.11が必要です。RubyForgeからダウンロードしたリリースパッケージにはRails 2.3.11が含まれていますが、svnリポジトリからチェックアウトしたRedmineのソースコードを利用している方はRails 2.3.11のインストールが必要ですので注意してください。 メール関係の設定は、これまでの config/email.

  • Redmineのマイページをより便利にする My Page Blocksプラグイン

    My Activities 自分のRedmine上の活動のうち直近10件を表示します。自分の作業を振り返るのに便利です。 画面右上のアカウントメニュー内のユーザー名をクリックすることにより遷移する画面の右半分に表示される内容と同等です。 New Issues 最近作成された未着手のチケットを表示します。 表示されるチケットの条件は次の通りです。 ステータスがデフォルト値(通常は「新規」) 作成されてから7日以内 担当者が自分または担当者無し Doing Issues 作業中のチケットを表示します。 表示されるチケットの条件は次の通りです。 ステータスがデフォルト値(通常は「新規」)ではなく、かつ終了状態(通常は「終了」「却下」)ではない。 最後に更新されてから7日以内 担当者が自分 Neglected Issues 放置されている可能性が高いチケットを一覧表示します。チケットを登録したもの

  • Redmine 1.2.1 リリース

    2011年7月11日、Redmine 1.2.1がリリースされました。 5月30日にリリースされたRedmine 1.2.0に対して、23個の修正と1個の改善が行われています。 1.2.1の変更点一覧 (www.redmine.org) Redmine 1.2.0インストール手順 インストール・アップグレード時の注意 Redmine 1.2.0より、Rails 2.3.11が必要です。RubyForgeからダウンロードしたリリースパッケージにはRails 2.3.11が含まれていますが、svnリポジトリからチェックアウトしたRedmineのソースコードを利用している方はRails 2.3.11のインストールが必要ですので注意してください。 メール関係の設定は、これまでの config/email.yml ではなく config/configuration.yml で行うようになりました。た

  • Internet Explorerでファイルダウンロード時に発生する問題の対策

    対策はRedmine 1.x向けです。Redmine 2.0以降では利用できません。また、文中で挙げている「リポジトリ内のファイルをダウンロードする際にファイル名が文字化け」はRedmine 1.1.2で修正されており独自の対策は不要です。 チケット、文書、Wikiなどで添付されたファイルをダウンロードする際、日語環境で実行されているInternet Explorerではファイル名の文字化けなどの問題が発生することがあります。この問題を解決するためのパッチを公開します。 1. リポジトリ内のファイルをダウンロードする際にファイル名が文字化け この問題はRedmine 1.1.2で修正されました(#7288)。パッチ適用等の対策は不要です。 リポジトリ画面でファイルをダウンロードしようとすると、ファイル名の日語部分が文字化けします。 この問題はリポジトリ画面のみで発生します。チケット

  • Redmine 0.9 新機能紹介(3): ユーザーグループ

    Redmine 0.9では、ユーザーをグループとしてまとめる機能が追加されます。グループを使うと、グループ単位でユーザーをプロジェクトに追加することができるようになります。 人数が多い組織では部署ごとにグループを作成しておき、新しいプロジェクトではユーザーの追加を行う際にグループを指定することにより、ある部署のメンバー全員をプロジェクトに追加するなどといったことが可能になります。 新しいグループの作成は、「管理」→「グループ」から行います。 グループの編集画面で、グループに対して既存ユーザーを追加することができます。 ユーザーの編集画面で所属するグループを設定することもできます。 プロジェクトにメンバーを追加する際には、グループを選択することによりグループに所属するユーザーをまとめてプロジェクトに追加できます。 グループに所属するユーザーを変更すると、もちろんプロジェクトのメンバーにも反映

  • チケット同士の関連づけ

    Redmine.JP Blog オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineに関するニュースや、より活用するためのtipsなどを掲載します Redmineにはチケット同士を関連づける機能があります。チケットを相互に関連づけることにより、チケットに記述された作業の前後関係を示したり、相互に関連する作業をわかりやすく示したりすることができます。 関係の種類 Redmineで設定できるチケット間の関係は次の通りです。それぞれの関係の詳細は後述します。 関係している(related to) 重複している(duplicates) ブロックしている(blocks) 先行する(precedes) 後続する(follows) 関係の設定 登録済みのチケット表示画面の「関連するチケット」で関係を設定することができます。 関係の方向 Redmineのチケット間の関係には方向があります。 関係の追

  • 小技(0.9): 非同期メール送信を設定してチケット登録を高速化

    Redmine 0.9では、チケットの登録や更新時にメールを送信する処理を非同期に行わせることができます。これにより、チケットの登録・更新のレスポンスタイムを短くできます。 設定方法 config/email.yml の delivery_method で、これまで :smtp と記述していた箇所を :async_smtp に変更します。 production: delivery_method: :async_smtp smtp_settings: address: localhost port: 25 domain: host.example.jp 同期送信と非同期送信の違い 同期送信: 各処理を逐次的に実行。メール送信が完了するまで次画面表示のための処理が開始されません。 非同期送信: メール送信と並行して次画面表示のための処理を実行。メールの送信完了を待たずに次画面表示の処理が開始さ

  • Firefox用アドオン「Redmine Toolbar」

    Redmine.JP Blog オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineに関するニュースや、より活用するためのtipsなどを掲載します 「Redmine Toolbar」は、Firefoxで特定のRedmineプロジェクトの各画面に簡単にアクセスするためのアドオンです。 Redmine Toolbar インストールするとFirefoxにツールバーが追加され、Redmineプロジェクトの各画面を1クリックで表示したり活動の一覧を表示したりできるようになります。 ツールバー: 活動の一覧: Wiki: メインページおよびWikiページダイアログで登録したページにジャンプできる。ただし名前が日語のページは登録しても文字化けしてしまうので利用できない。 Wikiページダイアログ: ツールバーの「Wiki」から「Edit Wiki Pages」を選択すると、ページを登録するた