こんばんは、懺悔の時間です。 帰りにスーパーマーケットに立ち寄りました。空いているレーンに並んだはずが、ひとつ前のお客様(間違いなく30代以上のカップル)が会計の最中に「会員カードを作りたい」と思いつかれてしまい、予想外に時間がかかりました。 ラジオを聴いていたから気がまぎれたものの、これは非常にイラッとくるシチュエーションでした。 まず、会員カードはまた別のときにしてくれないか。私の後ろにも並んでいる人がいるのです。なんとなく「あっ、いまは、”時”ではない」と悟れそうなものではありませんか。朝の繁忙時間帯のコンビニで、光熱費の支払いやら宅配便の配送依頼やらをお願いする方に遭遇したときと同じ気持ちです。 スーパーに一緒にお買い物に来るのは楽しいことでしょう。なにしろ面白いPOPがいっぱいありますし、「何が食べたいー?」「あっお刺身が安いよ!」みたいなことを話していれば家にいるより十分盛り上
子どもが中学生になったら、自転車で学校へ通う中学生のことが目につく/見守るという意識が芽生えてきた。 小学校も新一年生が増えたので、連絡物を配布するために新しい家の場所をたくさん覚えた。 子どもが育つにつれて、自分の領域が広がっていくような感覚がある。 ゲームで新しいエリアに踏み出すと、グレーだった領域が更新されたマップになる。そんな感覚。 かつての私は人見知りで、ママ友もPTAの役員業務も勘弁してくれ、って感じだった。 それでも必要に迫られて仕方なくこなしていくうちに何事も場数なのだな、と気がついた。そんでもって知り合いが増えていく、保育園児やら小学生やら中学生やらに親近感を持つようになる…その度に町に対して責任やら義務感やらを抱くようになった、そんな感じ。 私のめんどくさい義務感は地域への所属性や親近感を伴っている。 いわゆる『私の町』という感覚。 高齢者の孤立を防ぐためにボランティア
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