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Sunday, July 24, 2011 Properties と XML ひとつ前の 記事 (July 23, 2011) に引き続いて、 ふたたび Properties クラスに関して怪訝に思うことを書きとめておきます。 今回は XML に関連した話です。 XML に格納される文字列データにおいては、使用することのできない文字というものがあります。 もちろん、'&' や '<' や '>' は、それぞれ '&', '<', '>' と表記しなければならない、といったような実体参照の話くらいは、さすがに初歩の初歩なので、わかっているつもりです。 ここでは、そうではなく、たとえ文字参照を使用したとしても、XML の中で使用することが禁止されている文字というものがある、という話です。 XML で使用することのできる文字は、XML 1.0 勧告 (第 5 版) (November 26, 2
Logbackの設定ファイル のように明確なDTDやスキーマ定義のないXMLをEclipseのソースフォルダに置くと、以下のような警告が出る。 文書に対する文法制約 (DTD または XML スキーマ) が検出されませんでした。定義のあるものは検証したいのでオプションで検証自体を無効にすることはしたくないし、特に実害はないので今まで放置していたが、プロジェクトエクスプローラの警告マークが夢に出る等の問題が出てきたため対処することにした。 ちょっと試してみた結果、以下のように対象のXMLファイルの先頭にルート要素のみのDOCTYPE宣言を追加してしまえばとりあえず抑止できるらしい(要素の宣言とかもちゃんと書かなきゃいけないと誤解してた)。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE configuration> <!-- 以下、ふつうの
Apache FOPとは Apache FOPは、XSL-FO文書からPDF文書を作成するためのJavaライブラリである。XSL-FO(XSL Formatting Objects)とはW3C勧告として公開されているXML文書の仕様であり、XSL(Extensible Stylesheet Language)によって組版を行うことを目的として開発された。XSL仕様では、XSL-FOのほかに、XML文書からXSL-FO文書を生成するためのXSLTおよびXPathも規定されている。したがって、Apache FOPを利用すればXSL-FO文書からPDF文書を生成するだけでなく、XSTLを使ってXML文書からPDF文書を生成することも可能である。 Apache FOPでは、XSL-FOファイルまたはXML+XSLTファイルからPDFファイルを生成するためのコマンドラインベースのプログラムが提供され
「XML」「セキュリティ」という単語でWeb検索すると、多くヒットするのはXMLデジタル署名やXML暗号などを説明したWebページです。 本日の日記では、それとはちょっと違うテーマ(XXEと呼ばれる攻撃)について書きます。 脆弱なコードと攻撃方法 さっそく脆弱性があるサンプルプログラムです。 import java.io.*; import javax.servlet.*; import javax.servlet.http.*; import org.w3c.dom.*; import org.apache.xerces.parsers.*; import org.xml.sax.*; public class Test1 extends HttpServlet { public void service(HttpServletRequest request, HttpServletRe
What is XMLmind XML Editor?XMLmind XML Editor is a strictly validating, near WYSIWYG, XML editor, having: Extensive DITA 1.3 support, including Lightweight DITA, XDITA, HDITA, MDITA. More »Extensive DocBook support, including DocBook 5.1 assemblies. More »Extensive XHTML5 support, including the ability to convert a set of HTML pages (an “ebook”) to EPUB, PDF, Web Help, DOCX, etc. More »It also has
RailsTips One man, lazily posting some of the things he learns. subscribe » An astute reader will remember that a while back, HTTParty divorced both ActiveSupport and the JSON gem in order to make it easier to use all around. With the JSON gem went the last gem dependency, which was kind of cool. A few days back, it occurred to me that the parsing of XML and JSON that HTTParty used might be handy
[English][Japanese] Xerial Project The goal of the Xerial Project is to develop a freely available native XML database system implemented in both of C++ and Java. The generated products from the Xerial project are licensed under the Apache License Ver 2.0. In order to use or distribute our softwares, please read carefully the detail description of the Apache License. The pronunciation of 'Xerial'
最近「XHTML文書にはXML宣言を入れることが強く推奨されているので入れるべきだ」というような意見を何度か目にしました。しかし、その説明の中で、メディア・タイプ(「text/html」や「application/xhtml+xml」など)については触れられていませんでしたので、ちょっと補足しておきたいと思います。 XHTML1.0の仕様書では、確かにXML宣言をつけることが強く推奨されており、具体的には次のように書かれています。 An XML declaration is not required in all XML documents; however XHTML document authors are strongly encouraged to use XML declarations in all their documents. しかし、ここで言うXHTML文書とは、仕様書
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